近くにコンビニや用をたせるようなところもなかったので
近くの雑居ビルに勝手に入りそこのトイレで用(大きいほう)をたすことにしました・・・
そこのビルのトイレは和式で汲み取り式、またしばらく掃除がされていないのか酷く汚れていて異臭を放っていました
しかし切羽詰っていた私は仕方なくそこで用をたすことに
引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?111
近くにコンビニや用をたせるようなところもなかったので
近くの雑居ビルに勝手に入りそこのトイレで用(大きいほう)をたすことにしました・・・
そこのビルのトイレは和式で汲み取り式、またしばらく掃除がされていないのか酷く汚れていて異臭を放っていました
しかし切羽詰っていた私は仕方なくそこで用をたすことに
なんとか間に合い事を済ませ立ち上がろうとしたときでした・・・トイレの入り口の方からズルズル・・・ズルズル・・と何かをひきずるような音が聞こえたのです
「まずい、ビルの人だったら勝手に入ったことを怒られるかもしれない」そう思った私はしばらくトイレに潜んでいました
ズルズル・・・一体何を引きずっているのだろうか・・・気になった私はトイレのドア下の隙間から外をのぞいて見ました
そこには一人の男(足しか見えていないので顔はわからないがおそらく)が何か黒いゴミ袋のようなものを引きずっていたのです、男はその何かが詰まっているゴミ袋をトイレの中ほどまで運ぶと
ドサッと投げ捨て結んでいた袋の口をおもむろに開きました
頭がぱっくり割られ目を見開き苦痛に顔をゆがめた女の・・・・死体・・・
しかもトイレの床に横たわったその死体と、トイレ下隙間から覗き込む私は瞬間目があってしまったのです
叫び声を抑えつつすぐさま立ち上がった私はトイレの個室でどうすることもできず
一人震えていました・・・しばらくすると今度は・・・バツン、バツン・・・という音が
恐怖をおさえつつ再びトイレドア下から覗き込むと今度はその男が大きなナタのようなもので
その女性の死体を切り刻んでいました・・・・・
その後のことは良く覚えていません・・・ジャーという水の音・・・おそらくその男がホースの水で
血を流していたのでしょうか・・・私がはっと我に返ったときには男の姿も死体もいなくなっていました
はやくこのことを警察に・・・・っ、もうすぐ出口というところでわたしは誰かにぐっと腕をつかまれたのです
「うわぁぁっ!」私は思わず大きな叫び声を上げてしまいました
そこにたっていたのは一人の警備員でした、そしてその警備員も私の反応に酷く驚いた様子でした
警備員「あなたはここのビルの方ではないですね?すみませんが警備室まで来ていただけますか」
私は身分証明など全てを伝えると、トイレであったことを警備員に話しまた
警備員「わかりました、今警察に連絡します」と計便が奥の部屋と入っていこうとしたとき
警備室のドアをだれかがノックしたのです
中に入ってきたのは清掃員のようでした・・・ただあきらかに違うのは・・・
その手にナタを持っていたということ・・・
清掃員「なんだ、やっぱ見られてたか
警備員「ああ・・・わるいけど次は俺の番だぜ
終わり
さっきファミレスのトイレ行ったらさwwwwwwwwwwwwww
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