20代の頃に、友人と東尋坊に肝試しに行った
20代の頃に、友人と東尋坊に肝試しに行った
京都市内に住んでいたので、車で飛ばせば3時間程度で着くだろうと、突然言い出して
全員、軽いノリで”いいね~、心霊写真撮ってTV局に売ろうぜ!等”馬鹿な話で盛り上がり
PM9時過ぎに、3人で目的地に向かってGo
現地で噂の公衆電話に、一人ずつ行って写真を撮る事に決めて帰ってきました
結果として、別に幽霊も怖い体験もしなかった訳だが、カメラ小僧で持ち主のS君は、その
9日後に、全国的にニュースになったんだけど、某鉄道事故で帰らぬ人になった
葬儀が済んで、半年が過ぎた位にS君の母親から電話があり、S君の部屋を整理していたら
封筒が机の中にあって、私とA君宛と書いてあるので取りに来てと言われた
中身は、東尋坊の時の写真なんだが、思わず絶句
>>651の続き
何故?写真を見て絶句したかと言うと、何?これ?って感じの写真が多かった
合計17枚の写真で
途中のドライブインの中で撮った写真が5枚 → 異常なし
車内で後部座席から撮った写真が3枚 → 異常なし
東尋坊で駐車している所で撮った写真が1枚 → 3人全員の回りが赤いモヤみたいな感じに包まれていた
残りは、公衆電話+崖方面を歩いている自分の写真等 → 自分ではないが、体半分がスケルトンで写る
公衆電話の写真は、斜め横に赤い線が写る
後日、京都の知ってる方も沢山いると思うんですが、ある寺に持ち込んで御祓いをしてもらったんですが
持ち込んだ時、住職に写真の経緯を説明しようと話をしだすと、住職は別に話さなくて良いですよ!と一言
お祓いが済んで、住職が私に”貴方は強い守護霊に守られていて良かったですね”と言われました
自分自身、守護霊なんて信じていないですが、能力者は見えるし会話もできるそうです