小学生の頃の話。
怖くなかったらすまん。
ただ自分的にはトラウマなので書かせていただく。
親戚の葬式に行った。
私は産まれた時から神奈川に住んでるんだが、親戚は皆富山に住んでて、葬式も富山でやった。
その親戚に私はよくしてもらってたから、泣くわけではないけど、悲しくは思ってた。
葬式が終わっても、富山にはしばらく居て、遊んでた。久しぶりに会った友達とゲームしたり遊園地行ったり。
神奈川に帰る日の前日。親戚が事故にあった。
家の前で軽トラにぶつかったらしい。腕を骨折するだけで済んだらしいが、お見舞いに行ってみると、
「○○ちゃん(私の名前)、もう帰った方がいいよ。○○ちゃんが怪我したらうち嫌やし。はよ帰り」
的な事を言われた。意味がわからなかった。
三年くらい経ってから、気になって親戚に電話してみたら、親戚には霊感があったらしく、あの時、私の周りを何かがうろちょろしていたのが見えた、と言われた。
そういえば葬式に出た日から、私の周りでよく事故が起こるな、とか思ってたんだけど、勘違いだと思わないと、怖くて怖くて眠れなかった。
十年近く経った今2chに書いたのは、先日、霊感があるらしい同い年の親戚が、車にぶつかって重傷だという知らせがきて、思い出したからです。
文に変な所があったり話も所々おかしい所があると思う。すまん。
書けてすっきりしました。自分的には洒落にならない話なんだけど、そこまでじゃなかったらごめん。