【怖い話】禁后-パンドラ-【定番】

23: パンドラ[禁后]1 2011/12/16(金) 17:09:29.75 ID:s+XHJkPg0
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私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。

10: 本当にあった怖い名無し 11:53:10 ID:2OFw7Ibf0

23: パンドラ[禁后]1 2011/12/16(金) 17:09:29.75 ID:s+XHJkPg0

パンドラ[禁后]

私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。
どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では「パンドラ」と呼ばれていました。

 
私が生まれ育った町は静かでのどかな田舎町でした。
目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。
町の外れ、たんぼが延々と続く道にぽつんと建っている一軒の空き家です。
長らく誰も住んでいなかったようでかなりボロく、古くさい田舎町の中でも一際古さを感じさせるような家でした。
それだけなら単なる古い空き家…で終わりなのですが、目を引く理由がありました。
一つは両親など町の大人達の過剰な反応。
その空き家の話をしようとするだけで厳しく叱られ、時にはひっぱたかれてまで怒られることもあったぐらいです。
どの家の子供も同じで、私もそうでした。
もう一つは、その空き家にはなぜか玄関が無かったということ。
窓やガラス戸はあったのですが、出入口となる玄関が無かったのです。
以前に誰かが住んでいたとしたら、どうやって出入りしていたのか?
わざわざ窓やガラス戸から出入りしてたのか?
そういった謎めいた要素が興味をそそり、いつからか勝手に付けられた「パンドラ」という呼び名も相まって、当時の子供達の一番の話題になっていました。
(この時点では「禁后」というものについてまだ何も知りません。)
私を含め大半の子は何があるのか調べてやる!と探索を試みようとしていましたが、普段その話をしただけでも親達があんなに怒るというのが身に染みていたため、なかなか実践できずにいました。
場所自体は子供だけでも難なく行けるし、人目もありません。
たぶん、みんな一度は空き家の目の前まで来てみたことがあったと思います。
しばらくはそれで雰囲気を楽しみ、何事もなく過ごしていました。

 
私が中学にあがってから何ヵ月か経った頃、ある男子がパンドラの話に興味を持ち、ぜひ見てみたいと言いだしました。
名前はAとします。
A君の家はお母さんがもともとこの町の出身で他県に嫁いでいったそうですが、離婚を機に実家であるお祖母ちゃんの家に戻ってきたとのこと。
A君自身はこの町は初めてなので、パンドラの話も全く知らなかったようです。

 

24: パンドラ[禁后]2 2011/12/16(金) 17:10:35.26 ID:s+XHJkPg0

その当時私と仲の良かったB君・C君・D子の内、B君とC君が彼と親しかったので自然と私達の仲間内に加わっていました。
五人で集まってたわいのない会話をしている時、私達が当たり前のようにパンドラという言葉を口にするので、気になったA君がそれに食い付いたのでした。
「うちの母ちゃんとばあちゃんもここの生まれだけど、その話聞いたらオレも怒られんのかな?」
「怒られるなんてもんじゃねえぜ?うちの父ちゃん母ちゃんなんか本気で殴ってくるんだぞ!」
「うちも。意味わかんないよね」
A君にパンドラの説明をしながら、みんな親への文句を言い始めます。
ひととおり説明し終えると、一番の疑問である「空き家に何があるのか」という話題になりました。
「そこに何があるかってのは誰も知らないの?」
「知らない。入ったことないし聞いたら怒られるし。知ってんのは親達だけなんじゃないか?」
「だったらさ、何を隠してるのかオレたちで突き止めてやろうぜ!」
Aは意気揚揚と言いました。
親に怒られるのが嫌だった私と他の三人は最初こそ渋っていましたが、Aのノリにつられたのと、今までそうしたくともできなかったうっぷんを晴らせるということで、結局みんな同意します。
その後の話し合いで、いつも遊ぶ時によくついてくるDの妹も行きたいという事になり、六人で日曜の昼間に作戦決行となりました。

 
当日、わくわくした面持ちで空き家の前に集合、なぜか各自リュックサックを背負ってスナック菓子などを持ち寄り、みんな浮かれまくっていたのを覚えています。
前述のとおり、問題の空き家はたんぼに囲まれた場所にぽつんと建っていて、玄関がありません。
二階建の家ですが窓まで昇れそうになかったので、中に入るには一階のガラス戸を割って入るしかありませんでした。
「ガラスの弁償ぐらいなら大した事ないって」
そう言ってA君は思いっきりガラスを割ってしまい、中に入っていきました。
何もなかったとしてもこれで確実に怒られるな…と思いながら、みんなも後に続きます。
そこは居間でした。

 

25: パンドラ[禁后]3 2011/12/16(金) 17:11:58.49 ID:s+XHJkPg0

左側に台所、正面の廊下に出て左には浴室と突き当たりにトイレ、右には二階への階段と、本来玄関であろうスペース。
昼間ということもあり明るかったですが、玄関が無いせいか廊下のあたりは薄暗く見えました。
古ぼけた外観に反して中は予想より綺麗…というより何もありません。
家具など物は一切なく、人が住んでいたような跡は何もない。
居間も台所もかなり広めではあったもののごく普通。

