【2chの怖い話】母方の実家にはどうみても造りがおかしい2階があったんだが・・・

46: 本当にあった怖い名無し 2007/06/26(火) 14:30:01 ID:j8eH6Cpf0
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僕が怖い思いをしたのはお盆で、母方の実家。
その家は建て替えたためもう存在しないが、今となってよく考えるととても奇妙な家だった。
一階は普通の日本家屋なのだが、2階の造りがどうもおかしい。
二階に上がるためのメインとなる階段と、裏口から入ったところにひっそりと設えられた細く
急な階段。メインの階段は気味が悪いだけでそれ以外は何も無かったが、細い階段から
見上げる二階は妙に暗く、子供心に恐ろしかったのを覚えている。
10: 本当にあった怖い名無し 11:53:10 ID:2OFw7Ibf0


引用元: 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168

46: 本当にあった怖い名無し 2007/06/26(火) 14:30:01 ID:j8eH6Cpf0
僕が怖い思いをしたのはお盆で、母方の実家。
その家は建て替えたためもう存在しないが、今となってよく考えるととても奇妙な家だった。
一階は普通の日本家屋なのだが、2階の造りがどうもおかしい。
二階に上がるためのメインとなる階段と、裏口から入ったところにひっそりと設えられた細く
急な階段。メインの階段は気味が悪いだけでそれ以外は何も無かったが、細い階段から
見上げる二階は妙に暗く、子供心に恐ろしかったのを覚えている。
で、肝心の2階なのだが、まずあがりきったフロアの隅に、古い火鉢や茶碗、タンスなどが
まとめおきされており、掃除もほとんどさておらずとても不気味だった。。
そして、奥が部屋となるわけだが、ゆったりとした間取りの一階とくらべ、3~4畳程度の狭い
部屋が7つ(か8つ)もあり、手前の2部屋を除いて誰も使っていなかった。

昼寝をしていた僕が目を覚ましたは18時半過ぎ。家にいたのは僕と婆様だけでやることがない。
ロータリースイッチ式のテレビをつけては見たが、特に面白い番組もない。
退屈しのぎに、「何か飲み物ない?」尋ねてはみたが、何もないという。
サイダーを二本買ってくるように頼まれた僕は600円もらって外へ出た。
夕焼けがとても赤かったことを覚えている。
鮮やかな緑色をした、1L入りのサイダー(スプライト)のビンを自販機から取り出し、冷たい
それを両脇に抱えながら家の前に着いた僕は、なぜかすっと二階を見上げた。
見上げると、普段は開いてるのを見たことがない二階の鎧戸が開いており、そこから白い顔をした女
の人が見下ろしている。よくみると、顔が白いんじゃなくて、白粉で塗り固めた着物を着た人だった。
その人は僕を見るとにこりと笑いかけ、袖を振った。
なぜか猛烈にぞっとした僕は、急いで家に入ると、婆様に誰かが二階にいると伝えた。
「そがんことあるはずなかやっか」と言われ、夕食ができてるから手を洗って来いと婆様。
「いや絶対居た!」という僕に、「なら見てこんね?」と婆様。
怖がりと思われたくなかった僕は、仕方なく二階にあがることにした。

 

48: 本当にあった怖い名無し 2007/06/26(火) 15:05:59 ID:j8eH6Cpf0
双子ソケットに二球はまって光っているとはいえ、二色光は余りにも暗すぎる。
一段踏むたびにギシギシ音を立てる階段にビビリつつ、僕は15段ほどの階段を上りきった。
階段に一番近い部屋のふすまは開いていて、そこから夕日の残光が弱弱しく天井に向けて
射している。つばを飲み込むと、僕は這うように奥の部屋に向かった。
女の人が顔を出していたのは一番奥の部屋で、僕は夕日の残光を背に、暗い廊下をそこに向かって
すすんだ。
廊下は階段同様に、歩くたびにみしみしと音を立てる。奥の部屋に付く頃には四本足だった僕は
そこでやっと二本足になって、ふすまの取っ手に手をかけた。
さすがに一気に開けるのはためらわれたので、音を立てないように、ゆっくりとゆっくりと開いた。
10cmほど開けただろうか。中を覘いてみたが真っ暗な部屋の中、わずかに藍色の光が見えるのは、鎧戸
の隙間だろう。
隙間に近づけた顔に閉め切った夏の部屋特有の熱気と臭い。そしてそれに混じる畳の香り。
何もなさそうなので思い切ってふすまを開いたが、婆様の言ったとおり何も無かった。誰もいなかった。
なら、僕が見たのはなんだったのだろう。釈然としないままふすまを閉めると、僕は一階に降りるため
に廊下を歩き出した。と、5歩も歩かないうちにぽんと肩をつかまれた。
ぎょっとして振り向くと先ほどの女の人が見下ろしている。白粉の匂いがした。
「こりゃ。覘いたらいかんやろ」
僕は声も出ないまま、その手を振り解き、一階へと駆け下りた。婆様と、ちょうど帰ってきたばかりの
叔父にこれを伝えて探してもらったが、やはり何もいなかった。
僕の体験はというと、「夢か寝ぼけていた」で済まされてしまった。
ちなみに、僕は建て替えるまで、その家の二階に上がることは無かった。

