257: 本当にあった怖い名無し 2016/02/03(水) 08:26:47.81 ID:yRo8LPYR0.net
大工やってる叔父から聞いた話
広い敷地が切り売りされて建売住宅になって
そこの1棟を請け負った時の話
現場監督から「地鎮祭も一応やったんですが
お酒の瓶が突然割れて、急いでもう一本買いに走ったんですよ」といわれて
ちょっといやな予感がしていたところ
他の棟請け負う大工も怪我続出
一番酷いのが一番奥の角地を請け負った大工で
棟梁とその息子で組んでやってるらしいんだが
息子側がはぜた釘が眼球にあたり片目ほぼ失明
棟梁も足に釘うちこんで病院
代理で請け負った大工は突然エアのホースが外れて
それが足にあたり骨にヒビ等
普通ならやらないようなミス、起きないようなトラブルだらけだとさ
叔父自身は床貼りしているときにいきなり相方に足殴られて
(お互い見ていなかった状況)
足の甲の骨にヒビ入ったらしい
叔父は15で大工になって60過ぎた今も現役だけど
そこまでおかしな現場は初めてだった、と言っていた
ちなみに調べてみたら病院跡地だった
何年も前に建売完成して既に完売して人も住んでいるようだが
そこで何か起きてるかどうかは知らん