オカルト

【オカルト】友人の兄からのメール

801: 2009/02/10(火) 14:20:31 ID:GbuJ4M3U0

20140421b
 

今月の頭に、高校時代の友人から突然メールをもらったのですが、
それがとても妙な内容で…正直とても怖かったので、書き込みます。
5回に分けて投稿します、長くなってすみません。

このメールを送ってきた友人(女)というのも、クラスメイト程度の仲でして
なぜお互いが携帯のメールアドレスを知っているのか、思い出せないぐらい
本当に適当な付き合いでした。
そんな彼女から、卒業後数年経つ今になって突然メールがきたのもビックリなのですが
どうも内容を読むと、メールを送ってきたのは彼女自身ではなく
「彼女のお兄さん」が、その子の携帯を使って送ってきたことが分かりました。
前置きが長くなりましたが、こんな内容です(個人名とか地名は伏せます)

802: 2009/02/10(火) 14:21:09 ID:GbuJ4M3U0
件名「脳をジャックする犯罪を知ってください!!」

本文
 始めまして、私は(クラスメイト)の兄で、Dといいます。
 突然のメールをお許しください。
 現在私(D)は、何らかの集団によって、一日中付けねらわれています。
 日常をいつも、一般民に紛れた工作員のA、B、その他大勢によって、
 常に盗聴・盗撮されています。
 たとえば私が部屋にいて、何かを考え始めると、それにあわせて、
 隣の部屋の工作員Bが、わざとらしく咳払いをするのです。
 そして夜中になると、私の眠りを阻害するべく、上や隣の部屋から
 「ドンドン」という打撃音、そして私の家の冷蔵庫を遠隔操作し、「ブブーっ」という音を
 わざと鳴らしたりして、思考や休憩の邪魔をしてきます。

 そして、私は自分の頭の中に、電磁波のハイテク機器によって、
 声や音、映像などを常に送信されています。
 これが一般の人には理解されがたいことなのですが、現在の最先端ハイテク技術では
 十分可能なことが分かりました。
 昨夜は私の知人の笑う顔が、ディフォルメされたアニメ調で送られてきて
 とても不快な思いをしました。いつも、いくら怒鳴ってもやめることはないです。
 
 また、同じ原理で、体中のあちこちを撫で回しされる感覚を送られたり、
 時にはチクチクと帯磁させられて、痛い思いをしています。
 奴らは、被害者に対し、「感覚」を送ることも十分可能なようです。

803: 2009/02/10(火) 14:21:51 ID:GbuJ4M3U0
 (メールつづき)

 私が何を訴えたいかと言うと、
 私は、断じて精神病や統合失調症などではありえないということです。
 これは全国に沢山の被害者がいる、れっきとした犯罪行為なのです。
 こういう事を言ったり書いたりすると、一般の人には精神病扱いされますが、
 それこそ加害者どもの思う壺なのです!私を含む電磁波被害者の人間を
 世間からキチガイ扱いにして、本当に狂い死にさせようともくろんでいるのです!
 
 しかし、加害者どもが最も嫌がることがあります。
 それが、この犯罪を広く全国の一般の方にお知らせして、認知度を深めることなのです!
 事実、私がこのメールを書いたりブログを書いたりしている最中、
 「書くのやめろよ。」「やめないと、もっとひどいことをしてやるよ。」「狂い死にしたいのか?」
 などと必死な音声送信があります。加害者どもも知られることが特に嫌なようです。
 
 ですから、どうかこの犯罪を知ってください。
 知人、友人などに話して、一般の認知度を深めてほしいのです。
 被害状況をまとめた書籍も発行されています、ぜひ皆様で読んでみてほしいです。
 (書籍名…「はやすぎる?おはなし」 著者…U山**)
 どうかご理解をお願いします。D」

804: 2009/02/10(火) 14:22:25 ID:GbuJ4M3U0
まず、「集団ストーカー」とか「電磁波による音声送信」とか
そういうの知ってる人いますか?
私はよく(というか全く)知らなかったので、ググって調べました。
検索したらすぐに沢山でてきたのでビックリしたのですが…
いまではそんな人たちが集まってNPO団体まで出来ているようです。

これを読んでどう思うかは皆さんに任せますが、
私はやっぱり精神の病気だと思います…
気の毒だとは思いますが、それ以上に恐ろしいのです。

なぜなら、ググって調べたサイトの中には
「電磁波被害者」さんの書かれたブログがたくさんあるのですが、そのほとんどに
「本気で加害者をブッ殺したい」とか
「何万倍にもしてやる、刺し殺してやる」とか
「人を殺してやろうと思った、1人殺そうと思った」なんて表記が
本当にところどころに書かれています。

805: 2009/02/10(火) 14:23:27 ID:GbuJ4M3U0
もし自分が、この「電磁波被害者」のうちの一人と、街の中ですれちがったとして
ちょうどその時に咳をしたり、何かの話題の弾みで笑ったりしてしまったら
「こいつ、加害者の仲間だな!?」と思われてしまうかもしれません。
いえ、かなりの高確率で猜疑心をもたれることは間違いないと思います。
たとえ、ひとつコホンと咳をしただけでも。

でも怖いのはここからで、
もしかしたらそんな勘違いをされたまま付けねらわれたり、
時には日ごろの恨みを晴らすべく、彼らに殺されてしまうかも…
だって「電磁波被害者」さんたちは、「加害者」を殺したいほど憎んでいるようですので…

長文失礼しました。

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