マジでいるんだなざしきわらし
おかげで急に仕事決まったり彼女出来たりして俺の人生一気に勝ち組になっちまった
不思議なことってあるもんだねマジで
‐- |::::::::::::::::::::::::::::::::\)-- 、::::ド
|_:_:/:::::::、::::::::::::::::::::\ ヾ
‐- | /__/:::::!:::::::l::::::::::::::.ヽ
|´l_::_l、ヽ!::::::::l:l::::l::::l:::::.i
‐- |゙、;;::.:ハ L__l´lヽ::::l:::::::|
|:;;..ソ ァ~;:メL/::::::::|
‐‐ |⊃ 〈;;c/ソ´::::::::::|
h ._ _ こ ノ::::::::::::;l
‐‐ ミ}\--- r 升、ノノ:::::/
|)|::::::\:::ヽ `ソ
-‐ |/::::::::::::ヽ::|
夢の中に出てきたのそんなかんじだった
>>4
そう?
本当にこんな幼女が出てきたら可愛いすぎるだろ
予約制で予約ぎっちりだけど
その人形にざしきわらしの魂をいれてくれるの
それを買えば幸せになるのか(゚∀゚)!
ほすぃ
岩手県の遠野の神社だよ
調べれば出てくると思う
ようするに普通の神社でお札とか買って神様の分霊いれて自宅の神棚に飾るのとおなじ
それに年に十体しか作らないらしい
だから数年先まで予約が入ってるって
どこにあるか忘れたけど、宿泊するといい事が必ず起きる旅館って無かったっけ?
そこはもともといたりしたの?
まあざしきわらしってのは色んな性質のがいるし(中には邪悪なのもいるらしい)
神様の分霊のもいれば祖先の霊、あるいは客人神のようなのもいるし色々でしょう
あと盛大に燃えてなくなったところもありましたね
緑風荘ってのが
ざしきわらしがいなくなって綺麗に燃えた
いなくなったから燃えたのか…凄いなそりゃ
まあ本当にご利益が有るなら燃えないわな。
居なくなって燃えたと想定する方か自然。
経営者は童子を利用して儲けすぎたんだよ。
燃えた後も庭の祠に逃げ込む童子を見たという話をしていかにもまだ童子が居るようなこと言ってて白けたわ
旅館再建のために寄付求めたりしてたからな
ざしきわらしの名前使って
そりゃわらしも逃げるわ強欲すぎる
おれも機会があれば泊まって見たかったが燃えた所からみてももう抜け殻だったんだろうな。
童子がでる座敷は何年先まで予約でイッパイで凄く儲かっていた筈なのに設備の更新をしないからこう言う事になる。
童子様に儲けさせて貰ってるのに気を使わないから罰が当たったんだろうな
それがお値段すえおき!
そしたら大変なことに…
ざしきおやじっていわせたいのかw?
ビールが増える御利益g
日中仏間で昼寝してると赤い着物を着た女の子(三歳の七五三みたいな着物)が鈴の音を鳴らしながら
何度も人の体をまたいで行くって言う体験がしばらく続いたんだ。
まさかそこの座敷童ではないと思うが似たような存在だと思う。
顔をはっきり見た訳じゃないが可愛らしいし悪い感じはしなかったのでお菓子とかお供えしてたんだが
しばらくしたら見かけなくなって、何かあるかもしれんから気をつけないとなと家族で話していたら311。
うち?潰れたよ。
まあ何だかんだで怪我人もなく、重い腰を上げて都市部に転居して生活自体は楽になったから結果オーライなんだが
御利益とか関係なくまたフラリと遊びに来て欲しいw
>>24といい、なんでオマエラが求める座敷童象は幼女ばかりなんだ?
