103: 名無しX 2007/01/07 13:46:15 ID:o7am2Djk0
友人から聞いた話です。
103: 名無しX 2007/01/07 13:46:15 ID:o7am2Djk0
友人から聞いた話です。
ある日、A子(ヤンキーで、しかも霊感持ち)の家にB子が遊びに来ていました。
彼女の家の2階の部屋で、しばらく遊んでいましたが、そのうち夜の11時も廻り、B子はそろそろ帰ると言い、部屋から出て行きました。
その時、A子の頭に嫌な予感が走りました。
その日B子は、原付で遊びに来ていました。
「もしかしたら事故ってしもうかも…」
A子は彼女に注意を促そうと、2階の部屋の窓から顔を出して、B子が出てくるのを待っていました。
B子は玄関から出てくるなり、すぐに原付にまたいで道路に出行こうとしました。
「!」
その時、A子の眼には、B子のバイクの後ろに、老婆が乗っているのが見えました。
その老婆はひとめでこの世の者では無いと判りました。
「やばい!」
A子は慌てて、B子を止めようと声をかけようとしたその瞬間!
A子の方を、くるりと老婆が振り向き彼女に向かって、
ある日、A子(ヤンキーで、しかも霊感持ち)の家にB子が遊びに来ていました。
彼女の家の2階の部屋で、しばらく遊んでいましたが、そのうち夜の11時も廻り、B子はそろそろ帰ると言い、部屋から出て行きました。
その時、A子の頭に嫌な予感が走りました。
その日B子は、原付で遊びに来ていました。
「もしかしたら事故ってしもうかも…」
A子は彼女に注意を促そうと、2階の部屋の窓から顔を出して、B子が出てくるのを待っていました。
B子は玄関から出てくるなり、すぐに原付にまたいで道路に出行こうとしました。
「!」
その時、A子の眼には、B子のバイクの後ろに、老婆が乗っているのが見えました。
その老婆はひとめでこの世の者では無いと判りました。
「やばい!」
A子は慌てて、B子を止めようと声をかけようとしたその瞬間!
A子の方を、くるりと老婆が振り向き彼女に向かって、
「言・ッ・タ・ラ・コ・ロ・ス!」
そう叫けびました。
(そんな事言われたら…)
…B子のバイクはそのまま走り去って行きました。
案の定、B子ノ乗ったバイクは、その帰りに事故に遭いました。
幸い、命には別状は無かったそうですが…。
静岡県、清水市での話です。