帰りの電車を待ってた時なんだけど、
海沿いの田舎駅なんで、いつも人は少ないというか、ほとんどいない。
そんで、待合室というか、プレハブ小屋みたいのがあるんだけど、激しい夕立きたから、その中に入ったんだよね。
そしたら、裸足でブリーフ一枚で上半身は紙を繋ぎあわせて作った様なタンクトップみたいの着てて、紙には謎の漢字みたいのが模様みたく殴り書きされてて、薄ら笑いを浮かべたずぶ濡れの50才位の男がいたんだよ
俺はびびって、ダッシュで逃げた。
そんで遠くから様子を伺ってたら、下りの電車が来たんだよね。
そしたら、その男はその電車に乗っていったから、近くに行ってみたんだよね。
そしたら、電車の乗客はみんな何事もない様な顔してるんだよ…
その男のほうを一切みないというか、見えてないんじゃないか?という感じで…
そんで、電車は走り去っていったんだけど、
俺にしか見えてなかったのかな…
海沿いの田舎駅なんで、いつも人は少ないというか、ほとんどいない。
そんで、待合室というか、プレハブ小屋みたいのがあるんだけど、激しい夕立きたから、その中に入ったんだよね。
そしたら、裸足でブリーフ一枚で上半身は紙を繋ぎあわせて作った様なタンクトップみたいの着てて、紙には謎の漢字みたいのが模様みたく殴り書きされてて、薄ら笑いを浮かべたずぶ濡れの50才位の男がいたんだよ
俺はびびって、ダッシュで逃げた。
そんで遠くから様子を伺ってたら、下りの電車が来たんだよね。
そしたら、その男はその電車に乗っていったから、近くに行ってみたんだよね。
そしたら、電車の乗客はみんな何事もない様な顔してるんだよ…
その男のほうを一切みないというか、見えてないんじゃないか?という感じで…
そんで、電車は走り去っていったんだけど、
俺にしか見えてなかったのかな…