高校生だった20年くらい前の話です
俺の通ってた高校の通学は
電車を利用は乗り換え一回ですごく遠回り
バスと電車を利用は乗り換え一回でバス~乗り換え駅までの時間がかかる
自転車は直線的に行ける
のどれでもだいたい一時間で通えるのでその日の気分や天気で通学してた
この日は雨が降っているかいないかの微妙な天気だったけれど自転車で通学してた
自転車通学の時は交通量が少ないか歩道が広い道を行くのだけど
その道も幾通りかあってその日はたまたまその道だった
車がすれ違えることはできるが少し狭い道を走っているとカブ?のようなバイクの男性に抜かれた
あまり速度は出していないようで差は少しずつ開いていった
その状態で走っていると左側の住宅街から乗用車がこちらへ向かって走ってきた
普段見るごく普通の光景
ところが突然目の前のバイクがタイヤを滑らせたのか右に倒れるように転んだ
前から来ている車がちょうどその転んだバイクの運転手の頭にバンパーをぶつけた
速度はそんなに出てなかった
しかしバイクの運転手の頭からは血が噴き出している
体もピクピクと痙攣していた
この人が死んだって直ぐにわかった
>>185
嫌な経験をされましたね!?シンプルだけど怖かった!!
そして読みやすかったです!
>>185
ピクピク痙攣してたらまだ死んでないのでは…?
>>222
血が噴き出している時にピクピクしていました
その後動かなくなり出血量もかなり多かったので
もうダメなんだと思いました