835: 本当にあった怖い名無し 2006/08/28(月) 23:05:00 ID:vwWj2WPN0
おじさんは子供が東京に行ってからおばさんと暮らしていたんだけど
おばさんが無くなってからは一人で暮らしていた。
一人になってから犬を飼っていてずっとおじさんと犬で暮らしていた。
ある時、おじさんの親戚に突然の不幸があって家を留守にした。
1日泊まってすぐ帰るつもりだったから犬はいつもより多く水とエサを置いて
出かけたのだけど色々とあって4日も帰れなかった。
ずっと犬のことを心配してて慌てて帰った。
おそるおそる玄関空けると
犬が尻尾振りながら近づいてきたのでおじさん安心した瞬間
犬が突然おじさんのふくらはぎに噛み付いて
次は首に噛み付いてきて倒れたおじさんの耳を食いちぎって食べた。
おじさん何とか生きてたけど右耳が無くなっちゃった。