大阪市鶴見区の植物園「咲くやこの花館」がツイッター(@sakuyastaff)で紹介する植物が
「面白い」と話題だ。脳みそのようなサボテン、ウサギの群れのような食虫植物など、
植物に詳しくない人でも楽しめるような情報発信を心がける。1千人ほどだったフォロワーは、
こうした投稿を始めてから3倍近くに増え、遠方から見に来る人も出てきた。
大阪市鶴見区の植物園「咲くやこの花館」がツイッター(@sakuyastaff)で紹介する植物が
「面白い」と話題だ。脳みそのようなサボテン、ウサギの群れのような食虫植物など、
植物に詳しくない人でも楽しめるような情報発信を心がける。1千人ほどだったフォロワーは、
こうした投稿を始めてから3倍近くに増え、遠方から見に来る人も出てきた。
「草原で戯れるウサギたち…ではなく、湿原に生きる食虫植物!
“ウトリクラリア・サンダーソニー”です♪別名はウサギゴケ」
2014年12月。同館のツイッターに、マクロレンズで接写した植物の写真がアップされた。
約3ミリの小さな花で、花びらはウサギの顔のようだ。
館内案内を担当する宮本千遥(ちはる)さん(24)が投稿した。
すぐに「ちっちゃいウサギ!可愛い」「素敵(すてき)な花ですね!」などとコメントされ、
11年に同館がツイッターを始めて初の100件を超えるリツイート(転載)があった。
「何かに例えると反応がすごくいいことがわかった」と宮本さん。他のスタッフらと相談し、
植物を食べ物や動物、人の顔などに例えて紹介し始めた。今はスタッフ5、6人がほぼ毎日、
約2600種類ある同館の植物から「イチオシ」をツイートする。
15年4月には脳みそのように見えるサボテンを紹介。「『金てまり』という名のサボテンです。
これは…まるで……。思わず足をとめずにはいられない、凄(すご)い迫力!」。
すぐに「Oh no!(脳(笑)」「めっちゃ、うねうねしてる」など驚嘆の声があがった。
広報の鈴木綾さん(27)は「他の職員ですら気づかない植物の魅力をツイッターが教えてくれる」。
昨年12月にはリツイートが一番多かった投稿を鈴木さんがランキング形式でまとめ、同館のブログで紹介した。
宮本さんは「もっと植物の魅力を伝えたい」。今後は展示会などで並ぶ植物も積極的に投稿する予定。
http://www.asahi.com/articles/ASJ1D45M0J1DPTIL012.html
食虫植物の「ウトリクラリア・サンダーソニー」。まるで野原を戯れるウサギのようだ
「ヒスイカズラ」。色彩がバーチャルアイドル「初音ミク」みたい、と評判に
ベトナムなどに自生するツバキ「ハイドゥン」。花弁が肉厚で「まるで和菓子」と紹介した
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160127002360_comm.jpg
ツイッターで植物を紹介する宮本千遥さん(右)と鈴木綾さん=大阪市鶴見区
>>1
めずらしく全部同じ感想持ったわw
思ったよりうさぎだった
むしろ全部子供を怖がらせる系の植物のトップをあつめてきてる様にしかみえないんですがそれは
oh・・・
自然は凄いな
グロ注意
まるでウジ虫
想像以上に脳でワロタ
ウサギは可愛いな
脳みそサボテンは水分いっぱい保持できそうやね
脳みたいなサボテンは帯化とかいう奇形だと思う
本来棒状の茎が平面上になるっていう