数年前に昔飛行機落ちたって心霊スポットに行ったときの話。
一台の車に4人乗ってそこに向かった。
4人が4人ともそう言うの見たことなくて。
でてくるならでてこいや。くらいの気持ち。
そこの場所は山の中で山道が一本走ってるだけ。
そんなに距離があるわけでもない。
すぐ近くには温泉街で結構明るい。
その場所が道ばたにあるわけではないけど
さすがに歩いて行くのは嫌だから車のまま山道に入っていった。
5分くらい走って
「なにもないなー」なんて笑うながら話してて
あまりにもなにもなくてみんな飽きてきていた。
と。前から一台の車。
すれ違いざまにみたらパトカーだった。
ふとシートベルトを確認する。
してる。大丈夫。
と思った瞬間。パトカーのサイレンがなった。
いますれ違ったパトカーがターンして追ってきてる。
え?
なんだろ?
と思いながら車を脇に止める。
警官が降りてきて車の窓を叩いた。
しぶしぶ窓を開けると
車の車内をぐるっとみて警官が言った。
って。
でもどう考えてもそれは無理。
警官もすぐそれに気づいた。
うちらは警官の言葉ですでに青ざめてる。
警官の顔からも血の気が引いてくのがわかった。
その後警官は
「ゆ…誘導するから。ついてきなさい」
と言って時速80kmで走っていった。
うちらも怖いから置いていかれまいとそれに合わせてそれについてった。
一週間後くらいに
友達から電話がかかってきた。
車のちょうど後ろのガラス。
逆さに付いた手形が一つあってそれがなかなか取れないって
その後も車の調子が悪かったりして怖くなって売ってしまったらしい。
それほど古い車じゃなかったし古い話しじゃないから
中古で出回ってると思う。未だに。
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ばあちゃんが、人間こんなにも憎悪にまみれた表情するのかってくらいの鬼の形相で念仏みたいなの唱えながら俺のこと睨んでた