出雲大社の遷宮の時に本殿の内部の画像と御神体が鎮座される八角形の畳の画像が公開されたけど、
出雲大社の遷宮の時に本殿の内部の画像と御神体が鎮座される八角形の畳の画像が公開されたけど、
そんなことを詮索したらいけないんだろうけど、御神体が何なのかとても気になった、、、
>>27
まぁちょいと裏っぽい話。
これは神社のご神体を遷す遷座祭を見ると判る事なんだが、大概の場合はご神体を運ぶ時は絹垣という幕で隠しながら行くんだけど
この時にご神体を御羽車というお神輿の一種で運んでる時は、そのご神体はそれなりの大きさの神像や江戸の頃まであった仏像、神道の位牌である霊璽や若しくは唐櫃である場合が殆ど
そして宮司や神職が抱き抱えて移御している時は軽い鏡や石や玉のような品物、かなり小さな仏像、掌サイズの神像
また樹木の枝に神様の御魂を降ろした物が大半。
唐櫃の代表例は今は殆どしないけど、宮中の賢所の神鏡は石櫃と唐櫃に納まったまま誰も開けないので移御させる時は御羽車を使う。
宮司が抱き抱えて移御する代表例は伊勢神宮。
伊勢の神鏡は御樋代という純金の(若しくは金箔を貼った)丸い蓋付きの桶に入ったまま勅封されてるので、これを仮御樋代という木桶に大宮司が納めて移御担当の神職がそれを抱き抱えて移御する。
出雲大社は御羽車は昔から使わないが、移御専用の白木の神輿に納めて数人掛かりで担いで移御するので何らかの神像か人が抱き抱えられない程の大きさと重量があるご神体の可能性が高い。
出雲大社は昭和の時代に火災が遭い、氏子たちが御神体を必死で運び出したという話を聞いた事がある
しかし基本的に御神体については極秘
出雲大社の御神体(正式には憑代といいます。)はたとえ宮司でも
知ることができないとされています。
御神体は巨大な木箱の中に何重も何重も包まれているそうです。
しかし江戸時代には地元の松江城主がこの箱の中身を見せろと言って勝手に昇殿し、箱から中身を出してしまったそうです。
中には、ひとかかえもあるような巨大なアワビの貝殻が一個入っていたそうです。
アワビの貝殻からは無数の大蛇が出現し、殿様に襲い掛かり、必死で城へ逃げ帰ったといわれます。
しかしこれは地元の伝承であり、事実かどうかは不明です。
なんか千家氏でも中身が何なのか知らないみたいですね
ようやく出雲大社にお参りできる暇ができた。3月にお参りして来る。
>>123
3月ならギリギリ遷宮期間中になるはず
遷宮期間限定の御守があります
錦の袋に入った蘇守がオススメです
この機会を逃したら次は60年後…
>>124
ありがとう。まだ遷宮期間なのか。
御守りは氏神様のを持ち歩いてるからいらないかな。
とりあえず挨拶だけしに行きたいので。
>>125
確かいま修造中の釜社が最後のはず
ついでに神門通りの大鳥居も補修工事中
出雲大社本殿真裏にある素鵞社と、境内を出て北島国造館の東にある命主社に行かれることをオススメします
命主社は「場所が分からなかった」と言う人もいるので事前に調べて行った方が良いです
時間があれば古代歴史博物館もいいですよ
出雲大社のような国つ神系とは相性が悪い人って当然いるんだろうね。
行ったら体調悪くなったりするんだろうか。
逆に、天つ神系の伊勢神宮とかが苦手な人もたまに聞く
>>354
うちは、家で守っている神様は天津神、近隣住民で守っている神様は国津神。
>>354
どっちも何にもないな。
八幡宮はどこも大好きだから崇敬神社も神棚も八幡宮ばかりだけど。