以上でございます。

さっきファミレスのトイレ行ったらさwwwwwwwwwwwwww
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コメント欄
  1. 寝不足な名無しさん より:

    ばっちゃんが信じてくれないのは珍しいな

  2. 名無し より:

    ばっちゃにとって何か都合の悪いことを隠してるんだよ

  3. 名無し より:

    訛りが地元と同じだwこええw

  4. より:

    よく分からないけど階段が2つメインと裏って、もしかすると昔は色街てか遊郭だったとか…。
    その手の女性の何かかもね。

  5. より:

    女郎部屋なんじゃないかな~
    昭和の時代にもそういうのあったし、そのまま使ってるんじゃないかと
    女郎部屋の家に住んでる投稿者の話、どっかで見たなぁ

  6. 寝不足な名無レさん より:

    うん怖かった

  7. 名無し より:

    妖艶な雰囲気のする話だ

  8. より:

    狭い戸建てと小さいマンションしか住んだことないからこういう変な家に憧れる。

  9. より:

    たまに、夢と現実がごっちゃになる人いるからな。特に子供の頃の思い出とか。恐怖体験したことあるけど、夢と思いたい。

  10. 寝不足な名無しさん より:

    佐賀?
    今おしんの再放送見てるけど、出てくる佐賀のなまりと同じだ

  11.    より:

    怖いけど
    白い人は悪い奴じゃなさそうじゃん?

  12. 寝不足な名無しさん より:

    悪い霊じゃなさそうな気がする不思議。

  13. 名無し より:

    たいてい婆ちゃんは何かしら知ってるってのに、何も知らないパターンは珍しいな。

  14. 寝不足な名無しさん より:

    お前んちにどう見ても顔の作りが悪い息子がいるんだが

  15. 寝不足な名無しさん より:

    元赤線の新地やちょんの間なんかにある造りだね。
    火鉢や茶碗は今と違って住み込み(逃げられない)からだったのかな?
    (ここに興味があるの?まだ子供だから)覗いちゃだめだよ。
    って言われただけだと思うけどね。

  16. 寝不足な名無しさん より:

    うちの実家も階段が二つあるが、一つは隠し階段そして家の一番奥にあるのが、登れないほど急な木造の回り階段、こちらは廊下の突き当たりに普通に見えている階段です。隠し階段がある理由は防犯対策で、ようするに二階には安易に上れないようにしてある訳、だから万一泥棒とかが入ったら家の一番奥まで来ないと二階には上れないし、しかもありえないほど急傾斜なので泥棒はあきらめちゃうかなって感じします。さらに万一の押し込み強盗あっても、家族は隠し階段からさっさと外に逃げられますから安全です。昔はそんなに治安の悪い時代もあったのでしょうね。だからこの例も階段が二つあるのは同様の理由だと思いますがいかがでしょうか?

  17. 寝不足な名無しさん より:

    16です、追加コメントさせてくださいな。なんでもかんでも、赤線、遊廓、女郎屋、色町、売春宿とかいう方がいますが、それは勝手な憶測だと思います。ようするに、遊廓、売られてきた女の怨念、怨霊、祟りとか連想だとおもわれますが、そもそも昔の遊廓は今の時代に想像するような暗いものではなく、明るい普通の女性の働き場所だったので、それほど恨みや怨念は発生しなかったと思われます。もちろん、私の実家も遊廓なんかじゃなくて、普通の商人でした。よって上記の例もおそらく遊廓じゃないと思われます。

  18. 寝不足な名無しさん より:

    そこで仲良くなれば、退屈な日常から脱出できたかもしれないのに・・・

  19. ななし より:

    俺の実家も築40年ほどだったけど、階段は2つあったよ。
    だから、階段は2つでも何ら不思議はない。
    でも、二階部分に狭い部屋が幾つもあることが、売春宿を連想させるねぇ。
    ちなみに俺の実家は今は別の方が住んでらっしゃるけど、霊道でよく見たよ。

  20. 寝不足な名無しさん より:

    二箇所階段あるね。
    一箇所は母屋の表階段。
    二箇所目は腋から入った所にある別玄関から行ける階段。
    二階は別々の作りになってて、表玄関では普通に生活して
    裏は人に貸したりしてたとか。

  21. 寝不足な名無しさん より:

    こあい・・・

  22. 寝不足な名無しさん より:

    うちの実家も階段二つあるよ
    後から増築したかららしいけど
    ※16がなんでそこまでキレてんのかよく分からない

  23. 寝不足な名無しさん より:

    こりゃ。ってのがなんかw

  24. 寝不足な名無しさん より:

    今の若いもんは座敷童も知らんのか

  25. 寝不足な名無しさん より:

    そもそも特殊な商売してたならスレ主が触れるだろw
    昔は住込みの女中さんとか書生とかもいたし、
    下宿として人に貸すために2階を改造したのかもしれないしな

  26. 寝不足な名無しさん より:

    で、美人だったのか?
    それが一番重要だろ!

  27. 怖い話の名無しさん より:

    どうして大人になってから行かなかったんだ…!
    悪い霊とは思えないんだが…

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