赤道を挟んで日本の反対側、オーストラリアの季節は北半球と真逆だ。
日本が冬の間、現地は夏。
当然、数々の野外イベントはこの時期に集中しており、多くの音楽フェスティバルも開催される。
そんなフェスのひとつで幽霊騒ぎが起き、同国Yahoo! ニュースが大真面目に報じる事態に発展しているようだ。
詳細についてお伝えしよう。
■恐ろしすぎる少女の姿
このたび幽霊が出現したと話題になっているのは、観客は13~17歳のみというティーンエイジャー向け音楽フェス「グッドライフ・フェスティバル」。
今年は2月19~27日にかけての週末、主に国内の人気アーティストを招いて同国4カ所を股にかけて開催されたが、異変は19日のブリスベン会場で起きていた。
まずは今月3日、フェスティバルの公式フェイスブックページで公開された1枚の画像をご覧いただこう。
眩しい光に包まれたステージと、大いに盛り上がる少年少女たち――。
「あの瞬間に戻りたい」
の一文とともに主催者が投稿した写真だが、一見した限りでは何の異変も見られない。
しかし画像の右端、倉庫らしき建物の屋根部分、煙のような白い影に注目してほしい。
拡大してみると、なんとそれは少女の姿をしているのだ!
長い髪と真っ白い服、そして左手にはテディーベア(?)らしきぬいぐるみを持って立ちすくむ姿がハッキリと確認できる。
ここまで明瞭な心霊写真は、極めて珍しい。写真はフェスティバルのファンたちを震え上がらせた。
「これに気づいたのは私だけ……? 一体これは何なの、誰か説明してよ」
「なんてことだ、恐すぎて眠れない」
各方面からの指摘を受け、主催者側は問題の写真を調査・分析することを約束、
今月9日にその結果を公表したが、その声明がさらに人々を怯えさせることになった。
■音楽フェス会場の“忌まわしい過去”
主催者側の調査・分析結果は次のようなものだった。
「これを撮影した写真家と一緒に分析を試みました。
しかし、メモリーカードに記録されたオリジナルの画像データにも、少女は写っていたのです」
つまり、フォトショップなどによる写真の加工を明確に否定しているのだ。
しかも、主催者側はフェスティバルの会場となった
「ブリスベン・ショウグラウンズ」
のスタッフに聞き取り調査も行ったが、そこで衝撃の事実が明らかになったという。
「会場スタッフによると、実は以前から、この古い倉庫に少女の幽霊が現れることがあり、
恐がって誰もその場所に近づこうとしなかったようなのです」
そしてさらに調査を続けると、この倉庫にまつわる“忌まわしい過去”も判明したようだ。
なんと今を遡ること100年以上となる1908年、倉庫の屋根の上からルーシー・ジェーン・マコーネルという幼い女の子が、花火を観ようとして転落死するという事故が起きていたという。
写真が捉えた女の子は、非業の死を遂げたルーシーなのか!?
>>1
新作ゴーストバスターズ(2016公開予定)
の宣伝だろ
バズ・マーケティングって言うんだっけ?
>>1
何回見てももやもやにしか見えない
>>1
画像が小さすぎて、テディベアを持っているかなんてわからねえよ!!!!
ちびりそうになった
よくわからんな
無料で見てたんだな
>>6
見切れで見るって幽霊の癖にえらい気を使ってるんだな
いろんなカメラで捉えてるってこと?やばいな…
怖いのダメなんだけど
見ても大丈夫な画像かな?
>>8
これ見て怖いと思うやつはいないと思う
>>8
ぼんやり少女っぽい影が写ってる程度
あーこの子か!
この子は今晩おまえらのうちの誰かの隣に寝るよ
スタッフだろ
初期のテディベアか鑑定出来ないのか?
ダッフィーちゃう?
デジカメには映らないっていわれていたが、うつるんだ・・・。
>>20
フイルム写真と違って光を変換してるんだしデータの欠損になりそうな気がしたけどそういうのあるのる
デカいよね。