前スレ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1171700275/l50
二代目スレ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170057782/l50
初代スレ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1152427741/l50
ばあちゃんの実家に子供が入ると出られなくなる部屋があったそうだ。
ばあちゃんが七歳の時に、兄弟2人(兄貴2人)と一緒に凸した事があるらしいんだが、
その時最初に部屋に入った真ん中の兄貴が閉じ込められて、そのまま2日程行方不明になったそうだ。
現在その部屋がどうなったかは分からん。
補足しとくから許してくれ。
その部屋は、普段鍵を掛け誰も入れない様になっていた。
その時は、一番上の兄貴が親の部屋から鍵をパクってきたらしい。
真ん中の兄貴が部屋に入った瞬間、部屋の戸(引き戸)が勝手に閉まり開かなくなった。
ばあちゃんが慌てて畑に居た両親を連れて来たが、やはり戸は開かず戸を壊して入ったらしい。
閉じ込められてから戸を壊し部屋に入る迄、約40位だったらしいが両親が部屋に入った時には、部屋の中に真ん中の兄貴の姿はなかった。
ちなみに入った入口以外に窓や出入口は無かったそうだ。
その後家捜しまでしたが見つからなかったが、2日後の朝庭で発見された。
発見時、寝てる状態で発見された。
少しヤツレていたが、ケガもなく特に変わった事はなかったが、行方不明中の記憶がすっぽり抜けていたらしい。
部屋には、子供の神様が祭られていたらしい。
以上、参考にしてくれ。
スマンかった。
子供が閉じ込められる部屋じゃなくて、子供しか辿り着けない部屋の話しでしたけどね。
お婆ちゃんが子供の時に住んでいた家の奥座敷にある押し入れは、特定の子供が開けると押し入れではなく別の部屋に繋がる事があったそうです。
部屋の中には、自分と同じ年頃(初めて入ったのは五歳)の子供がいて一緒に遊んだそうです。
部屋から外に出ると、その部屋て遊んでいた事も部屋の中に居る子供の事も忘れて奥座敷で寝てる。
初めてその部屋に入って出てきた時、奥座敷で目覚めるとお婆ちゃんは石で出来た綺麗なオハジキを握っていたそうです。
後日そのオハジキを眺めていると、だんだんあの部屋の中での記憶が、頭の中に浮かんでくるんだそうです。
そしてまたあの部屋に遊びに・・・その繰返しで十二歳まで十回以上、部屋の子供と遊んだんだって。
十二歳の時を最後に二度とあの部屋へは、入れなかったそうです。
スレ違い失礼しました。
ばーさんが子供の頃、預けられてた家に入っちゃいけないと言われていた部屋があった。
普通の和室で鍵も掛けられていないその部屋には、結核を患った女性が住んでいた。
その家の何人目かの息子が、まだ結核という病気を理解できない年だったので
まわりが止めても目を盗んではその部屋に遊びに行って
とうとう、その息子も結核で亡くなってしまった。
結核の女性もわかってはいても、つい人恋しさに遊び相手になってしまっていたんだろう
とばーさんは話していた。
だがしょぼい学校で鍵が他の部屋と同じものだったため、余裕で入れた。
視聴覚室の掃除を口実に鍵借りてな。
中には学校建てるときに発掘されたと思われる土器やらはにわやらが
あった。あと水晶やエメラルドの原石とか。
消防だから宝物みっけたといってめちゃはしゃいだ。
で、ガラスケースの中に古びたジャムの箱(たぶん昔の給食の)があって、外に日焼けしまくりの
紙で「人骨」って書いてあった。フタは空いてたけど暗くて中まで覗けなかった。
たぶんガチだと思う。学校の場所は昔墓場だったから(母ちゃんが立証済み)
平然と置かれすぎていてみんなスルーした。または小3で意味がわからなかったのかも。
俺もスルーしたが、どうも引っかかってた。
人骨って、、ほねだよな?人の骨?マジかよ、嘘だろ??って風呂に浸かりながら考えてた。
2年後くらいに再び行ったがまだあって、見間違いでないことを確認した。
