父親から性的虐待を受けたドラゴンの女の子が主人公で
性的虐待を受けた時に一人で悩まない、信頼できる大人に言うっていうのを
子供に示す内容になってるんだが、絵本だって事でトラウマ
身近な人間にも気を付けろよって事なんだろうけど、父親だっていうのが更に鬱
すごい絵本があるんだね。
虐待受けてない普通の家庭の子がそれを読んで、父親に対して不信感や恐怖心を
持つようになったりしないか心配だ。
その手の懸念のためなのだろうか。
おお、言われてみれば確かに。
グリムだって、さんざん回収騒ぎになったらしいしね。描写があんまりだって。
「悪魔の薬を飲むと心臓が破裂して死にました」だの、「娘の体を細かく刻んで塩をした」だの
残虐なのも多かったし。あと「扉に鼻を釘で打ち付けて」とか「痛みに泣き叫んで潰れた喉と
盲いた目」とか。
絵本と言えば、百万回生きた猫とエルフとはじめてのおるすばんは絵がとにかく怖かったなぁ。
あれだな、グリムと言えば、自分は
「子供たちが屠殺ごっこをした話」が忘れられん
大人達が家畜の屠殺をしてる様子を見てた子供たちが、
自分達もやってみよ~♪ってなって、家畜役になった子をリアルに捌いちゃうという話
もちろんオチなどなかった
ん、懐かしい。「豚殺し」ね。
お兄ちゃんが豚の解体現場を見てソッチに目覚め、ごっこと称して弟をナイフで一突き。
お母さんに見つかって「失敗しちゃった。何でだろ?」で、母ぶち切れて一突き。
とどめに混乱状態のまま入浴中の末っ子を放置して溺死、ショックで自殺。
帰ってきて全てを知った父は隠居してひっそりと死にましたとさ。あっさりしてるなぁ・・・
おとぎ話って言えば、前スレでも出てたけど「ナイチンゲール」もひどいね。
あとアンデルセンの、全然有名じゃない方の短編達(グリムもだけど)も・・・オチが無くて不気味。
そっちのオチは知らんなー
自分が見たやつはさばいて評定所に出された子供達がお菓子と金貨のうち
お菓子を選んだから無罪になったってのだった
アンデルセンと言えばうちにその手の本多かったんだが
アンデルセンの「赤い靴」がトラウマだった
子供の時は怖くて怖くて読みたくなかった
絵本なんだけどその絵も可愛いほのぼの系でなくて
油絵で赤い靴はいた女の子が枯れ枝の様に冬枯れの墓地を
風に吹き飛ばされながら踊り狂うの
しかも赤い靴以外は白、黒、グレーだけ
ストーリーよりその絵だけでもトラウマ物だが
赤い靴ってラストが3タイプあるんだが
女の子がきこりに赤い靴と一緒に足を切ってくれと頼むの分岐から
ノーマルED/そのまま女の子も天に召される
グットED/足首から切られた女の子が教会で働いて神様に切られた
足を直してもらう
バットED/きこりも現れず女の子はひたすら後悔しながら
踊り続け衰弱死(うちのがコレ)
元々のラストはバットEDの方らしい
あとアンデルセンの実体験が元になったお話なんだとさ
赤い靴のアニメ見たことある
EDは女の子が足を切って車椅子に
切った足はそのまま踊り続けて最後に黒い背景で足が踊るんだけど、白い足と
赤い靴が浮き出てる感じで怖かった
作者も編集部もくるっとる。
アニメ化したのもおわっとる・・・
覚悟のススメアニメ化してたのか!
