292: 本当にあった怖い名無し 2017/06/14(水) 16:31:39.33 ID:
友人の話。
293: 本当にあった怖い名無し 2017/06/15(木) 00:57:02.92 ID:
彼女の実家は山奥深い村だ。
今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見たという。
今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見たという。
294: 本当にあった怖い名無し 2017/06/15(木) 04:07:32.47 ID:
幼稚園の時分、知り合いの小父さんと一緒に雪道を歩いている時のこと。
すぐ横手の雪の上に、見たこともない足跡が付いていた。
右足は彼女と同じくらいの子供の足跡。
裸足で、指の跡がはっきり見えた。
295: 本当にあった怖い名無し 2017/06/15(木) 04:10:06.29 ID:
左足の跡は、明らかに人間のそれではなかった。
後で見知った所によると、鹿の蹄跡によく似ていたという。
その足跡を見た小父さんは、顔をしかめてこう呟いた。
後で見知った所によると、鹿の蹄跡によく似ていたという。
その足跡を見た小父さんは、顔をしかめてこう呟いた。
296: 本当にあった怖い名無し 2017/06/15(木) 04:17:34.10 ID:
ちんばが出おったか。
苦々しげな口調に、とても何かを尋ねることはできなかったそうだ。
彼女はその後村にいる間、何度となく怪しい足跡を見たと言っていた。
いずれも、右足は子供で左足は鹿の物だったという。