27: 本当にあった怖い名無し ID:
上司とふたりでロンドンに出張に行ったときホテル。
上司はとなりの部屋に宿泊。
夜、12時すぎ頃。
隣の部屋からドアを開け閉めする音が繰り返し繰り返ししてきた
ばたん、ばたん、ばたん・・・・・
なにやってんだろう、うるさいなあ
と、思っていると今度は笑い声。何人かで談笑してるようだ。
すると私の部屋をノックする音
覗いてみると上司。
上「おまえなにさわいでるんだ!」
私「うるさいのは○○さんのほうでしょう?誰呼んできてるんですか?」
どっちも誰も呼んでない。お互い顔を見合して「どういうことだ??」
すると壁のむこうでまた談笑。出入りするのかドアの音も。
私「やっぱりそっちじゃないですか!」
上「いやそんなはずはない」
・・・・・実際行ってみると誰もいない
そしてこちらの部屋でも壁のむこうから談笑が。
結局なんなのかわからず仕舞。
部屋と部屋の間に見えない部屋があったとしか思えない体験。