見たかったなぁ。
あの漫画最初の方がいろいろ凄まじかったな
おっぱいに人の顔の皮貼り付けたり・・・・
なんかまた読みたくなってきたな。
覚悟は、最初の方は訳の分からない世紀末グロ漫画だけど、
どんどん整合性が出てきて面白くなるんだよな。
ゲロ人間で読むの止めようと思ったけど、最後まで読んでよかった。
首が落ちまくり目は潰されるわ腕や足が切られるわ、挿絵がまた子供向けとは思えない不気味な絵
友達の家にあるディズニーのシンデレラとか全然違ってるし、大きくなってから人に話すと
「それって『本当は恐ろしいグリム童話』ってやつ?」と聞かれるし・・・うちのは元から恐ろしかったよ
出版社的になるべく初版に近いものをという方針だったらしいのを後に知って納得
めでたしめでたしで終わらず悪役は報復で必ずグロい目に遭うんだよなあ
焼けた鉄の靴で踊らされたり、釘を打ち込んだ樽に全裸で放り込まれて坂を転がされたり、
指切られるわ踵落とされるわ目玉突かれるわ・・・
悪いことしちゃいかんという教訓なんだろうけど子供にはきつかった
多分15年以上前に出版された本だと思う。
お話はよく覚えてないけど、ミイラ化した女性の頭に座ってこっちを見てる猫の絵と
黒いマントを被った顔中斑点だらけの男の絵がトラウマ。
一つ目の話はポーの黒猫な気がする。
ポーって言えば「振り子と穴」とかいうのもヤバい。
宗教戦争で捕まった男が、まず床の中央に巨大な穴があいた部屋(廃棄物収集所みたいな)
に閉じこめられて暗闇の中で悪戦苦闘するんだけど落ちずに済む。
で、次はベッドに縛られて上から鎌のついた振り子が降りてくるんだけどこれも機転でなんとかなる。
最後に部屋がだんだん炎に包まれ壁も迫ってきて、(どういう作りなんだ・・・)もう中央の穴に落ちる!
ってところで踏み込んできた警察に助けられるからまあハッピーエンドなんだが・・・
捕まった部分もその後もいっさい描写無し。ひたすら淡々と処刑の描写だけを読むもんだから
監視室から隠しカメラを使って覗いてるような気分になって、何とも後味悪かったよ。
それ、昔図書館で読んだやつかも。
> ベッドに縛られて上から鎌のついた振り子が降りてくる
> 最後に部屋がだんだん炎に包まれ壁も迫ってきて、
この辺が記憶と合致する。
前後のいきさつ無しで、密室に閉じ込められた男が延々と苦しめられるのが薄気味悪かった。
で、この作品の中にこんな描写があった記憶が↓
長い間閉じ込められたせいで耐えがたい空腹に苛まれる。
↓
ふと気付くと、傍らに肉料理の皿。
↓
咄嗟にかぶりつくが、肉には大量の香辛料が。
↓
み、みずううぅぅぅぅうう!!!!!(勿論水なんか無い)
俺的にはこのくだりが一番怖かった。
タイトル分かったから、探して読み返してみようかな。
恐らくポーの作品集
一番目のが「黒猫」で二番目のは「赤死病の仮面」だと思う
「世界のこわいはなし」に収録されてたスコットランド民話。
踊る事が何よりも好きな姫君がいて、結婚相手の条件も「自分といつまでも踊り続けられる人」。
姫を心から愛する一人の王子がダンスのパートナーを志願するんだけど、何日も休み無しでダンスに付き合わされて、ついに過労死する。
最後は「私のダンスのパートナーは悪魔にしか務まらないわ」などと発言したせいで、ホントに悪魔が現れて、何ヶ月もぶっ続けでダンスさせられて姫も死ぬんだが、
とにかく愛が報われない王子が可哀相で可哀相で..
目の前で「あなたを愛しています」と言い残して死んだ(自分が殺した)王子を見ても、全く心を動かさない姫が当時心底怖かった。
ちなみに、スコットランドだけに悪魔のビジュアルがバグパイプ抱えてチェックのスカート着用だったんで、わりと長い間「バグパイプ」と聞くだけでビクッとしてた。
三人姉妹の話で、意地の悪い継母に買い物を頼まれて鬼のいる所まで三人だけで行かされるんだけど行く途中で鳥やらなんかから薔薇の花とか武器になりそうなものをもらって、なんやかんやで鬼を倒すわけ(はしょりすぎだけど)
で、やっと家に帰って来れた~と思ったら継母に油をぐつぐつ煮た鍋に入れられてしまうっていうどうしようもない話