, ' ,......,☆、
,ムl ,、⌒ ⌒ l 〉 次はどこへ行こうかしら。
(イ! 0 0 !l) γ''ヽ
(⌒) り 、_ー_ ィリ了`┬'
T /ヽ//丶、 /)
(フ7T'" l_∠/__l l./
 ̄l7 l___l ∨
l#/l-----l、 /
ヽ/ l l`"
l 蝶.l
l___j
∪∪
俺ん家来て
‐- |::::::::::::::::::::::::::::::::\)-- 、::::ド
|_:_:/:::::::、::::::::::::::::::::\ ヾ
‐- | /__/:::::!:::::::l::::::::::::::.ヽ
|´l_::_l、ヽ!::::::::l:l::::l::::l:::::.i
‐- |゙、;;::.:ハ L__l´lヽ::::l:::::::|
|:;;..ソ ァ~;:メL/::::::::| ~♪
‐‐ |⊃ 〈;;c/ソ´::::::::::|
h ._ _ こ ノ::::::::::::;l
‐‐ ミ}\--- r 升、ノノ:::::/
|)|::::::\:::ヽ `ソ
-‐ |/::::::::::::ヽ::|
この子の名前は何?
無かったかな?
幸せに暮らしているといいねえ。
, ' ,......,☆、
,ムl ,、⌒ ⌒ l 〉 不法侵入で逮捕されたの。今は塀の中よ。
(イ! 0 0 !l) γ''ヽ
(⌒) り 、_ー_ ィリ了`┬'
T /ヽ//丶、 /)
(フ7T'" l_∠/__l l./
 ̄l7 l___l ∨
l#/l-----l、 /
ヽ/ l l`"
l 蝶.l
l___j
∪∪
ちょw受刑者が幸せになっちゃうwww
脱獄推奨w
幸せにしてるといいね。
たくさんの人を幸せにしてたんだから、今度は亀麿ちゃんが幸せになる番だ。
そこのひとたちはちゃんと節度をもってわらしを大事にしてほしいと思う
あと水谷豊主演の
愛しの座敷わらしって映画は面白かった
原作小説も
宮崎県の諸塚と言う田舎だ。
ざこ部屋で、押入れの方に誰も布団を引かないので、そこに布団を敷いたら、夜中に左の乳首を強く突かれるんだ。
10日以上突かれてて、朝食の時その事を女将に尋ねたら、味噌汁の載ったお盆をひっくり返した。
メンテナンスの仲間は、ここが始めてでは無く、お茶を濁す雰囲気になった。
はは~ん、みんな承知だと悟って、その日の夜待ち構えて、オレについて来いと語りかけた。
その日からツキ捲くる日々が始まった。特に宝くじ買うと必ず1発で5万円以上100万円以内が当り捲くった。1億円の10番違いも連発した。
そしてある日、夢枕に寂しそうなソレが現れ「帰りたいの?」て聞いたらコックリするので「いいよ」と言ってしまった。
そこから後は冴えなくなってしまった。もう一寸だったのに、残念だ。
その座敷わらしは
ちょっと面白い話だった
しかしすっかりわらしに開発された乳首はもう飽きられて・・・
ところでふと思ったんだが
その旅館潰れてねぇか
>>42がわらし拉致って宝くじでウハウハしてる間に
家庭の問題も拭い去ってくれた気がします。
まぁ取り憑かれてた4ヶ月で2000万円以上儲ければ、それも有りか。
オレ宝くじでトコトンやり過ぎた感もあるから、去った原因それだね。
温泉映画に惨敗したようですね。そりゃ負けるか。
あれ面白かったんだけどなあ。敵が悪すぎた。
>>52
稼ぎすぎ吹いた
緑風荘のあれもそうだけど
やはり適度が一番なんでしょうね
判定は、座敷童子のタマゴ「わらし」だと言われた。
座敷童子はもっと強力だと、返したのは良かったと言われたが…
実り無し。
あと、取り憑かれいてる最中は、両乳首吸われまくった。
だから、みんなに、機会は有る。
霊能者の話では、実際乳が出る人が育てると、確実に家を渡らずに、座敷童子に成長するらしいよ。
あの日あの時、それ居なかったわ。
旅館に入った瞬間、女将に「いや~だめ~」とか言われて拒否された。理由聞いても「なんとなく」でしっくり来なかった。
そして別の民宿を紹介され、100%ソバと獲れたてのいのしし鍋を食べた。
最高に美味かった。これで良いのか?と思った。
あの旅館は規模が5倍位に成ってたのに、どうして泊めてくれなかったのかな?
