2007/09/14(金) 21:46:12 ID:7x4sLGrr0
徳之島の南西部に突き出た岬、琉球石灰岩の海触崖と鋭く切り立つ断崖は
雄雄しい徳之島の自然景観だ。奄美群島国定公園でもあり、アダンや海浜
植物が茂る遊歩道は旅情をそそる。奄美十景のひとつ。
岬の上は高麗芝が青々と自生するなだらかなスロープが開け、
中央に1945年4月、沖縄へ南下の途中撃沈された戦艦大和の慰霊塔が
そびえている。 空港から30分。
徳之島にあるこの場所は本当にやばい。おそらく鹿児島でも1,2を争う危険な場所ではないか?
真夏のサンサンと太陽が降り注ぐ、真昼間に観光に行ったんだが、俺の友人のそういう気配に敏感な友人は
顔面蒼白になってがくがく震えて脂汗を流し、ただただ一刻も早くこの場所から離れたいと言うのが精一杯な様子だった。
その様子がただ事ではなかったので、すぐに車を出し、落ち着いたところで話を聞いたのだが。
慰霊碑から半径100mほどの空間が強烈にやばかったらしい、時間が止まっているような冷たさと、猛烈な圧迫感があり、
意識をしっかり保っていないと何者かにのっとられるような感覚を味わったそうだ。
1人や2人のものでない思いの集合体のような存在があるのだろうとのこと、俺自身は特に
何も感じなかったのだが、「敏感な人なら絶対にわかる」ほどの強い力があるみたい。
自分の力をはかりたいなら行ってみてはどうですか? ただし、昼間がいいんじゃないかな?
夜はさすがにしゃれにならんでしょ。