なんか挿入歌みたいなのをばあちゃんが歌ってたんだけどそれがまたもの悲しくて怖くて泣いてた
召使いがお姫様に
赤いバラが欲しいとせまがれ
胸に白バラ突き刺して死んだって話
それ、オスカー・ワイルドの「ナイチンゲールとバラ」の改変じゃないかな
偶然見つけたので投下してみる。
小学館の1年生だか2年生だかの学年誌に載ってたホラー?マンガ。
詳しいストーリーはとんと覚えてないけど、蘇った白骨死体の描写が妙にリアルで、
最後に少女が仕返しのようなことで青バラの木(これは確実)の根元に埋められてしまって
たすけて・・・みたいなうめき声をあげながら終了という散々な話。
知ってる人いませんか?ちなみに昭和54年生まれ。
本当にあの話だけは子供が読むようなもんじゃなかったと思う。
「小学3年生」に載ってた「きょうふの花園」ってやつらしい
(ゆり@ふたばログ注意)
http://exosphere.hp.infoseek.co.jp/yurilog/66092.htm
主人公の部屋にバラバラ殺人被害者の手首だけの幽霊が現れて
犯人を捕まえて欲しいって頼む話
コメディだから話としてはそんなに怖くないんだけど
壁から女性の片手がはえてるってのが子供の自分にはショックだった
他の人の部屋にも各部位の幽霊が現れてたってオチだったんだけど
足だけとかも考えるとすごい怖くてさらにトラウマになった
そして隣の家へ放りこむ
基本は短編の1話完結ギャグマンガ。時々シリーズ有。
そのなかで、マジシャンとシュメール人の手品のお話がある。
マジシャンがシュメール人を箱に入れて観客がチェンソーで胴体を切断する。
という、お約束手品で観客がシュメール人を切り始めたところ、
「あの、なんか、手ごたえが・・・血しぶきが・・・・・」
「大丈夫大丈夫♪」
で、切り終わってからマジシャンが
「切り口」
「おおー!」
と、切断面を観客に見せ、
「私の手品はここからがすごいのです。このまんまです・・・」
「・・・・・・・ごーいす・・・ごーいす!」
「あ、あの、僕はどうなるんでしょうか?もしかして殺人・・・」
「○○○(マジシャンの名前)とシュメール人でした!皆さん拍手を!」
パチパチパチ
ブラック過ぎて、トラウマになった。
タイトル忘れたけど装丁がピンクっぽくてタイトルも普通に少女漫画っぽかったから手にとった。
そしたら自殺願望のある人間が集まってて、デブのおばさんと冴えないおじさんと地味眼鏡と学生の女の子がメンバー(内訳おぼろげ)
皆これから死ぬから集まってるけど会話はなくて、女の子視点っぽい流れになってる。
あと一人いるみたいで待ってたらこれから自殺するようには見えないケバい姉さんが来る。(多分これがタイトルの人)
で、いざ死にに行くんだけど車での移動中姉さん以外は眠ってしまう。
気がついたら皆うさぎの着ぐるみ着せられてて、姉さんがそんなメンバーに襲い掛かってくる。
おばさんが爆発物でドカンして四肢がもげた状態でぶつぶつ呟きながら死んだり眼鏡は罠で死んだりと凄惨な光景に残り二人は逃げ出す。その先で同じようにうさぎの着ぐるみ着せられた死体の山を見つけ、おじさんも殺される。
女の子は必死に逃げて戦って最後は腕や足を失いながらもそのゲーム(?)の範囲である山から出たから殺されずにすんだ。
嫌なのにそこまで読んで、最後病院で点滴繋がれてる女の子のコマ見たとこで我に返って閉じた。
途中出会った無関係な登山者まで姉さんに惨殺されるし、ゲームに勝った女の子に姉さんが可愛いバッチ(うさぎが「がんばったね!」って言ってる)つけてあげてたり色々衝撃的だった。
続きが読みたいようなそうでもないような…。
「サタニスター」だったか?
後味スレにあらすじあるぞ
その姉さんはバルキリーって人で、サタニスターは別のキャラだよ。
あと、一般人惨殺は最初だけであとは強い者同士の殺試合になるから読めると思う。
自分は最後まで楽しんで読めた。
いやいや、アレ最後のほう超展開でしかもサタニスター(ナックルスターだっけ?)死ぬやん。
俺には充分トラウマだったぞ?