謎です。
旧家名家では、障害を持った子供や双子の片割れを居なかった事にして
軟禁する為の隠し部屋や座敷牢があったらしい
んで、そういった子供は昼間は隠し部屋や座敷牢に入ってるんだけど
夜になると部屋や屋敷の外に出してもらえる
それを見たよその人が「知らない子供を見た!」と言う
昔の田舎だと(今もか)村の人全員顔見知りなんてザラだったから
知らない子供が居るとすぐあれは誰なんだ?という話になる
河童にしても、そういった子供、特に障害児を
夜に川で遊ばせているのを見間違えたんじゃないかなんて仮説もあった
まぁ、全ての座敷童子や河童がその手の見間違いだとは思わないけど
座敷牢を設置して穀潰しを扶養するってかなり費用がかかるからよほどの富農でないとむりだとおもう。
恐らく何十ヶ村を纏める大庄屋で政治力、経済力も凄いから事情をしっている者も余計な事はしゃべれないこともあって余計に神秘性がます。
あと河童は橋の下の垢まみれでヌルヌルで裸同然で暮らす浮浪児集団、一つ目小僧は夜に鷺を側面から見たものという説がある。
乳首に書いておけば伝わると思うます
42は男だよね?
色んな意味で
いや違うな、何故か考えられなかった。>>61さんに指摘されるまで、今、ビックリだ。
ろくせんえんぶんぐらい
お祭りに行って何年か待てばおけ?
その年になったら祭りに行って参加してもらってくればいいらしい
んでなるべく毎年その人形持って祭りに参加する、と
公式のページってないだろ
まあ実際公式ページ作って大々的に宣伝するような祭りじゃないしね
むしろ大々的にやったら大変なことになりそう
もし自分が泊まって何もないと寂しいので泊まりかねているw
これって
なんかいいよなざしきわらし
‐- |:::::::::::::::::::::\)-- 、::::ド
|:::::、::::::::::::::::::::\ ヾ
‐- |/:::::!:::::::l::::::::::::::.ヽ
|lヽ!::::::::l:l::::l::::l:::::.i
‐- | L__l´lヽ::::l:::::::|
| ァ~;:メL/::::::::| チラッ
‐‐ | 〈;;c/ソ´::::::::::|
h _ ノ:::::::::::::l
‐‐ ミ} ̄´、ノノ:::::::/
|)|\ `ソ
-‐ |/:::::|
善霊ではあるけど是か非かな性質だよ
是か非かってことは、人情ってものがないから嫌われると怖い
例の有名旅館も欲出しすぎた結果わらしにそっぽ向かれて大火事だからな
嫌われたり敬うの怠ったら反動が怖いのは稲荷さんっぽくもある
‐- |:::::::::::::::::::::\)-- 、::::ド
|:::::、::::::::::::::::::::\ ヾ
‐- |/:::::!:::::::l::::::::::::::.ヽ
|lヽ!::::::::l:l::::l::::l:::::.i
‐- | L__l´lヽ::::l:::::::| あの……落としものですよ?
| ァ~;:メL/::::::::|
‐‐ | 〈;;c/ソ´::::::::::| つ(幸)
h _ ノ:::::::::::::l
‐‐ ミ} ̄´、ノノ:::::::/ あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?
|)|\ `ソ
-‐ |/:::::|
今はほっそりしいている
そいつの兄の嫁さんが見える人で、教えてくれたみたい
ある日そいつの家で他の友人たちと遊んでたら階段を駆け下りる音がして
(その部屋は唯一の二階部屋)
遊びに来てて下の階にいた嫁さん曰く
『アノ メガネ マジ ムカツク !!』と言ってたらしい
遊びに行ったやつら俺含め全員メガネ
犯人は一体・・・
なんかビッチなわらしっぽいなw
試されるんだぞ、愛想をつかされたらそこでおしまい
普通の人間にとっては時限爆弾抱えるようなものだろ
>1もそこんとこ心して付き合っているのか?