でもそのときは成長してたから、なんか怖くて友達には言えなかった。
なんであんなところに置いておくんだろう。
今どうなってるんだろ?供養したほうがいいと思う。
俺も中学のとき、土器の破片がたくさん出てくる畑で骨を発掘したことある
その家は、元々じーちゃんが一人で住んでたんだが、じーちゃんが死んだ時に親父が相続したんだ。
んで、空き家にしとくのも勿体ないので家族で住み始めたんだ。
住み始めてしばらくは何事もなかったんだが、ある日一階の八畳間から突然ラップ音が出始めた。
その八畳間は、じーちゃんが死んでた部屋だったから親父が気味悪がって、封印しちまった。
その後ラップ音は、綺麗サッパリなくなり平和に生活した。
一昨年区画整理で、九年間生活したその家を出たんだが、引っ越しの時に開かずの間を開けてみた。
中はホコリだらけでカビ臭いが、特に変わった様子なかった。
ただし親父が貼った「大量のお札」と「畳に浮き出た人型に見える染」みを除けばね。
友達は父母を早くに亡くして親戚の家に居候してたんだけど、物凄い不幸続きで。
居候してる先の叔父さん叔母さんが相次いで、原因不明の病で全盲に。
さらに叔父さんが骨折して入院。
叔母さんはなんだか鬱っぽく。
んで俺の友達だけは、元気にしてた。
ある日そいつと街を歩いてると、よく道端にいる占い師みたいな人がいきなり
『あなたのウチには御札で封印された部屋(押入)があるはず。すぐにそれを取って、中にあるお人形を供養してあげなさい。それで悪いことは無くなる』
なんてソイツに言い出して。
その日はそれで別れたんだけど、夜に電話が鳴った。
『あった~。こえ~。』
そう、占い師が言ってたこと大当たり。
あれはびびった。
その後進学でそいつとはそれっきりだから、いまどうなってるかは分からない。
どうなってるやら。
封印が効いてないじゃんそれ
占い師スゲー
なぜその後も彼と付き合わなかったんだ
ってか、その占い師すげぇ
でもそれだけ視えるとなると、占ってほしいようなほしくないような…
いやそいつはそいつで、能天気というかおバカなやつで。
『あいつすげーw』
くらいにしか思ってなかったのよね。
でも俺は俺で、街で占い師がいると、意味なく顔をそむけちゃうようになっちゃった。
なんか言われたら怖くて。
(正確には特定の状況下で開けないと祟りがある洞穴です)
私の実家は甲信越地方の山間部、今だに携帯の電波が弱い山奥にあります。
実家の裏は切り立った断崖絶壁になっており、台風や地震のたびに「崩れて来ませんように」と祈っていました。
その断崖絶壁に鉄の扉に、お札、更に鳥居としめ縄で封印された、開かずの洞穴があります。
その洞穴はちょうど実家の真裏にあり、普段は先に書いたように厳重に封印されています。
<開けるべき時>以外に開けてしまうと、開けた者の命を奪うそうです。
では<開けるべき時>とは?家に死者が出た時です。
続きます。
家に死者が出た時、封印は解かれ扉が開けられます。そして死者の御骨の一部を洞穴の中にある、木箱に納めるのです。
八年前に祖父が死んだ時もその儀式?は行われ、<家長が一人で全て執り行う>と言う決まりの下、父が納骨しました。
(ちなみに納骨を怠った場合は家長の命が奪われるそうです)
無事納骨を済ませ出てきた父の話しだと中の様子は、
入り口と同じ広さ(約一メートル)の横穴が暫らく続く(五、六メートルかなぁと父は言ってた)
すると広い空間に出る(四畳半位、父談)
空間の中には、朽ちかけた祭壇のような物と、お札がが貼ってある二十センチ四方の木箱が
祭壇の後ろの壁には、天狗のような壁面が描かれていた
木箱の中には、骨の欠片が箱の三分の一位迄入っていた
だそうです。
死んだ祖父に幼少の頃聞いた話だと先祖が住む場所を探して崖のふもとまで来たときに、山の神様?が崖の上から声をかけ、ココに住み約束を守るなら繁栄を・・・
なんて事を言われたそうです。(約束は洞穴と納骨に関する事)
落ちもありませんが以上が私の実家にある開かずの洞穴の話しです。
長文失礼しました。
一般的・客観的に見て、家として「繁栄」してるんですか?