ありがちな展開な上いづみが意思ついで円満な終わり方じゃん。
サタニスターの名前見れて嬉しかったw
B級映画臭とジョジョとかハカイダーみたいな小ネタが好き
自分のトラウマ↓
小学校低学年の時みたアニメ、花子さんがきた!のさっちゃんの話。15年経った今でもバナナ書いて寝る時がある。
あと、じろうくんの話と、目を見たら石になる緑色の怪人の話は花子さんのアップリケで倒せてなくて自分のとこに来るんじゃ…と不安になった。
花子さんといえばランドセルに女の子が食べられちゃう話があった気がするなあ。
「知らない人に物をもらっちゃいけないよ」っていう、教訓だったのかもしれない、と今は思うが、記憶に強く残っている。
三家本はぶんか社の荒木 いやマジで
ぶんか社でトラウマとくれば思い出すのはミスミソウ
ガチホラーも描けるだろうとは思っていたが、まさか妖をかけらも使わずここまで怖いのを描くとは
怖い痛い辛い、悲しいとしか言いようがなかった
「海鳴りが聞こえる」とかいうタイトルだったと思うが、とにかく恐かった。
内容はほとんど覚えていないんだが、救いのない話だったように思う。
暫く海に行くのが本当に恐かった。
今読んだら恐くないのかもしれないけど、もう一度読んでみたい。
クラスにいじめられっ子で孤立してるっぽい地味な女の子がいて
「両親がけんかしてばかり、お母さんが料理へただから」とか打ち明けられて
お嬢様っぽい気の強そうな女の子が
「私がきちんと料理してあげたらおばさんたちにすごいすごいって誉められるかも、この子にも感謝されるかも」
とかそんな感じの下心ありつつ遊びに行ったら
地味子の両親が実は人間じゃなくて晩御飯にされてしまいましたっつー話も結構怖い
晩御飯にされたシーンは直接描かれてないけど
地味子が家族だか楽しい時だったかのテーマで提出した絵(クレヨンぽいタッチ)に
バラバラ状態になって皿の上に並べられてるお嬢様と
ナイフとフォーク持って嬉しそうにしてる地味子と
泥でできたナメクジみたいな両親が描かれてて
「先生、お嬢様ちゃんのおかげでお父さんもお母さんも喧嘩しなかったの、
お嬢様ちゃんっていい子だね」と地味子が一言呟くっつーオチが…
それも結構ここに出てた気がするぜ
少女漫画は気を抜くととことん残虐になるからいかん。もの凄い意地悪なお嬢様が
カエルに取り付かれる話とか、貴族のお姫様の恋人がカエルになっちゃう話とか(あれ、カエル多い)
お嬢様いい奴じゃんか
気の毒すぎる
小坂理恵だな
普段はギャグ漫画の人だからギャップで余計に怖かった
主人公のお父さんは考古学者だか何だかで、発掘したという妙なオーブを家に持ち帰ってきた。
そこへ家に遊びに来ていた主人公の彼氏が好奇心からオーブをいじくって壊してしまう。
実はそのオーブは大昔の悪鬼を封じ込めていたもので、それが割られたことから悪鬼復活
彼氏の体を乗っ取って主人公のお父さんを殺してしまう。
実は主人公は大昔に悪鬼と戦い封じこめた退魔師の血を引いていて、目覚めたばっかりの
悪鬼なら封印できたのだが、彼氏まで殺してしまうと躊躇ううちに悪鬼逃走。
そこで主人公は悪鬼を封印することができるもう一つのオーブ(4つに分割されて封印されてる)を
求めて日本中を駆け回ることになるんだが、ここからが悲惨
1つめの破片:祠の守り人は老婆と孫娘。老婆、孫娘の目の前でバラバラにされて殺されてしまう。
ここでも封印できるチャンスはあったのだが、主人公がまた「彼氏が死んじゃう!」と躊躇ったため失敗。
2つ目の破片:記憶なし
3つ目の破片:守り人はお屋敷に住む金持ち。だがそこの当主はすでに悪鬼の手下。
娘の愛犬のバラバラ死体を怪物復活のために祠の周囲に撒けとか言い出す。
さらには駆け落ちを持ちかけた娘の婚約者の首を跳ね飛ばして殺し、その血肉を使って破片に宿る怪物が復活。
この怪物は幻覚を見せることを得意としており、死んだ婚約者の幻覚を見せられた娘はそのまま怪物の腹の中へ…
ここでも封印できるチャンスはあったのだが、主人公がまた「彼氏が死んじゃう!」と躊躇ったため失敗。
4つ目の破片:恋人の仇討ちだかなんだか訳ありっぽい男に今まで集めた破片を取られてしまう。
その男が代わりに悪鬼を封じようとするのだが力及ばずに結局は殺されてしまう。
そんで結局、主人公によって悪鬼は封印できるんだけど彼氏もやっぱり死んじゃう。
彼氏は「これでいいんだ…」とか言ってるし主人公もさめざめ泣いてるんだけど
当時園児だった自分は悲恋オチより、このバカップルに腹が立って仕方がなかった。
なんつー迷惑な女だ
正直作者が誰かしか覚えてないけど
毎日肉の塊みたいな生き物を路上でみかけるようになっていたらそいつが家族といれかわるって話
「不安の立像」だね。
あれは自分も凄く怖かった。
だが傑作だとも思ってる。
諸星作品にハズレなしw
子供の居ない夫婦が、自分達の子供の代わりにってロボット(鉄の村松)と
一緒に住んでたんだけど、奥さんに妊娠が発覚。
おばさんは不要になった村松を始末して欲しいといじめてくんに依頼する。
村松はもうすぐ自分に妹が出来ると喜んでいたが、いじめてくんの爆発によって破壊されてしまう…ってやつだっけ?