俺?俺は遠慮しておく、ほら、寝るとき全裸だし
幼な子に俺の生態は何かとシヨックだろ
一分で出て行かれる自信はあるwww
あっ、でも童子の形はしていても実態は年増だよな
ある程度は許容してくれるのかな
発生した社会的なストレス解消システムだからな
偶然の幸運や、他所から来て土地の習俗を無視することで栄えた
家に対して、超自然的な儀式や秘密裏に行ったとされる犯罪を
理由に、関係に一定の制限をつけることで溜飲をさげるって奴
具体的には憑きもの筋や六部殺しみたいなもんだが、いると幸運を
呼ぶが、ちょっとでもその機嫌を損ねると出ていかれて、たちまち
没落ってのは、欧州で散見される「制約を代償にした幸運イコール
制約を守り続けなければならないという呪い」って構図に酷似して
いて、より質が悪い
当然、こんなことは昔は常識で、座敷わらしってのはそれが取り
憑いている(という共通認識を持たれた)嫌な奴の家が没落するのを、
期待しつつ遠くから生暖かく見守るってのが基本スタンス
間違ってもその御利益のおこぼれにあずかろうとか考えるものじゃない
このスレで座敷わらしの恩恵()を受けたとか言っている奴は、呪いを
自分からもらいにいっていたって自覚無いだろ
おめでてーな
周辺に話していたそうです。
もとより佐々木喜善は学生の頃から泉鏡花に心酔していました。
遠野物語を採集した佐々木喜善は、非常に活動的に働いたと言えます。
しかし、次第にザシキワラシの話を採集し、本にするまでにザシキワラシに対する幻想を逞しくさせて
言ったのではないかという線も十分にあり得ます。
佐々木は決して病的な地方の文筆家ではありませんが、どこかで泉鏡花に近づいてみたいと思う節が
あったのではないかという事。
そして幼い女の子に対する興味というのは、あっても不思議はなかったのではないでしょうか?
よう子『とうちゃん、アイス~』
俺「買ってこい」
よう子『なあああんだよぉぉおおおう!!!!
よう子がおんもにでられないのしってるじゃないかよぉぉおおおう!!!!』
こんな風にです。
そこに泊まった母が座敷童子を見た。
母は仲のよい叔母と泊まったのだが、その時叔母はシャワーをつかっていて
母はうつらうつらしていた。叔母が浴室で『すみれの花咲くころ』を歌っているのが
きこえていた。
すると突然、「きゃっきゃっ」と幼子の笑い声がすぐそばで聞こえて、
見ると、身長30センチほどで、ベージュのドンゴロス(よくわからないけど母がそういうので)
のようなものを着た、おかっぱ頭の幼女が母をみてわらっているのだった。
何が可笑しいのか、小さなもみじのような両手で口をかくし、いつまでも可愛い声でわらっている。
母は思わず、「あんた、こんなところに出てきたらいかんやないの」と言ったそうだ。
するとその幼子は、元気のよいこえで「はい!」といい部屋のドアに向かって歩いていったのだが
歩き方が普通ではなかった。
動きが二本足のそれというより、まるでキャタピラーがついているかのように
滑らかに床を移動していくのだ。
やがてドアの前にたどりつくと、その幼子はとどかぬドアのノブに手をのばしたかとおもうと
いきなり消えてしまったのだという。
あまりの出来事に、母は叔母に何も言えなかった。
後日、母は六甲○ホテルの支配人に思い切って手紙をおくったそうだ。
部屋でみたあの幼子のことをしらせるために。
なにぶん、長い歴史のあるホテルですので不思議なこともあるかと存じます
とあり、件の部屋は神主さんを呼んで丁重にお清めをさせていただきました、
という内容だった。
六甲○ホテルの旧館もとっくに取り壊され、今はない。
