それから風呂へ入り4時ぐらいに寝るという生活を送ってきた
それから寝ようとしまぶたを閉じたが全然ねむれない
眠れないので水を飲みに行こうと思い、まぶたを開けてベッドから起きあがろうとしたが、
まぶたが開かない体が全然動かない
漏れは金縛り初体験だったので「金縛りきたーっ!」と思い少しうれしかった
体が動かないしまぶたも開かないので寝ようとしたが全然眠れない
そのうち暑苦しくなり最初は「金縛りキターーっ!」と思ってた俺も
これはマジでやばいんじゃねかとと思ってきた
しばらくするとものすごい力で両腕が誰かにつかまれてひっぱられる感覚におそわれた
するとひっぱられてるほうから『私は誰でしょう?』と子供の声が問いかけてきた
漏れは混乱していておやじは福岡に単身赴任しているのに「親父か?」と子供の声に答えた
しかし子供の声は帰ってこず混乱している漏れは「親父だろ、悪い冗談よしてくれよ」といった
すると突然とても低くて不気味な声が「ちがうよ」といい漏れの体はベットかれひきずり
おろされる感覚におそわれた
そこでまぶたが開いた、すると両腕が誰かにつかまれてひっぱられる感覚や
ベットかれひきずりおろされる感覚がなくなった
漏れは夢をみていたのかと思いふとベッドの近くにある窓をみると6,7歳ぐらいの子供が
こっちをにらみつけている
漏れは顔面蒼白になり電気をつけようとしたが体が動かない、「でていけ」と言おうとしたけど
声が出せない
それでも何とか声をだそうとがんばっているとわずかにかすれ声がでてくるようになった
漏れは最後の力を振り絞って「でていけ」と子供に言うと、体が突然動くようになった
速攻で電気をつけて窓を見ると子供は消えていた
このことを家族に話してみると父方のお婆ちゃんの話が聞けた
父方のお婆ちゃんの話では子供の正体は田んぼの神様らしい
漏れのすんでる所はド田舎(実際漏れの家から田んぼがいくつもみえる)で農家が多く
豊作を願ってたてられた田の神の像がいくつもある
漏れの家の超近く(歩いて20秒くらい)にもあるんだけど道路工事で工事会社が
その田の神様の像をこわしたらしい
それでその祟りが一番象に近い漏れの家にきたというそうだ
最後に汚くて読みずらい長文スマソ