とんでもないお金持ちではありませんが、一族みんな元気で大概天寿を全うします。
病死や事故死などの死に方は親戚内で聞いた事がありません。
カンヌキがはめられた上に何重にも巻かれた錆びた鎖、古い南京錠。
入居後大屋に絶対開けようとなどするなと言われ不気味だった。
ある日墓掃除に来た大屋は扉のカンヌキに鎖をかけ忘れて隣町に帰って行った。
夕方遅くそれに気づいた俺は懐中電灯を持って恐る恐る中を覗いた。
埃を被った古畳の2畳敷き、天井は並の大人が立てないほど低い。
湯呑とタライと汚れた座布団の他、大屋が保管しているのであろう鎌や鉈、大工道具などがあった。
退居する少し前に同地区の年寄りが教えてくれた。あの2畳間は座敷牢。
大屋の兄である精神病の男が死ぬまで閉じ込められていた部屋だと。
元より血の濃い地域で先天的に異常がある人間が結構生まれたらしく、
そのような部屋を持つ家は昔は他にも何軒かあったらしい。
長文失礼しました。
2階には部屋が一つだけあり2階への階段の真ん中に板で作られた南京錠付きのドアがあった。俺が子供の頃は
普通に2階に上がれたし、その障害持ちの婆さんも普通に暮らしていたが昔はあの部屋が婆さんの部屋だったのかも知れない
いえ、クダサイ
すませんすません間違えた
537 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/07(木) 14:45:05 xHtfOY7sO
こんなスレがあったんですね。
私の身近にも(父の実家)"開かずの間"的な話しがあります。
父の実家は四国にあり、築150年を超える古い建物です。
今だに土間がある、和室ばかりの大きな家・・・
その最奥ある奥座敷が"開かずの間"になっています。
"開かずの間"と言っても、鍵が掛かっていたり壁に囲まれている訳でもなく、
出入口の襖にお札が一枚貼ってあり、皆が意識的に入らない様にしている部屋でした。
私は小学2年生の時にその部屋に入ってしまった事があります。
開かずの間として、封印されている部屋ともしらずに・・・
538 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/07(木) 15:08:40 xHtfOY7sO
その日私は父の実家で一人遊んでいました。
広い家の中を走り回っている内に、その部屋の前に辿り着きました。
私はその部屋が、"開かずの間"になっている事を知らなかったので、
「入った事ない部屋だ探険しよっ」
などと思い入ってしまったのです。
襖を開けると中は、窓も照明もなく真っ暗でした。
20畳ほどの和室の中を襖から差し込む光だけを頼りに進みました。
部屋の中に家具や荷物などは、なく只の空き部屋の様になっていましたが、一番奥の床の間に変わった物がありました。
錆びた日本刀でした。
鞘に入れて飾ってある訳ではなく、15㌢位のお札が貼ってある木箱に突き刺さって立っていました。
私は不思議に思いながらその日本刀に触ってみたのですが、全く動きません。
上に向かって思い切り引っ張ってみたのですが、全く動きません。
どうやら木箱を貫通して床まで刺さっている様でした。
そんな事をしていると急に気持ち悪くなり始め、激しい腹痛、吐き気が本当に突然襲って来ました。
私は子供ながらに唯事ではないと思い、痛みに耐えながら部屋の外に出て母を呼ぼうとしましたが、部屋の出入口で倒れてしまいました。
そして気が付くと・・・
私は病院のベットで寝ていました。
倒れた時の音を聞き付けた祖父が駆け付けて来て助けてくれたそうです。
病院で家族全員が無事で良かったと喜んでくれたを、今でも良く覚えています。退院後祖父が、
「あの部屋には、恐ろしい祟り神様が居るからもう入っちゃいけないよ。」
「今回は巧くコレに移せたけど次は、判らないからね。」
そう言いながら私の髪をくくり付け、名前を書き込んだ和紙製のヒトガタを見せてくれました。
ヒトガタのお腹は真っ黒に焦げていました。
