19: 本当にあった怖い名無し
会社の同じ課に気になる人がいます。
それは先輩のKさんです。
いつも清潔な印象で、課のみんなでキャンプに行った時、テントの設置に手間取っていたら、手際良くロープで固定してくれて頼りがいがあったし、お手製のシチューまで持参してきてくれた。
同僚の女の子がいなくなり、ライバルが減った今がチャンスだと思い、思い切って声をかけてみた。
「Kさんて、彼女とかいるんですか?」
するとKさんは困ったような笑顔で、
「あまり女性と直接話したりするのは、苦手なんだ。 休みの日は、プラモみたいなパーツを並べて、好きなパーツを眺めてニヤニヤするのが好きなくらいだから。オタクっぽいだろ。」
私は少し意外だったけど、ちょっと可愛いと思って微笑んだ。するとKさんは、
「そういえば、今日スカートなんだね。今まで気がつかなかったけど、すごいきれいな足だね。」そう言って微笑んだ。
20: 本当にあった怖い名無し
わからん
誰か教えて
誰か教えて
21: 本当にあった怖い名無し
プラモみたいなパーツ=人体の…
「きれいな足」に興味を持ったって事は…