けれども母はいまだにあの、可愛い童女の笑い声が忘れられない、と言っている。
座敷童女のかわいさがよく伝わる文だった。
しかしキャタピラてのはどうしても昔のアニメの走る時みたいなの想像してしまったわ
おかっぱの少年なら千と千尋の~ハク様みたいな美形が望ましい。
例え幸福をもたらしてくれるとしてもムッシュかまやつみたいな座敷童はチェンジ願う。
怖過ぎ。
戦国時代の男子が幼女用の白いワンピース着て現れるとか
この番組のネタ考えた奴は相当の変態さんだと思う
‐- |:::::::::::::::::::::\)-- 、::::ド
|:::::、::::::::::::::::::::\ ヾ
‐- |/:::::!:::::::l::::::::::::::.ヽ
|lヽ!::::::::l:l::::l::::l:::::.i
‐- | L__l´lヽ::::l:::::::|
| ァ~;:メL/::::::::| チラッ
‐‐ | 〈;;c/ソ´::::::::::|
h _ ノ:::::::::::::l
‐‐ ミ} ̄´、ノノ:::::::/
|)|\ `ソ
-‐ |/:::::|
それらは小さな老人だったり、山姥だったりするそうです。
家人が寝静まった深夜とか留守の間に清掃や食器を洗うなど奉仕的活動を行いますが、
過度に労うような食事を置いたりすることは禁物とされ、下手に機嫌を損ねると立ち去って家運も傾くと言います。
日本の伝承との共通点は崖に住む山姥が、近くの家に憑いて家人のいない間に掃除など奉仕的活動をするのですが、
姿を見られて窓から飛び出し、崖に帰ってからは家運が傾き没落する話などです。
崖に住んで家人を助ける山姥の話は日本では同じような話しが四国にあります。
今月末に2度目の宿泊行ってくる。緑風荘跡も寄っていく
オイオイ、何がガチだったか書かないと意味ないだろ?
おまけに「感じ」かよ
空気の危険な客「座敷わらし居ねえぞオラァ!」
旅館「はあ、今日は気が向かないようで…」
空気の危険な客「じゃあ何しにてめえはこんな旅館で客呼んでやがんだコラ!ああ!?」
旅館「はあ、そうもうされましても…」
うちのわらしは身体を横にして寝るとすぐ俺の背中に引っ付いて来るんだ
そのまま俺が体の向きを上に変えて押しつぶしそうになると背中の下で「アッ♥ ハァハァ スンスン ハァハァ スンスン」と
口で息して悶えたり俺の匂い嗅いだりしてて変な奴なんだよ
確かに見た目は特別に可愛い容姿の小さな女の子なんだけど、
異様に馴れ馴れしいスキンシップしてくるんだよね
俺一人住まいで会社から帰ってくると飛び付いてきたりするんで、
頭なでたりしてたら飯の時も座ると膝に乗ってきたり、
蒸し暑い夜でも寝るとき一緒に寝ようと俺の布団の横で寝転がったり
シクシク泣きべそかいたりするんで仕方なく布団に入れてやってる
ベロちゅーしてくるのだけは勘弁して欲しいんだけどなあ
台所で食卓の横で新聞を広げ座ってると、座敷幼女が飛びついてきました。
勿論、構ったら負けです。
「ちゅっちゅー♥」
『ちゅっちゅしないよ~、どいてお願いだから』
あぐらの上に座り込んだ座敷幼女は唇を突き出し、甘えてきます。
『いい子だから新聞読むの待っててね?』
「ちゅっちゅがさきなんだよぉう!」
キスしたとしてもピッタリ離れようとしないわけですから、少しは冷たくしないといけません。
冷たくし過ぎるともっとイタズラするので注意も必要です。
『じゃあちょっとだけよ』
「ちゅっちゅ♥」
突き出した唇の間から舌を覗かせていました。
『イヤだ、そういうエロいキスするの』
「はやくしないとおしごとなくしてやるんだよぉう!」
仕方なく、本当に脅されて仕方なくベロチューせざるを得ませんでした