 
「何もないじゃん」
「普通だな?何かしら物が残ってるんだと思ってたのに。」
何もない居間と台所をあれこれ見ながら、男三人はつまらなそうに持ってきたお菓子をボリボリ食べ始めました。
「てことは、秘密は二階かな」
私とD子はD妹の手を取りながら二階に向かおうと廊下に出ます。

 
しかし、階段は…と廊下に出た瞬間、私とD子は心臓が止まりそうになりました。
左にのびた廊下には途中で浴室があり突き当たりがトイレなのですが、その間くらいの位置に鏡台が置かれ、真前につっぱり棒のようなものが立てられていました。
そして、その棒に髪がかけられていたのです。
どう表現していいかわからないのですが、カツラのように髪型として形を成したものというか、ロングヘアの女性の後ろ髪がそのままそこにあるという感じです。(伝わりにくかったらごめんなさい)
位置的にも、平均的な身長なら大体その辺に頭がくるだろうというような位置で棒の高さが調節してあり、まるで「女が鏡台の前で座ってる」のを再現したみたいな光景。
一気に鳥肌が立ち、「何何!?何なのこれ!?」と軽くパニックの私とD子。
何だ何だ?と廊下に出てきた男三人も意味不明な光景に唖然。
D妹だけが、あれなぁに?ときょとんとしていました。

 
「なんだよあれ?本物の髪の毛か?」
「わかんない。触ってみるか?」
A君とB君はそんな事を言いましたが、C君と私達は必死で止めました。
「やばいからやめろって!気持ち悪いし絶対何かあるだろ!」
「そうだよ、やめなよ!」
どう考えても異様としか思えないその光景に恐怖を感じ、ひとまずみんな居間に引っ込みます。

 

26: パンドラ[禁后]4 2011/12/16(金) 17:12:36.35 ID:s+XHJkPg0

居間からは見えませんが、廊下の方に視線をやるだけでも嫌でした。
「どうする…?廊下通んないと二階行けないぞ」
「あたしやだ。あんなの気持ち悪い」
「オレもなんかやばい気がする」

C君と私とD子の三人はあまりに予想外のものを見てしまい、完全に探索意欲を失っていました。
「あれ見ないように行けばだいじょぶだって。二階で何か出てきたって階段降りてすぐそこが出口だぜ?しかもまだ昼間だぞ?」
AB両人はどうしても二階を見たいらしく、引け腰の私達三人を急かします。
「そんな事言ったって…」
私達が顔を見合わせどうしようかと思った時、はっと気付きました。
「あれ?D子、〇〇ちゃんは?」
「えっ?」
全員気が付きました。

 
D妹がいないのです。
私達は唯一の出入口であるガラス戸の前にいたので、外に出たという事はありえません。
広めといえど居間と台所は一目で見渡せます。
その場にいるはずのD妹がいないのです。
「〇〇!?どこ!?返事しなさい!!」
D子が必死に声を出しますが返事はありません。
「おい、もしかして上に行ったんじゃ…」
その一言に全員が廊下を見据えました。
「やだ!なんで!?何やってんのあの子!?」
D子が涙目になりながら叫びます。
「落ち着けよ!とにかく二階に行くぞ!」
さすがに怖いなどと言ってる場合でもなく、すぐに廊下に出て階段を駆け上がっていきました。
「おーい、〇〇ちゃん?」
「〇〇!いい加減にしてよ!出てきなさい!」

 
みなD妹へ呼び掛けながら階段を進みますが、返事はありません。
階段を上り終えると、部屋が二つありました。
どちらもドアは閉まっています。

 

27: パンドラ[禁后]5 2011/12/16(金) 17:13:37.38 ID:s+XHJkPg0

まずすぐ正面のドアを開けました。
その部屋は外から見たときに窓があった部屋です。
中にはやはり何もなく、D妹の姿もありません。
「あっちだな」
私達はもう一方のドアに近付き、ゆっくりとドアを開けました。
D妹はいました。
ただ、私達は言葉も出せずその場で固まりました。
その部屋の中央には、下にあるのと全く同じものがあったのです。
鏡台とその真前に立てられた棒、そしてそれにかかった長い後ろ髪。
異様な恐怖に包まれ、全員茫然と立ち尽くしたまま動けませんでした。
「ねえちゃん、これなぁに?」
不意にD妹が言い、次の瞬間とんでもない行動をとりました。
彼女は鏡台に近付き、三つある引き出しの内、一番上の引き出しを開けたのです。

