909: 本当にあった怖い名無し 2011/07/18(月) 02:03:19.47 ID:nUVUD42R0
片言の日本語を話す華奢な女の子たちと微妙な雰囲気で
会話していた。
「いつから日本にいるの」「日本の生活はどう」
「国に帰ったりしてる」「好きな日本食は」
ありきたりというか、彼女らにとっては毎日何度も
説明させられてるような事を質問した。
元々酒の席に女がいると落ち着かない性質だから、
ぶっきらぼうな会話しかできなかった。
会話していた。
「いつから日本にいるの」「日本の生活はどう」
「国に帰ったりしてる」「好きな日本食は」
ありきたりというか、彼女らにとっては毎日何度も
説明させられてるような事を質問した。
元々酒の席に女がいると落ち着かない性質だから、
ぶっきらぼうな会話しかできなかった。
910: 本当にあった怖い名無し 2011/07/18(月) 02:05:23.68 ID:nUVUD42R0
そんなこんな話していると、いきなり他の席の女性がブッ倒れて、
物凄い痙攣をして動かなくなった。
それを見た他のホステスたちの様子が明らかにおかしかった。
ただ急病人を目の当たりにしてショックを受けているような
驚き方ではなくて、
彼女たちは皆、怒ったような、切羽詰ったような、
怯えたような必死の形相で、
口々に「もうカンベンして!」「神様助けて!」「ママ!」
「どうして!」「こんなの嫌!」と言っていた。
接客中であるにも関わらず、日本語ではなくほとんど英語で。
女性同士抱き合いながら泣いている席もあった。
あの光景が今でも忘れられない。