『お前も寒いから掛け布団一枚出そうな』
座敷幼女の寝るところは居間のソファーの上にしていますが、中々そちらで寝てくれません
薄い掛け布団を仕舞っている小部屋から出してくると、もう俺の布団の方に潜り込んでいました
『ダメだって!そこで寝ちゃ!…俺の寝るところだよ!』
そういうと、座敷幼女は身体を布団の端の方へずらしてこっちを見てます
チッと舌打ちしましたが、意に介さず…
また今夜も俺と寝る気です
「はやくねないのー?」
『ダメ!お前はあっちのソファーで寝るんでしょ!約束したでしょ?』
「いっしょにねないとあったかくないよぅ」
『ぐぬぬぅ…』
掛け布団をめくると、座敷幼女はブカブカの俺のスウェットのシャツを着ていました
『お前…パジャマ買ってやったろお!』
「これがいいもん!」
『脱ぎなさい』
「やだあー!」
しまいには根切れして、ベタベタとくっついてくる座敷幼女と寝なければなりませんでした
(*´∀`)
( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎.
また俺のことを父親呼ばわりする…
座敷幼女は俺が借りたこの古い家屋に、元から住み着いて居たわけではありませんでした。
抑々彼女は俺が来る以前に住んでいた、ある女子大生に憑いていたのですが、三陸で大きな旅館を営む
実家より上京して来たときに、一緒付いて来てこの家屋で仲良く暮らしていたそうです。
そのうち女子大生には外に彼氏ができ、次第に家も空ける回数が増えたある日、
座敷幼女に事情も満足に告げずに去って行ってしまったとのことでした。
置き去りにされた座敷幼女は、次に入ってきた俺を邪魔者と思い、物を隠す、天井裏を歩き回る、
悪夢を見せる、俺が布団敷いて寝ている下の床を持ち上げるなど様々な悪戯を仕掛けて来ました。
しかし時が経つにつれ、女子大生が結婚し、もうこの家に戻って来ない事を知ると
今度は俺に下心ありありなアプローチを仕掛けて来るようになったのでした。
『とうちゃんはおねえちゃんみたいに、だっこしていい子いい子しないのー?』
「……………」
『よう子をいい子いい子しないのー?』
面倒くさいなあー……
「はい、いい子いい子」
俺は胡座をかいた上に当たり前のように陣取る座敷幼女の頭を、仕方なしに撫でてみました。
『さいしょからそうすればいいんだよぉう~』
生意気なんだよ!
尻を抓ってやりましたら、わんわん泣き出して置き時計投げるやら液晶テレビ倒すやら大変でした。
‐- |::::::::::::::::::::::::::::::::\)-- 、::::ド
|_:_:/:::::::、::::::::::::::::::::\ ヾ
‐- | /__/:::::!:::::::l::::::::::::::.ヽ
|´l_::_l、ヽ!::::::::l:l::::l::::l:::::.i
‐- |゙、;;::.:ハ L__l´lヽ::::l:::::::| とうちゃんだっこー
|:;;..ソ ァ~;:メL/::::::::|
‐‐ |⊃ 〈;;c/ソ´::::::::::| いい子いい子してー
h ._ _ こ ノ::::::::::::;l
‐‐ ミ}\--- r 升、ノノ:::::/
|)|::::::\:::ヽ `ソ
-‐ |/::::::::::::ヽ::|
かわいいw
日曜日、俺は会社に行かなければなりませんでした。
定例報告会や行政に出す書類の作成が遅れていたのです。
「ご飯作ってあるから。おみやげ買って帰るよ」
『おねえちゃんだったらおやすみのひはいっしょにあそんでくれたんだよぉぉおおう!!!!