話はうろ覚えなんだけど、爆発を受けてボロボロになった村松が
『帰らなきゃ』って言うはすごいショッキングだったな…
レス読んだだけでもトラウマ・・orz
弟だったか、記憶が曖昧だった。
>>584
ちなみに村松の家は貧乏で、そこの家のお母さんも仕方無く
村松を処分しなきゃならないみたいな感じだった(子供が産まれたら村松まで面倒見れない経済状況で)
全体的にギャグノリの中で異色だったっていうのもあるかもなぁ…
いじめてくんも泣く泣く村松を爆破してたはず。
胸が痛くなってきたけどまた読みたい。
「村松の顔 四角顔 機械油でくさい顔♪」
って、はやしたてるいじめてくんの顔が辛そうなのもトラウマ
長い人生、いろんな漫画を読んで来たけど
あんな胸をえぐる漫画は無いわ・・・・・
最後、いじめてくんの自爆食らってプシュープシューって煙吐きながら
それでも村松は、家に帰ろうとするんだよな・・・・・・
題名わかる方いますか?
あの女の子が振り向いた瞬間の絵だけで怖すぎて体調壊した
もう一度読みたいトラウマ漫画
汐の声
アレは松井秀喜だとおもえばトラウマ半減というのが定説
女の子が退屈な毎日に飽きて、「何してるの?」と近寄ってきた母親を後ろ手に持った包丁で刺し殺す。
その後、何も知らず帰ってきた父親が、いつものように肩車してあげようとして、ネクタイで絞殺される。
捕まり、裁判にかけられる女の子。裁判官は、反省の言葉を求めるが、女の子は拒否し、裁判官は死刑を言い渡す。
牢獄に神父がやってきて女の子に、
「懺悔をすれば、天国で父母に会えるよ」と諭すが、死んでも父母との退屈な毎日が待ってるなんて嫌だと拒否をする。
死刑当日、女の子は何の反省も、後悔も無く、死刑台で縛り首になりました。
で、終わり。
一度見ただけなんだけど、未だにトラウマ。
ていうか、作者は何のためにこんなの作ったんだよ!
子どもにも見せられないし。
西岡兄妹の「人殺しの女の子の話」かな?
少女にとって退屈な毎日こそが地獄なのだとしたら
動機はその生活からの脱出
つまり父母のいる天国で続く退屈な毎日こそが地獄な訳で
あえて日常を壊して刑を受けた、と思った
でも寓意のない本ではなかったと思うけどな。
反省もなく死んで行くことの不気味さが感じられるなら、それに意味があると思うし。なぜそんな風になったのか考えたり想像すると、そんな風にした背景(そんなもん書いてなかった気がするが)に本当に悪くなかったのかとか思えてくる。
読んだときは、むしろここまで自分を貫ける子供なんているのかとか思ったけど、子供だからこそこんなふうになったら元にもどらないなとも感じたな。
まあそれは自分の勝手な解釈なんだけど。
ピアノ留学していた少女が、魔女裁判にかけられて殺された女の亡霊に
呼ばれて死んでしまうという話。
この少女の前世は亡霊の女の娘で、母子が受けたむごい仕打ちの記憶が
徐々に蘇っていく。
魔女と疑われて拷問を受ける母。幼い娘を人質に取られて、母は仕方なく自白する。
認めた瞬間に母は絞首刑になり、木につるされる。
残された娘は魔女の娘として焼印を押され、痛みに耐えつつ
必死に母の遺体を守ろうとするが力尽きて彼女もまた死んでしまう…
ちょうど家族の入院で親戚に1人預けられてた、幼稚園の年長(わりと早く字が読めた)
の頃に読んだので、この幼い娘にむちゃくちゃ感情移入してしまった。
目の前で母親が死刑になる恐怖、誰からも忌み嫌われる絶望感、1人になる孤独…
大人になった今でも夜中ふと目が覚めると思いだしてしまう。
前世で辛い思いしたのに、生まれ変わっても母親のせいで死んでしまうなんて可哀想だね。
救いがなさすぎてワロタ
懐かしい…
前世の母に連れて逝かれるのが美化されていたが、実際は…
妻が風呂で心臓発作おこしてそのまま煮詰まり、シチューになる
