つい今さっき。22時ぐらいです。
恐怖…というか気持ち悪い体験をしたので。
今日は大学から帰って昼寝をしていまして、
目が覚めたのが19時。
それからレポートを始め、激しい空腹に耐えながら
ようやく終わったのは22時でした。
頭が疲れたしお腹は空いたしで今からお米を炊いて
オカズ作って…という気にはなれず、
仕方ないからコンビニで何か買おうかな、と外にでました。
服装は長袖と半袖を合わせたTシャツに薄手のパーカー。
下はジーンズ。
今日はなんだか肌寒かったですが、歩いてれば暑くなるし
いいか、と出発。
私が住んでいるのは山の傍の川沿いを切り開いた、
六畳ワンルームの安アパートがまばらにたつ地域です。
コンビニまでの道は川に沿った2の道。稀に橋がかかっています。
電灯が30mぐらい間隔が離れてたっていて寂しい道ですが、
徒歩でも10分ぐらいなので、夜の散歩気分でした。
少し歩いていると、前から人が歩いてきます。
すれ違いざまにちらっと見て見ると、なんと喪服の男性。
顔はみえませんでしたが、割りとがっしりした人でした。
喪服は珍しいな、と思いながら歩いていると自転車の光が2台、
見えました。
丁度電灯の下を通った時に見えたのは、またしても喪服の男性でした。
自転車が体型に見合わないママチャリだったので、
少し笑ったりしました。
ああ、このへんでお通夜なのかと思い至りましたが、
その時は明日の話のタネになるなぁ、ぐらいの気持ちでした。
夜中に見ると喪服こわいわwみたいな。
しかしここからコンビニに行くまでの間にさらに男性4名、
女性2名とすれ違います。
男性は皆黒いスーツのような喪服。
女性は黒いドレス(?)っぽい感じです。
そりゃお通夜なら喪服は不思議でもなんでもないんですが、
夜中にお通夜だからって徒歩やチャリで移動するか…?
薄気味悪く感じながらもコンビニで飲み物と菓子パンと
唐揚げ棒を買い、帰途につきます。
帰りに喪服の方と抜くか抜かないかみたいな状況になったら
いやなんで、橋を渡った反対側の道で帰ることにしました。
が…、また前から来るんですよ。喪服が。
しかもさっきより数が多い。3人連れとかまでいますし。
よくよく見たら川向こうの道には、こちらとは逆方向に歩く
喪服がいるんです。
もう気味が悪くなって急いで道を大きくはずれ、
明るい国道を走って帰ってきました。
残念ながら落ちらしい落ちはないです。
なんなんでしょうね…あれ…
どっかでUターンして川沿いをぐるぐるぐるぐる回ってるのか…?