今振り返るととんでもない事ですが当時の私は、
「うん!もう行かないよ。おじいちゃんありがと。」我ながら呑気なもんです。
543 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/07(木) 16:00:10 xHtfOY7sO
その祖父も昨年旅立ち、件の"開かずの間"は
現在私の伯父一家が守っています。
昨年、祖父の葬儀に行った時に伯父に話しを聞いてみたのですが、
「決まりでな、本家の者以外には教えてやれないんだごめんな。」
と教えてもらえませんでした。
今後も本家は代々"開かずの間"を守っていくとの事です。
最後に皆さん"開かずの間"に入る時はくれぐれも気を付けて下さいね。
私は巧く助かりましたが、毎回助かるとは限りませんからね。
それでは自分の棲んでいる板に帰ります。
長文、スレ汚しすみませんでした。
税金対策だか稼働率操作だかの為、ベッド数を減らすとかで
父の階の端の病室のドアを外から漆喰で埋めていた。
子どもなりに「うわっ、魂とかこもりそう」と仰天したべさ。
そんで、その後開かずの病室から物音や声がしたとか、
窓辺に人が立っていたとか、噂がたえなかった。ヨーカドーの隣にあった頃の
帯広第☆病院です。昭和50年頃。
さっき妹から開かずの間話しを聞いたんで早速投下する。
妹は3年前迄「甲信越地方www」の温泉ホテルで働いていたんだが、そのホテルに開かずの間があったそうだ。
なんでもその部屋に入ると病気?になるらしい。
その部屋は10年位前迄、従業員の休憩部屋として使っていたそうだ。事故が起きる迄は・・・
ある年の年末に、シングルマザーの従業員が自分の子供連れて来て寝かしといたらしーんだ。
(子供が風邪ひいてた為)12月の忘年会シーズンで休む訳にもいかず。かといって風邪ひいた子供を一人置いて来る訳にもいかず。ってな事らしい。
で、ようやく仕事が終わり休憩部屋に母親が戻ると部屋の窓が全開に・・・
子供は雪まみれになって死んでたそうだ。
死因は凍死。
母親が3時間位前に様子を見に来た時は異常なかったんだが、その後熱で暑苦しくなった子供が自分で開けそのまま寝てしまったらしいんだ。
その後その部屋で休憩していると、子供の声が聞こえたり、急に寒さが襲ってきて風邪に良く似た病気になったり。(たぶん風邪)
そんな事が頻発し休憩部屋は開かずの間へ・・・
この話しの真贋は分からない。だが妹はリアルタイムで事故に遭遇した入社20年のおばちゃんから体験談として聞いたそうだ。
最後まで読んでくれた人、下手な文ですまんね。
他の人が書けばもっと面白くなるんだろーが、俺のスペックではコレが限界だ勘弁してくれ。
・・・しかし携帯から長文は疲れる。
その小学校は開校120年、生徒数は1500人近いマンモス校だった(当時)
建物も古い部分はかなり古く、増改築を繰り返した為やたら入り組んだ構造で、
迷子にならないよう校内に低学年立入禁止区域があるような学校だった。
もちろん古くて危険だからという理由もあったと思う。
音楽室も低学年用と高学年用があり、低学年用は教室の並びにあるが、
高学年用は古くて長い渡り廊下の先に独立してあった。
その音楽室の隣に使われていないトイレ
(先生から聞いた。普段は板を打ち付けてあるので実際に見た事はない)
での事。
委員会かなんかで遅くなり、待っててくれた友達と帰ろうとしたが、
夕方、古い校舎で薄暗い、人気はないし、廊下は延々続いているような
なんだかwktkなふいんき。まぁどう考えても17時にもなっていないんだが、
小学生にとっては充分なシチュエーションだった訳で、友達二人を連れて
音楽室方面へ遊びに行った。1番古いと思われるエリアだ。
その先からなにやら騒がしい声がたくさん聞こえてくる。
角からそっと覗いてみると、封鎖されている筈のトイレが開いており、
男の教員ばかり5、6人が大騒ぎしている。何かを必死で押さえようとしてる?
