【恐い話】エッチな本を読んでいた時の恐怖の電話

2016-05-20_174035

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今から20年ほど前。俺が小6の頃だったか。

10: 本当にあった怖い名無し 11:53:10 ID:2OFw7Ibf0

父親が海上保安庁に勤めてて、舞鶴に単身赴任してる間は島根県に住んでいた。
(現在は両親も俺もそこに住んでいない)
そんな事情だったから、家には俺と母、そして妹だけで住んでいた。

学校が平日の午後から休校になったため(理由は忘れた)、俺は家でゴロゴロしていた。

同じ学校に通っていた妹は、友達の家に遊びに行っていない。

母は晩飯の買い物に行って留守。つまり家には俺1人という状況だった。

最初の内は「俺の天下!」とばかりに菓子とかジュースを飲み食いしたり 普段は見れない時間帯のテレビを見たりして満喫していたが、次第に飽きてきた。
(ワイドショーや時代劇の再放送ばかりで面白くなかったからだ)

で、寝そべりながら漫画(当時の週刊少年漫画に連載されてた、少しエッチな ファンタジー漫画)を読んで母が帰ってくるのを待つ事にしたんだ。

その時、電話がかかってきた。

 

851: 本当にあった怖い名無し 2009/08/10(月) 12:11:01 ID:48UbWi6i0

(2/3)
一度は出るのが面倒だったので無視した。10回ほどコールして電話は切れた。

そしたら間を置かず再び電話。無視しても、今度はコールし続けてくる。

うるさいので出る事にした。
「もしもし? ○○ですけど。いまお母さんは留守で」

最後まで言い終わらないうちに、電話口の向こうで男の人が喋り始める。

早口ではあったけど、ハキハキした口調で声は聞き取りやすかった。

 

でも最初は何を言ってるのか理解できなかった。

なんか1人芝居のようなことを電話口でやってるのだ。ただ、ところどころで

聞きなれた単語が耳に飛び込んでくる。

「ダムド」「まじんけん」「アンセム」「よーこさん」「ダークシュナイダー」……

そして、段々と男の人が喋ってる内容が理解できてきた。というよりも、

ついさっきまで、その内容が頭の中にあったからだ。

電話に出るまで読んでた「バスタード」という漫画を朗読してたんだ。

しかも、ちょうど俺が読んでた部分を。

 

852: 本当にあった怖い名無し 2009/08/10(月) 12:11:59 ID:48UbWi6i0

(3/3)
俺がそれに気付いて動揺したのを電話口で悟ったのか、朗読が止まった。

そして妙に湿ったような声で

「小学生なのに、こんなエッチな漫画を読んだらダメだねぇ?」

「早く続きが読みたいのかなぁ?」

「だったらお仕置きしないといけないなぁ?」

みたいな事を話しかけてきた。

 

ブワッと鳥肌が立って、そこで初めて「怖さ」を感じた。受話器を叩きつけて 電話を切り、部屋を見渡した。窓に誰かが覗いてる人影はない。
詳しい間取りや家周辺の説明は省くが、俺が寝転がって漫画を読んでた位置は 窓から覗いても死角になるような場所だったんだ。

 

俺は心底震え上がって、慌ててトイレに駆け込んで鍵をかけた。

 

そのあと母が帰ってくるまで何度も何度も電話が鳴ったが、もちろん出なかった。

母が帰ってくると、俺はトイレから飛び出し泣きながら事情を説明した。

信じてはもらえなかったが、同級生の何人かにも似たような事があったらしい。

そんな訳で20年経った今でも電話はトラウマ。

携帯電話すら持てないでいる。

 

855: 本当にあった怖い名無し 2009/08/10(月) 13:01:45 ID:Xi4fjANQO

>>850-852
気持ちわる!
読んでるだけで鳥肌立った…そらトラウマにもなるわ

 



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コメント欄
  1. 匿名 より:

    盗聴器だろ

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