それを夫が延々と食べる漫画はきつかった
学園のヒーローに恋される主人公、金持ちライバル嫉妬。
というお約束の始まりから、何故かヒロインは裏世界を牛耳るライバル実家が持つ
絶海の孤島にある収容所に拉致されるという急展開。
今ならこの時点で爆笑するかもしれないが、小学生だったせいか素直に読み進めた。
そこにはライバルの家に逆らった人々が閉じ込められ強制労働・虐待されている
そこで一人の心優しい少女と友人になる主人公。
辛い日々の中でさした一筋の光。
少女はある新聞記者の娘だった。
父親が不正を追及しようとしたために、一家全員が収容所に拉致されたのだ。
ある日、主人公は少女が父親が閉じ込められた独房を訪ねる場面に遭遇する。
人の気配を感じると、やつれきった男が扉に駆け寄り、狂ったようにわめく。
ゆるしてくれ、もう逆らわない、ここから出してくれ、なんでもする
彼には娘を見分ける事もできないようだった。
優しく、高潔な父だった。言葉少なにそう語り、少女は涙した。
このシーンがものすごいトラウマ。
プレッシャーに負けて自分を曲げてしまう事って、誰にでもあると思う。すごく誇りを傷つけられる。
権力者の不正を暴こうとした立派な新聞記者が、頭がおかしくなって泣きながら許しを請う姿に
子供心に戦慄した。
劇画ならまだしも普通の少女漫画絵だからそこまで暑苦しくないよ
主人公は独房に行って、相変わらず正気を失ったままの父親に、彼女の死を知らせ、泣き崩れる。
その後、ライバルは主人公をさらなる絶望に落とそうと、ある計画をたてる。
広場に引き出された主人公にはナイフが与えられ、同じく対面に、ナイフを持った友人の父親が。
「お前たちで殺し合い、勝った方を解放してやる」
本当に解放してくれるのか!?と顔を輝かせて尋ねる父親。
主人公にはそんなことはできないし、父親の方は狂気で分別がつかない。
読者としては、もうダメだと思った。獣のような表情で猛然と主人公に体当たりする父親。
だが、次の瞬間父親は崩れ落ちた。主人公が持つナイフに、自分から刺されに行ったのだ。
別人のように安らかな表情で「逃げるんだ」とつぶやき、彼は死んだ。
わずかに残った正気が、娘のために泣いてくれた主人公を覚えていたのだ。
主人公は親友の父親を我が身かわいさに殺したと嘲笑される。
もちろん誤解だが、このシーンも後味が悪い。
そして主人公は「約束通り解放してやる」と樽の中に入れられて崖から海に落とされる。
最後は確か、主人公の彼氏がインターポールの従兄の協力を得て収容所をつきとめ、
悪人は一網打尽にされるんだけど、主人公が助かったかどうか思いだせない…。
海に落とされる前に助けてもらえたんだっけ…?
裏社会を牛耳る悪人が、娘のためにも収容所を使わせてくれたり
娘が、囚人(主人公達)同士を広場で殺し合わせて(ryという
爆笑失笑設定はあるものの、マンガならではのトンデモ展開ってのも楽しいとオモ。
関よしみの「ガラスの標的」だね
主人公もやっぱり父親がライバルの家の不正を暴こうとしたせいで
主人公以外は皆殺しにされた上に精神に異常をきたしたということにされて
「精神科特別病棟」(実質的には収容所だが)に入れられるんだよな。
ちなみに主人公は助かったが彼氏は悪事の証拠を掴んだせいでやっぱり家族と一緒に殺されてる。
でも彼氏の親戚がその死に疑問をもって(自殺ということにされた)遺体を解剖して
もらったらその証拠を撮影したフィルムが出てきて、悪事が明るみに出てみんな救出。
とりあえずハッピーエンド…みたい感じ。
今思うとツッコミどころ満載だけど当時はかなり怖かったな。
特に狂っちゃった友達のお父さんの描写はかなり。
それ覚えてる!
なんかサメの餌にされるみたいな描写なかったっけ?