それなのにとうちゃんは!とうちゃんは!』
「だから…お仕事行かないとご飯も食べられなくなっちゃうよって言ったでしょ!」
『ぅふぅうぅ~……おねえちゃあああ~!ぅわぁああああ~~~!!!!』
「(かってにしろよもう…)」
『ぅわぁああああ~~~!!!!もうねちゃううううぅ~~~~~!!!!』
「あっコラ!だから俺の布団に入るなっての!」
今夜もまんまと俺の布団に入り込まれてしまいました。
仕方なく俺はソファーで寝ることに……
『そこはよう子のそふぁーなんだよぉぉおおおう!!!!!』
飛び起きて来やがりました
「じゃあここで寝るの?」
『とうちゃんもねたらねる~』
どうっしても俺と寝る事を諦めないようでした。
朝、急に股間に痛みを感じて目を覚ましました。
「いてて!いてェーっ! こら!なにやってんだ!」
座敷幼女のよう子が俺のフル勃起の御摩羅様をバシバシ叩きまくってやがりました。
御摩羅様は起き上がり小法師さながらに怒ってるよう子の平手打ちを喰らい、
メトロノームのように左右にブタンビタン倒れては起き、倒れては起きていました。
「ちょ…いってぇっつってんだよ!こら止めなさい!」
『このオチンチン、クサクサなんだよおおおおおーーーーう!!!!』
「シーッ!でっかい声出すな!お前居るの大家に内緒なんだから!」
どうやら俺の股間を枕に足の間に眠っていたよう子は、朝方日頃の疲れからエレクトし出した
My.Sonに眠りを妨げられて不機嫌になったようです。
『とうちゃん!』
「オジサンと言いなさい!」
『とうちゃんのオチンチンはクサクサでかたくてじゃまなんだよおーーーう!!!!!』
「これなかったら俺はオシッコできないだろ!!」
『ハヒュ~ハヒュゥ~』
また口呼吸だ。
こいつは興奮するとすぐ口呼吸はじめやがる。
『か、かみきっちゃうんだよぉぉおおおおおお~~~~~~う!!!!!』
「いだいいだいいだいいだい!!!!! ヤメローーーーーーッ!!!!!」
座敷幼女との闘いの毎日はまだまだ続きそうです。
‐- |::::::::::::::::::::::::::::::::\)-- 、::::ド
|_:_:/:::::::、::::::::::::::::::::\ ヾ
‐- | /__/:::::!:::::::l::::::::::::::.ヽ
| ̄ ̄ ̄月曜日 ̄ ̄ ̄|
‐- |゙、;;::.:ハ L__l´lヽ::::l:::::::|
|:;;..ソ ァ~;:メL/::::::::|
‐‐ |⊃ 〈;;c/ソ´::::::::::|
h ._ _ こ ノ::::::::::::;l そんな事より明日は月曜日だよ
‐‐ ミ}\--- r 升、ノノ:::::/ 学生は学校へ、社会人は会社へ、無職はハロワへ行こうね
|)|::::::\:::ヽ `ソ 嫌だと言うのは甘えだよ
-‐ |/::::::::::::ヽ::| ジャンプくらい買ってもいいから
『これぎんなん?』
「ギンナンだよ、ご飯のさきに食べる?」
『……とうちゃんのチンチンのにおいがするんだよぉぉおおお~う!』
このガキは! すぐにシモの話にもっていこうとする……
5才くらいの子供のくせに、この座敷幼女の頭の中といったらチンチンだのマンマンだの……
前に同居していた女子大生は一体こいつのエロ口をどうかわしていたんだろうか?