近付いて見てみようとすると、自分達に気付いた一人の先生が、
「来るなー!!来るなーー!!!早く帰れーー!!!!」って怒鳴ったんだ。
子供なりにただ事ではないと感じたし、何よりその先生の形相が怖かった。
たぶん大人しく帰ったと思うが、↑の印象が強すぎたせいか覚えていない。
んで、後日その場にいた先生にあれは何をしていたのか聞いたんだ。
でも先生は、何が?何の事?知らないよ?委員会の片付けしてたし。
とか言ってごまかそうとする。変じゃないか?相手は小学生なんだし、
場所は古いトイレなんだし、水が溢れたとか水道が壊れたとか、
いくらでもごまかせそうなものなのに。
だからなんとなく、夢でも見たような気でいたんだが、その時いた友達の
うちの一人は高校まで一緒で、ある時何気に聞いてみたんだよ。
そしたら友達も全く同じ事を記憶していた。
まぁなんだったのかは今となっては知る由もない。
その後トイレは依然として板を打ち付けられて、中を見る事は出来なかった。
音楽室やら古いトイレやら、ありがちな学校の怪談ぽいけどホントの話。
学校の一番西側の「特殊室」 これだけでも不自然だがここは普通に入れる
だがその特殊室の西の方に不自然な凸があった
しかもその凸には扉があって「立ち入り絶対禁止」 「立入厳禁」といった張り紙と共に
お札が10枚くらい張ってあった
それだけで不気味なのでまず普通の生徒は近寄らない
だが、その部屋の掃除になった時に、その扉の鍵も一緒に持ち出した
開けて見たのだが暗くてよく見えない
その時点で一緒に掃除をしていた女子生徒は逃げ出したw
で首を突っ込んで見てみると…
古~~い日本人形が俺の目先数センチに…
俺も女子生徒の後を追って逃げたんだが散々怒られた
オチはない
人形の由来とか、学校の怪現象とかは?
由来はやはり気になったけどやっぱり教えてもらえなかった
怪現象といえるほどでもないと思うが授業中にその部屋の端の方で
「ビキビキバキバキパキパキ」という何かが折れるような音がして授業中断
なったことがあったがあるいはもしかして…
>>521
担任と校長と教頭に計2時間半びっしり怒られた
とくに担任は「キ○ガイ」とあだ名がついていた奴だったww
すげーな
部屋と部屋の間に1メーター近くの空間。ボロボロの意味不明な紙や人形、人骨があったそうで殺人事件か?と話題になったが、人骨は何故か?江戸時代くらいの人骨だったらしく(刑事さんが話していたらしい)で事件性は無し。
あの骨はなんだったんだ?ちなみに霊的な話は後にも先にもないけど、隣に不気味な空間あったら嫌だな。
ステージ横の控え室の天井裏、外から窓で存在はわかるのだが、
そこに入る扉が無い。
ある日、学芸会の準備で大道具の設置を手伝っていた俺は、
天井近くの配電盤?の影に小さなキーチェーンを見つけた。
後日、もう一度調べてみると、横にスライドする天板を開かない
ようにしているのがわかった
チェーンの付け方はかなりいい加減で、天板は、ギリギリ当時の
俺が入れるほどの隙間が開けられるようになっていた
入ってみると、そこは件の開かずの間。
中には古い教科書や教材が詰まった本棚が何個かと、折りたたみの
椅子と机が一式、あと、未記入の書類が散乱する床にどういうわけか
隣接する中学校の女子の制服やシャージが何着か落ちていた
結局、そこがなんなのかは最後までよくわからなかったが、卒業までの
一年半は秘密基地として好き勝手に使わせてもらった
それから十年以上たった今でも、外から窓を覗くと見えるその部屋の
中身は変わっていないようで、相変わらず放置されているらしい
開かずの研究室(教授の自室)ってのがあって、先輩から聞いた話では
研究室の窓(8階)から飛び降りて自殺した教授の部屋だったらしい。
廊下側の窓も外側の窓も、全部カーテンが閉まっていたよ。
実家に帰った時、昔遊んでもらってたおばさんのお家にお土産もっていった時にあがってお茶を頂いたのね、したら、テレビの後ろに扉があることに気がついて…その日は普通にでて、外観みたら四畳半位はありそうなかんじなの。
テレビはブラウン管だしそうそう動かす代物ぢゃないし…なんとなくきけなくて。
弟と次の日に庭からまわったらガラス二枚分の普通の部屋と同じ窓があったの。
迷いも無くのぞくよね?