あと、お風呂に連れて行かれたらお湯じゃなくて海水…っていうシーンが地味に嫌だった。
関よしみだったら、覚悟して読まなきゃいけないとw
関よしみも昔は普通のラブコメ書いてたのにな~w
和田慎二も一応カテゴリとしては少女漫画家だよね
大昔の少女マンガって、孤島からの脱出とか過去や架空の世界で殺されるのどうのって
「冒険もの」みたいなジャンルがあったような気がする。
確か藤本ひとみが原作だったはず。
実はこのスレ見ながらぐぐったら、他にも心に残ってるトラウマ少女漫画の多くが関よしみだったので
これもそうかも?と思ったんだけど見当たらなくて書いた
教えてくれてthx、うろ覚えで書くんじゃなかったなw
ていうか関よしみでぐぐったら自分のトラウマ漫画がざっくざく出てきてびびった
怖いけど面白いんだよな、すごい人だ
作家の名前かタイトルをもし知っていたら教えてください。なんか少女マンガ系ホラー雑誌です。
ちなみに本当にグロいです。
あらすじ↓↓
ある美男美女の恋人を妬む醜い女の話です。
その女は美男の彼のことが好きで、恋人の美女を捕らえます。
まず、ハサミで美しい髪を丸坊主にします。
無理矢理切ったので、頭から血がぴゅーぴゅー出てます。それを見て醜い女は喜びます。
次に食事と言って、蛆のわいた腐った料理を与えます。
食べるのを拒否するとナイフで突き刺し無理矢理食べさせます。
美しい女は当然嘔吐しますが、嘔吐しないように口をホッチキスでとめます。すると女は鼻からゲロを噴出します。
醜い女は、「鼻からゲロ噴いてるよ!」と大喜びです。
その後も拷問は数日続き、ついに彼氏が気付いて助けにきます。
その時、すでに彼女は半殺しにされ、腐った蟹の水槽の中に放置されています。
男が助け出すも、女の体には蛆がわいています。
さらに、膣の中にも蛆がビッシリなのですが、そこでむりやりセックスをします。
男は、「これは最高に気持ちいい~」と言います。
醜い女はそれを見て、絶望して喉にナイフを突き立て自殺してしまいます。
そして、美女は助け出され、出産に至ります。
しかし、病院で産み出されたものは、なんと腐った大きな蟹だった。
以上です。思い出すだけでもほんとうに胸くそが悪くなります。
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ40で教えてもらいました。
おそらく、「神田森莉 かに地獄」です。
お世話様です。
気になってググってみたらタイトルは「カニおんな」だった。
見たらカニ嫌いになりそうだw
あ、タイトル間違ってました
高校生当時は、作者に本気で殺意を思えましたからね
今はもう大丈夫ですが
登場人物のテンションが神田森莉っぽいなと思ったらやはりそうだったか…。
ホラーMの愛読者だったんだけど、この作者だけは絶対普通の人じゃないと幼いながらも認識してたw
この人の漫画で一番トラウマだったのが、近所で独り暮らしをしている女性に主人公の男性が拘束され、
性器を切り取られおまけにそれを焼いて食べさせられるという話。
読み手がドン引きするほどの異常なハイテンションで、次々と残酷なことが行われるのがこの作者の特徴。
毎回ついていけなくて置いてきぼりだったなあ。
まついのりこの「おはよう」っていう赤ちゃん用の絵本の表紙がトラウマ。
生理的なもので、他の人が見たら「どこが?」って思われるかもだけど、あの笑顔が…。
あと、同じく赤ちゃん絵本で、
せなけいこの「ねないこだれだ」は、
地味に長期間、幼児にオカルト的な概念とトラウマを植え付け続けてると思う。
子供向けなのに、最後にお化けにされてお化けの国に連れ去られて終わりってのもなぁ。
ググって爆笑した。
なにこのアルカイックゆっくりスマイル。
これは怖いと思うwww
大人になってこそ笑えるけど子どもならこれはクルな。真っ赤なカーテンも怖いかも。
俺は怪奇大作戦の「青い血の女」のアレを思い出した。
子供向けの絵本にしては挿絵が変わってて
ページ一面のマーブル模様に木の節目のような目を描いて人間を表現してるとか
覚えてるのはそんな感じの絵
今にして思えばアートっぽいんだけど子供にしたら不気味過ぎた
レコード付きの絵本で曲がまた暗くて不気味だった
話も宇宙に取り残された哀れな男の話だし
当時ホラー映画なんか平気だったのに
あれは怖さを狙ってないところがなんとも言えず不気味だった
ペペペペラン、あまりの懐かしさに鳥肌たった・・・
「マーブル模様に木の節目のような目」これって涙流してなかったっけ?
