呼び出されたので喫茶店に来ました。
隣にはショートボブのわりと可愛い、二十代の中頃だと思える女性がいます。
「来てくれたんですね」
「もちろんですよ」
呼ばれたから来ただけだ。
「なにから話せばいいのかわからないんです」
はいはい。
「わかりますから、ゆっくりいきましょう」
店に一人の女性が入ってきた。
「お願いします。私自身も理解できていないんです。」
ん?
「知らない姉妹がいるみたいなんです。」
んー。
「それはどうして知ったんですか?」
「実は、わたしは、14歳の時に知ったのですが、養子だったんです。」
「はー」
「でも、それ以前の記憶がないので信じられませんでした。」
「そーですか」
つまんねー話だなって思ってた。
「でも、こんな写真があったんです。いつも身近に置いていたのに気づかなかったのが不思議なんですけど」
へー、変な写真だよこれ、奇形児の写真だ。
「なんですか、これ?聴きづらいんですけど、病気の人です?」
なんか嫌な感じに見える。
「いえ、わたしはすごく幸せなんです、信じられませんか?」
は?
「信じますよ」
>>30
その男が姉妹の親か
>>33
残念
途中で店に入ってきた客がショートボブの双子の姉で
それがわかるのは、姉が話しかけてくるからなのだが、それはまたの話。
女性は体がくっついた状態で生まれてしまった。
>>38
また映画がから引用したパクり話かよ
>>30
情景描写が下手すぎて酷いな
>>67
ヘタウマを意識していたんですよ