岩手県S町のKトンネルで、不可解な体験をしました。
引用元: ・不可解な体験、謎な話~enigma~ Part87
471: 本当にあった怖い名無し 2013/03/24(日) 09:51:33.77 ID:xeMA+WBE0
岩手県S町のKトンネルで、不可解な体験をしました。
トンネルは国道にあり、多くの乗用車やトラックが行き来します。
歩道が無く道幅も狭いので、壁側に寄るようにして歩きました。
延長距離は300m強で、緩くカーブしており、反対側を眺める事は出来ません。
しかし、暫く進んでも出口が見えず、300m強にしては異様に長いのです。
私は嫌な予感がしました。
普通なら引切り無しに車が通るのに、歩いている間に全く車が通り過ぎず、
トンネルの中は不気味な静寂に包まれていました。
半ばパニックになり、車道に入り、息が切れる程自転車を漕ぎました。
「やっと出口か!」外の明かりがようやく見え、一目散に駆け抜けました。
ようやく外に出ると、私は目を疑いました。
何と、真っ直ぐに進んでにも関わらず、出たのはトンネルの入口だったのです。
この時、遠い昔に友達から聞いた話を思い出しました。
「実は、トンネルそのものがお化けだって事があって、入る人を騙すんだって。」
くれぐれも、トンネルに入る際には注意を。
トンネルは国道にあり、多くの乗用車やトラックが行き来します。
歩道が無く道幅も狭いので、壁側に寄るようにして歩きました。
延長距離は300m強で、緩くカーブしており、反対側を眺める事は出来ません。
しかし、暫く進んでも出口が見えず、300m強にしては異様に長いのです。
私は嫌な予感がしました。
普通なら引切り無しに車が通るのに、歩いている間に全く車が通り過ぎず、
トンネルの中は不気味な静寂に包まれていました。
半ばパニックになり、車道に入り、息が切れる程自転車を漕ぎました。
「やっと出口か!」外の明かりがようやく見え、一目散に駆け抜けました。
ようやく外に出ると、私は目を疑いました。
何と、真っ直ぐに進んでにも関わらず、出たのはトンネルの入口だったのです。
この時、遠い昔に友達から聞いた話を思い出しました。
「実は、トンネルそのものがお化けだって事があって、入る人を騙すんだって。」
くれぐれも、トンネルに入る際には注意を。
稚拙な文章ですみませんでした。