ググってみたらこんなの見つけた
ttp://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm514043
挿絵も見たかったけどさすがにそれは無理か
女の子のマンションの前に死んでる?男の子がいて、綺麗な顔をしていたので思わずその子を家に運んでしまう
でも、男の子は死んでいなくてなぜか一緒に生活する
女の子の家は両親が働いていて淋しいみたいな事を言ったら
「食べちゃえば一緒に居れるよ」とけしかけ食べてしまう
そのうち男の子を好きになり一緒に居たいから、
お風呂に入ってる隙を見て男の子も食べようとしたら逆に食べられてしまうみたいなお話
お風呂場で、アキレス腱切られたり耳切り取られたりしてた
探したけど題名も作者も分からないままだけど、少女漫画な絵なのに内容とのギャップにかなりトラウマだった
----------------------
ぼろぼろの服を着た乞食の老婆が家々を巡って施しをもらっていた。
とある家には青年がいて、「おばあさん、暖炉の火にあたっておいきよ」と親切に申し出たので
老婆は家に入り、暖炉の前に座って暖をとることにした。
しかしあまりにも火に近づきすぎたため、来ていたぼろに火が燃え移り、あっという間に老婆は焼け死んで
しまいましたとさ。
----------------------
これで終わり。
最後に、「もし青年が両目から涙を滝のように流し、(涙で)火を消していれば、おばあさんは助かったかも
しれないのに・・・」と意味不明な締めくくり。
キリスト教的ななんらかの寓意を含むのか、何かの物語の断片だけ伝わったのか、今もって不明らしいけど。
意味不明すぎたせいもあって、しばらく火が恐かった。
教訓は「中途半端な善意は人を殺す」かな。
童話って、人物描写を除くとヒドイ話になるのが結構ある。
アンデルセンの「人魚姫」だって、起きた事柄だけを箇条書きすると、ひたすら人魚姫が悲惨な目に会うだけの話になっちゃうし。
やっぱ宗教的な理由かな
>ひたすら人魚姫が悲惨な目に会うだけの話
マッチ売りの少女…
小さな人魚の姫は泡になった後、天上に昇って大気の精になる
そこには人魚姫と同じく愛する人を殺さず、泡になる道を選んだ姫たちが
同じく大気の精になって暮らしている
彼女達は課せられた勤めを果たした後、開放されると共に永遠の魂を約束されるのだ
…みたいな話だったと思う
ずいぶん前に読んだのでうろ覚えだ
ありが㌧!
消えて終わりより、救いのあるラストでいいような気がする。
「愛する人を殺さない」選択をした人(じゃなくて人魚か)が
泡になって消えて終わりなんて後味が悪すぎる。
削らない方が良い内容だと思うんだけど
そんなに宗教の縛りがきついのかー
ファンタジーなんだからいいじゃん
キャンプに来た小学生3人とテレビクルー10人足らずがヒグマのいる山に取り残される話
最初に愚鈍そうなデブが山中に引きずられて行き、次に他キャラが外で手も足も出せずに
オロオロしてる最中に取り残された怪我人クルーが山小屋で襲われる
『バキバキボキ』『ヒィッ!!た、助けて…』の効果音&悲鳴つき
(実は怪我人は瀕死で生きてた、保存食として中途半端に埋められ目覚めてふと
傍らを見ればデブのなれの果ての生首シルエットが転がってる)
所変わって本隊、勇敢なテレビクルーが「自分が山を下りて助けを呼ぶ!」と行って頭にライトをつけ
夜の崖をゆっくりと降りていくことになった
危なっかしい崖下りを皆固唾をのんで見守りつつ応援、ここの描写が希望に満ち溢れてて
ちょっとだけ安堵
そして崖を降りてすぐ、ライトがすごい勢いで森を走りだすのを見てみんなが歓声を上げて
「あいつ、俺達のためにあんなに走って…」とか和やかな空気になるんだが
ここでこんな感じのナレーションが入る
『僕たちは気づくべきだった、森を走るライトのスピードが明らかに人間のものでなかったことを』
ここまでしか覚えてないが最後のが一番きつかった
サバイバルものとヒグマはいまだに苦手だ…
ワールドイズマインのヒグマドンとかも怖い
マジ怖ぇえええっ!!!
状況がリアルに想像できる分きついわ
キムンカムイかな
主人公が過去に餌あげちゃった小熊が、人間見つける=餌にありつけるって覚えたまま成長して主人公と再会するんだっけか
サバイバルものというか、もうホラーの域に入った怖さたっだ覚えがあるわ
ググって一番最初に出てきた沢田さんに対する考察が面白かった
しかし実際読んでたら気が滅入ってやばそうだ
クマの漫画と言えば、矢口高雄の「羆嵐」もトラウマもんだった。
人が襲われるシーンも当然だが、留守の小屋へ入り込んだ羆が、そこの女房が
温めてアンカ替わりに使ってた石を囓るのが・・・。
人間の匂いが染みついたそれへ執着するってのが・・・。