某新幹線が止まる近畿地方の駅の 西口のエレベーターで体験した話なんだけど、
某新幹線が止まる近畿地方の駅の 西口のエレベーターで体験した話なんだけど、
今日はクッソ暑いなぁと思いながら荷物抱えて 2階にあがろうとエレベーターに乗り込んだら、
「すいませーん!」と言う声がしたので、開ボタンをおして待ってたら、
乳母車を引いた女の人が入ってきた。
その人は私に、
「すいません、ありがとうございます。」
と言った後、
「 暑かったねぇー。ごめんねー。」
と、泣き叫ぶ赤ん坊に話しかけてた。
正直、赤子の泣き声が嫌いで子供嫌いだったので、
目を合わせず会釈だけして無視してた。
2階に上がるまでの10秒ほど、ずっと、
「 ありがとうございます」と泣き声だけが続いていた。
2階についたとき、開くボタンを押しながら、
「どうぞ」と声をかけると、
その女性は「ありがとうございます」
と 乳母車をバックで引いてでていったとき、チラッとみると
乳母車には何も乗ってなかった。
心臓がドクン!ってなって女性の方を見ると、
じーっと こっちを見たままバックで下がっていってた。
多分2階に上がる間もずっとこっち見ながら話してたんだろう。
今日はこんなに涼しかったっけ?と思った2016年夏の話。
>>174
暑さで頭おかしくなりかけてた時に赤ん坊の認識だけが欠落してたんだろうな
目の前にあるのに認識できないからどこ行ったと探したことは誰しもあるだろう。あれと同じ現象なんだよ
>>174
赤ちゃんはわからないけど、女がじーっと見てるていうのが怖い
どういうこと?
赤ん坊は泣き叫んでたって書いてあるけど
赤ん坊の声を録音した機械的なものが仕掛けてあったとか
本人だけどよくわからない。
俺が暑さで赤ちゃんの声を聞いたか、女の人が暑さでおかしくなったのか。
ただ、あの女のじーっと見てる視線だけは忘れられない。