友人が一人車で一時間ほど離れたところに仕事で出かけた。
3~4時頃に仕事を終え、会社へ戻る帰り道のこと。
そこは4車線の国道で車の通りも多く、両側にはファミレスやコンビニ、スーパー、大型電器店等が並ぶ通りであり、歩道には人通りもある場所だった。
信号で停まっていると、窓を叩く50代くらい男性がいたという。
助手席のウインドウを少し開けてると「車に乗せて欲しい」と言ったそうだ。
信号で停車していた時は前にも数台停車していたし、後ろにも何台もの車が停車していたというので、たまたま友人の車にだけ来たのか他の車にも声をかけていたのかはわからない。
ただ気持ち悪いので「仕事の帰りで、会社に戻るところだから」と男性に断り、その後信号も青になったので、車を走らせたそうだ。
その後、国道をまっすぐ走り一時間少しくらいで、会社のある町まで戻ってきた。
時間が夕方5時近くだったので、車の通りが多く少し渋滞していた。
そして信号で停まったときのこと。
窓を叩く音がして、助手席側を見ると一時間前に見た男性が窓を叩いていたそう。
彼は驚き、その時はウインドウを開けられなかったそうです。
その後は助手席を見ないで正面を向いたまま、青になるのを待って車を走らせ会社の戻ったそうだ。
友人は霊感はないって言っていたし、その時にとても真剣な顔で言っていたので本当なんだと思う。
まあ、違う男性だったとしても同じ日に二回もそんなことあったら気持ち悪いが。
その時は、
夕日が赤くてすごく眩しかったんだけど、その頃運転すると3日に1回ぐらい
変な物見てたからまた見るような気がしつつ、パッと横向いたら
少し離れた所に田んぼがあってそこに二頭身ぐらいの全身真っ黒な親指に
手足つけた感じのやつがいた。籠を持ち上げようとしてて、一瞬黒人かと思った
て二度見したけど、身長も140無いぐらいだろうし、関節とか全く無く
どっかのキャラクターみたいな感じで、不自然な闇の様な黒さで怖かった。
凄いな。そんなのマジで見たら人生観変わるかも知れん。
ある意味で羨ましい・・・。
オオサンショウウオではないですよー親指に人差し指みたいな手足でニ足歩行してたし不自然な黒さだったし…ただ、そいつが居た田んぼってのが田舎の夕方だからだけど山の影がかかってて不気味な集落みたいな所だったから変なの居てもおかしくない様な感じでした。
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