785: 本当にあった怖い名無し 2009/07/13 10:19:41 ID:9kUNdLmb0
実体験なので洒落にならないほど怖いという話ではないかもしれない
自分は郵便局で働いているのだけど、ある日、夜勤で
とある家にちゃれ○じを再配達で届けにいった。
そこはいわゆる、レオ○ルス系のアパートで
1階と2階で部屋が分かれていて、2階に住んでいる人は玄関を入るとすぐ階段のあって、
2階に居住空間のあるところだった。
呼び鈴を鳴らして「こんばんは、郵便局ですー」
とインターホンに告げると「はーい、今いきますー」
と若い女性の声が聞こえて、10秒も立つとドコドコと階段を忙しく下りる音が聞こえてきた。
ドアを開けてもらうとそこには30前後の女性が「夜分にすいません」と言いながら現れた。
「いえいえ、こちらお名前とご住所お間違いございませんか?」と郵便物を差し出したとき
右手に子供のような影が体半分、見えた
そのときは深く考えずに、そのまま郵便を渡したのだが、ドアを閉めてふと思った?
(・・・今のは何?)
ちゃれ○じが来るんだから子供さんがいるのは当然だ、でもそこには普段と違う違和感があった。
夜間の再配達にいけば、子供さんも家にいて玄関先まで出向いてくるのはよくある話だ
だけど、その場合は自分で受け取るにしても、後ろでモジモジしているにしても絶対に
顔が見えるし何か喋る、もしくはそわそわと動く
でも先ほどの影は、本当に真っ黒でしかも微動だにしていなかった。
仮に後ろを向いていたとしても、真っ黒というのは少々解せないし、そうだとすれば
その子供はわざわざ玄関前まで降りてきて
階段の方をずっと眺めていたことになる。
それに足音は確かに一人分しか聞こえていなかった。
だとすればその子供さんは自分が家に着く前からそこにいたことになる
そこまでして待っていた子供がこちらに背を向けているなんてあるのだろうか?
そもそも確かに体半分が隠れていたけれど、あの狭いスペースにドアと通路の間に
体が半分も隠れるようなスペースが果たしてあったのか?
とある家にちゃれ○じを再配達で届けにいった。
そこはいわゆる、レオ○ルス系のアパートで
1階と2階で部屋が分かれていて、2階に住んでいる人は玄関を入るとすぐ階段のあって、
2階に居住空間のあるところだった。
呼び鈴を鳴らして「こんばんは、郵便局ですー」
とインターホンに告げると「はーい、今いきますー」
と若い女性の声が聞こえて、10秒も立つとドコドコと階段を忙しく下りる音が聞こえてきた。
ドアを開けてもらうとそこには30前後の女性が「夜分にすいません」と言いながら現れた。
「いえいえ、こちらお名前とご住所お間違いございませんか?」と郵便物を差し出したとき
右手に子供のような影が体半分、見えた
そのときは深く考えずに、そのまま郵便を渡したのだが、ドアを閉めてふと思った?
(・・・今のは何?)
ちゃれ○じが来るんだから子供さんがいるのは当然だ、でもそこには普段と違う違和感があった。
夜間の再配達にいけば、子供さんも家にいて玄関先まで出向いてくるのはよくある話だ
だけど、その場合は自分で受け取るにしても、後ろでモジモジしているにしても絶対に
顔が見えるし何か喋る、もしくはそわそわと動く
でも先ほどの影は、本当に真っ黒でしかも微動だにしていなかった。
仮に後ろを向いていたとしても、真っ黒というのは少々解せないし、そうだとすれば
その子供はわざわざ玄関前まで降りてきて
階段の方をずっと眺めていたことになる。
それに足音は確かに一人分しか聞こえていなかった。
だとすればその子供さんは自分が家に着く前からそこにいたことになる
そこまでして待っていた子供がこちらに背を向けているなんてあるのだろうか?
そもそも確かに体半分が隠れていたけれど、あの狭いスペースにドアと通路の間に
体が半分も隠れるようなスペースが果たしてあったのか?
ここまで思ったところでそれ以上考えるのは止めた。
特に怖いとか、そういうことを感じたりはしなかったけれど、
あの人影は一体なんだったんだろう?
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