茶封筒にギンナンを入れつつ、ブツブツ独り言が出てしまいます。
レンジに放り込んで適当にタイマーを捻り、一つでもはぜるのを待ちます。
ボン ボンッ
『なったよおう!!!!』
「はいよぉ~」
取り出した茶封筒を破き、やっと見つけたギンナン割りでいくつかを割ると小さな小皿に載せました。
「これ、お母さんにあげてきて」
よう子は素直に小皿を取ると、仏壇に上げに行きました。
『ほんとはよう子がさきなんだよおおう!!!!』
「仏壇のオフクロに文句言うな!」
一応神様としての自尊心は捨てられないようです……。
「明日の休みに灯油を買ってこなくちゃ」
『はやくかいにいけよう! さむさむなんだよう!』
(お前なんかに命令されたくないぞ!)
「そうだ、帰りに買い物してこよう。ついでにご飯も食べてこよう」
『ゴクリ…… ごはん?』
「まあ、お前は留守番してればいいよ」
『いくもん!よう子もごはんにつれていくんだよぉぉおおおおう!!!!』
「お前家から出られない家憑き幼怪だろ?」
そういうと、ぷいと部屋から出て物置にしている納戸部屋に入っていきました。
暫く何やらゴソゴソ音がしていましたが、ピタリと止むと柱の陰から忘年会の景品で当たった
クマのぬいぐるみがこちらを見るように自立していました。
(またどうせよう子のイタズラです……)
「こら、そんなとこ隠れてないで出てこいよ」
『つれてけよぉぉおおお~~~~う!!!!』
クマのぬいぐるみが直立歩行で小走りにこっちに向かって来たのにはちょっとビビりました。
「き、気持ち悪いから止めろ!」
これはよう子の特技で、このクマのぬいぐるみを与えたところ、ぬいぐるみに乗り移って
ぬいぐるみが生きてるように動かすことを時々するのです。
『よう子もおんもでごはんなんだよう!』
「クマのぬいぐるみなんか連れて歩かないぞ!」
『きにしなくていいんだよう!!!!』
お前がよくても俺は気にするんだよ!
| ノ ヽ
/ ● ● | つれてけよぉおお~~~~!!!!
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
‐- |::::::::::::::::::::::::::::::::\)-- 、::::ド
|_:_:/:::::::、::::::::::::::::::::\ ヾ
‐- | /__/:::::!:::::::l::::::::::::::.ヽ
|´l_::_l、ヽ!::::::::l:l::::l::::l:::::.i
‐- |゙、;;::.:ハ L__l´lヽ::::l:::::::|
|:;;..ソ ァ~;:メL/::::::::| クマぁ~☆
‐‐ |⊃ 〈;;c/ソ´::::::::::|
h ._ _ こ ノ::::::::::::;l
‐‐ ミ}\--- r 升、ノノ:::::/
|)|::::::\:::ヽ `ソ
-‐ |/::::::::::::ヽ::|
いずれボロが出る。
バフッ、バフッ
「……さ、寝るぞ」
『おふとんならべてしけよおおおう!!!!』
「……お前寝てる間に俺になにしてる?」
『 な なにもしてないよう』
「なんだよその間は……」
俺は何も言わずアンダーシャツを脱ぐと、よう子に見せた
「なんだこの後は……」
『し、しらないんだよう……』
「なんだと聞いてるんだ!」
『しらないんだよう!しらないんだよおおおおおう!!!!』
俺はシャツを下ろすと今敷いた布団に入った
「今夜また俺の体に吸った痕を着けたら追い出すからな……」
『おいだしてもでていかないんだよおおおおおおおおーーーーう!!!!』
そう言うなり突然俺の方の布団に入り込んで来ると、メチャクチャなキスをしてきました
「止めろって言ってんだろ!ぶつぞコラあ!」
『ちゅっちゅなんだよう!ちゅっちゅなんだよう!ちゅっちゅするんだよおおおおおう!!!!』
「うわ離せ!ベロベロ嘗めるな!うぶぇ!キタねえ!」
まるで狂った犬のような奴です
毎晩こんな調子では引っ越すしかありませんかねえ……