その日変な夢を見たんだよ。
すごく広い居酒屋で超満員なんだけどみんな下向いて飲んでいる。
顔が全く見えない。
そして誰もしゃべらない。全員無言で黙々と飲んでいる。
男と女の数は半々くらい。
「何 これ?」
て思ったら目がさめた。
時計を見たら1時半。
1時くらいに寝たから30分しかたってない。
「気持ちわりー夢だったな」
そう思いながら寝ることに集中した。
またあの居酒屋だった。
みんな下を向いて飲んでいる。
俺は夢の中ってことは理解している。
「何なのこの夢・・・一人ずつ蹴り飛ばしてみようかな」
て思ったとたん眼が覚めた。
時計を見たら1時40分。
「えっ たった10分しかたってないのか」
気持ち悪かったが明日早いので布団をかぶった。
また夢を見た。
あの居酒屋の中にいた。
でも今回は少し様子が違った。
4~5人が顔を上げてこっちを向いていた。
うっ
その顔は真っ赤でまるでヤケドをしているようだった。
すごく苦しそうな表情だった。
そして俺に向けてそいつらは手を伸ばしてきたところで目がさめた。
まだ2時だった。
その後は寝るのをやめてソファーに座りコーヒーを飲んだ。
また寝たらあいつらが出てくる。
しかし朝5時頃不覚にもソファーで寝てしまった。
俺は路上に立っていた。
今度はビルの窓から煙が出ている夢だった。
その後金縛りにあった。
その日の夕方のニュースで歌○○町のビル火災を知った。
偶然ていうか俺が無理矢理こじつけているだけかな。
その後あんな夢を見たことないんだけど。
>>624
怖い!