かなりドキワク!!!
普通に男の人がねてた…でもちょっと変な形なんだよね…みたことの無い…
部屋はすごくちらかってた…お菓子とかカップラーメンとか…
かえってお母さんにきいたけど、旦那さんは何年もまえに亡くなってるし、おばさん妊娠してた時期はあったけど、流産したとかなんとかで
子供もいないって。
なんかみちゃいけないものだった気がする…
倉があまりに汚いので、蔵自体にも近寄らないがね。
子供の時にとても大きな家に住んでいた。
本当に大きな家で部屋もたくさんあり兄弟は6人でばぁちゃんは末っ子。
お姉ちゃんと遊んでいるときに家の裏に行った。
すると今まで気付かなかったが板でふさがれたドアがあることに気付いた。
家の中から見ると壁しかなく部屋と部屋の間にある空間だった。
お姉ちゃんと入ってみようということになり、何本もの釘が刺さっている板を引っ張ってみた。
するとあんなに頑丈に打ち込まれていた釘がするりと抜け3枚の板は簡単にはずれた。
そして扉を開けた。
真っ暗で6畳ほどの畳みの部屋だった。
カビ臭く気味が悪い。お姉ちゃんは怖いからお兄ちゃんを呼んでくる!と走っていってしまった。
部屋にはたんすと机と押し入れがあった。
たんすを開けるとお手玉や着物が入っていた。
すべて湿気のせいか濡れていた。
机の引き出しを開けると和紙が入っていた。汚い字で、かあちゃんかあちゃんかあちゃんとたくさん書かれていた。
きもちわるいなぁ…と思いふと兄たちはまだかな?と思い外に出ようとした時だった。
カタカタカタと押し入れから音がする。
びっくりして足を止めて押し入れの方をみた。
少し開いてる…気付かなかったのか今開いたのかわからないが気味がわるい。
すると、<うまぁーおと猫の大きな声が聞こえた。
猫がいる…?そう思い押し入れに近付いた。そして呼び掛けてみた〈猫ちゃん?すると先程よりも大きな声で<ウマァーオとかえってきた。
怖いがいっきに押し入れを開けてみた。
…女の子がいた。
着物を着て横向きで足をまっすぐにのばし座っている。
ばぁちゃんは固まって動けなかった。
その女の子がゆっくりとこちらがわに顔を向ける。
大きく口を開き<ウマァーオと鳴いた。
ばぁちゃんは気を失ったのか気付けば部屋で寝かされていた。
後から聞くと姉ちゃんと兄ちゃんが部屋の前に行くと扉が閉まっており、開けようと思っても開かない。
二人は泣きながら母を呼びにいき、扉を開けると押し入れを見ながら狂ったように笑うばぁちゃんがいた。
ばぁちゃんの背中には爪でひっかかれた後があり服も裂けていた。近所の拝み屋さんかな?に来てもらいお経などを読んでばぁちゃんは落ち着いた。
その部屋がけっきょく何なのかはお母さんが教えてくれなかったのでわからないらしいが絶対に入るなと無茶苦茶怒られたんだって。お終いです。
もっと詳しく書きたかったんですが眠たくてザッと書いてしまいました。
ばぁちゃんが言うには猫娘は真っ白の肌に目が真っ黒で開いた口も歯が見えず真っ黒だったみたいです。
萌え系ではないぽい…
後拝み屋さんにお経読んでもらうまでばぁちゃんは暴れまくって拝み屋さんを引っ掻いたり大変だったと。
ばぁちゃんはもしかしたらあの子は私の兄弟だったのかもね
と言ってました。
生まれてくる予定だったのに
生まれる前に死んでしまったとか?
最後の分こえええよw
当時住んでた(借家で建立て平屋)子供部屋の押し入れの
かなりわかりにくい処に藁人形が打ち込んであったらしい
前の借り主はホステスだったとか…
お祓い?はいちおうしたらしいが、まあ、弟とオレはその部屋で寝起きしてた