766: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/25(水) 02:45:54.19
大学3年の夏, そろそろお産の時期とのことで帰省しろと連絡が入った.
この時は, 日中にお産が始まることはなかったから, 帰宅した両親にバトンタッチして就寝したが, 夢の中で絞首刑にされたり, 水責めにあったりと散々うなされて目が覚めた.
気づくと犬の鳴く声が聞こえてくる. その瞬間まずいと直感した.
犬のお産というのは人間と違って静かなはず. 鳴き声を出していること自体が異常だ.
ダッシュで犬の元へ行くと, 両親がいるのですがいつもと様子が違う...
相変わらず親犬も鳴いている...
子犬が全て死んでたんだ.
両親はそれでショックを受けてた.
親犬は子犬が死んでいるのを理解して鳴(泣)いてた.
私もそれにはショックを受けた.
けれどそれ以上に, ショックというか怖かった, 驚きだったのは死因がへその緒が首に絡まっていたり, 羊水を詰まらせていたり, 夢の中であった責め苦と全部同じだったこと.
767: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/25(水) 02:46:46.69
...という, よくあるお話でした.
ただ, この時以来, 「お産の時に何匹死ぬ」とか「子犬が死ぬ日」がなんとなくわかるようになった.
同時に, 子犬が死ぬ前日ないしは当日の夢でうなされるようにもなった. 助けてください.
ただ, この時以来, 「お産の時に何匹死ぬ」とか「子犬が死ぬ日」がなんとなくわかるようになった.
同時に, 子犬が死ぬ前日ないしは当日の夢でうなされるようにもなった. 助けてください.
768: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/25(水) 03:02:37.30
これはね…仕方ないんですよ
生まれくる子犬があなたの身代わりになってくれてるんだもん
子犬の事を考えるとお産の時は近寄らない方がいいと言うしかありませんが
あなた自身死にたくないですね?
どっちをとります?