実際に自分が体験したことです。
自分がまだ小学校のころの出来事
すごいかわいがってもらったらしい本家のおばあさんが亡くなった
かわいがってもらってたというのは聞いた話し
本家なんてはっきりいって行った記憶なしで生まれてまもなくのころかな?
で泊りがけで葬儀に参加したんだ。
すごい遠い田舎でなんかゲームの舞台にありそうな独自の文化で閉鎖的な村落ぽい印象の場所だった
葬儀で墓穴に遺体を納めるとき100本くらいの蝋燭をともす儀式があった。
つまりそこはまだ土葬でした。
そこのトイレは野外にあってぼっとん便所で夜行くの恐ろしかったし
宿泊時には幽霊の幻覚付きの金縛りに会うしでとんでもない目にあった
で不思議な経験をしたのがこの日からちょうど49日目
すでに家に戻ってきて平穏無事な生活をしていたのだが
その49日目にある非現実的な出来事が起こった。
>>76続き。
その日、夜夕飯の後風呂にも入ったあとだったから多分8時くらいだったかな?
リビングルームに家族(当時2世帯家族だったから8人くらいいた)
でリビングルームには20、30cmくらいの沢山の人形(日本人形やらなんやら)を
入れた大きな人形ケースが飾ってあったんだけど
そこに数年間入れっぱなしだった1つの人形があってそれが突然動き出したんだ。
その人形は電池で稼動するからくり人形なんだけど
ケースに数年入りっぱなしで電池なんてとっくに切れてるはず。
みんな不思議がった。
でもおばあさんがなくなってからちょうど49日だってことに
気が付いて多分おばあさんが挨拶にやってきたんではという話しになった。
実際は何が原因で動いたのか今もわからない。