 
「これなぁに?」
D妹がその引き出しから取り出して私達に見せたもの…
それは筆のようなもので「禁后」と書かれた半紙でした。
意味がわからずD妹を見つめるしかない私達。
この時、どうしてすぐに動けなかったのか、今でもわかりません。
D妹は構わずその半紙をしまって引き出しを閉め、今度は二段目の引き出しから中のものを取り出しました。
全く同じもの、「禁后」と書かれた半紙です。
もう何が何だかわからず、私はがたがたと震えるしか出来ませんでしたが、D子が我に返りすぐさま妹に駆け寄りました。
D子ももう半泣きになっています。
「何やってんのあんたは!」
妹を厳しく怒鳴りつけ、半紙を取り上げると引き出しを開け、しまおうとしました。

 
この時、D妹が半紙を出した後すぐに二段目の引き出しを閉めてしまっていたのが問題でした。
慌てていたのかD子は二段目ではなく三段目、一番下の引き出しを開けたのです。
ガラッと引き出しを開けたとたん、D子は中を見つめたまま動かなくなりました。
黙ってじっと中を見つめたまま、微動だにしません。
「ど、どうした!?何だよ!?」
ここでようやく私達は動けるようになり、二人に駆け寄ろうとした瞬間、ガンッ!!と大きな音をたてD子が引き出しを閉めました。

 

28: パンドラ[禁后]6 2011/12/16(金) 17:14:23.75 ID:s+XHJkPg0

そして肩より長いくらいの自分の髪を口元に運び、むしゃむしゃとしゃぶりだしたのです。
「お、おい?どうしたんだよ!?」
「D子?しっかりして!」
みんなが声をかけても反応が無い。
ただひたすら、自分の髪をしゃぶり続けている。

 
その行動に恐怖を感じたのかD妹も泣きだし、ほんとうに緊迫した状況でした。
「おい!どうなってんだよ!?」
「知らねえよ!何なんだよこれ!?」
「とにかく外に出てうちに帰るぞ!ここにいたくねえ!」
D子を三人が抱え、私はD妹の手を握り急いでその家から出ました。
その間もD子はずっと髪をびちゃびちゃとしゃぶっていましたが、どうしていいかわからず、とにかく大人のところへ行かなきゃ!という気持ちでした。
その空き家から一番近かった私の家に駆け込み、大声で母を呼びました。

 
泣きじゃくる私とD妹、汗びっしょりで茫然とする男三人、そして奇行を続けるD子。
どう説明したらいいのかと頭がぐるぐるしていたところで、声を聞いた母が何事かと現われました。
「お母さぁん!」
泣きながらなんとか事情を説明しようとしたところで母は私と男三人を突然ビンタで殴り、怒鳴りつけました。
「あんた達、あそこへ行ったね!?あの空き家へ行ったんだね!?」
普段見たこともない形相に私達は必死に首を縦に振るしかなく、うまく言葉を発せませんでした。
「あんた達は奥で待ってなさい。すぐみんなのご両親達に連絡するから。」
そう言うと母はD子を抱き抱え、二階へ連れていきました。

 
私達は言われた通り、私の家の居間でただぼーっと座り込み、何も考えられませんでした。
それから一時間ほどはそのままだっと思います。
みんなの親たちが集まってくるまで、母もD子も二階から降りてきませんでした。
親達が集まった頃にようやく母だけが居間に来て、ただ一言、「この子達があの家に行ってしまった」と言いました。
親達がざわざわとしだし、みんなが動揺したり取り乱したりしていました。
「お前ら!何を見た!?あそこで何を見たんだ!?」
それぞれの親達が一斉に我が子に向かって放つ言葉に、私達は頭が真っ白で応えられませんでしたが、何とかA君とB君が懸命に事情を説明しました。

 

29: パンドラ[禁后]7 2011/12/16(金) 17:16:15.80 ID:s+XHJkPg0

「見たのは鏡台と変な髪の毛みたいな…あとガラス割っちゃって…」
「他には!?見たのはそれだけか!?」
「あとは…何かよくわかんない言葉が書いてある紙…」
その一言で急に場が静まり返りました。
と同時に二階からものすごい悲鳴。

 
私の母が慌てて二階に上がり数分後、母に抱えられて降りてきたのはD子のお母さんでした。
まともに見れなかったぐらい涙でくしゃくしゃでした。
「見たの…?D子は引き出しの中を見たの!?」
D子のお母さんが私達に詰め寄りそう問い掛けます。
「あんた達、鏡台の引き出しを開けて中にあるものを見たか?」
「二階の鏡台の三段目の引き出しだ。どうなんだ?」
他の親達も問い詰めてきました。

 
「一段目と二段目は僕らも見ました…三段目は…D子だけです…」
言い終わった途端、D子のお母さんがものすごい力で私達の体を掴み、「何で止めなかったの!?あんた達友達なんでしょう!?何で止めなかったのよ!?」と叫びだしたのです。
D子のお父さんや他の親達が必死で押さえ「落ち着け!」「奥さんしっかりして!」となだめようとし、しばらくしてやっと落ち着いたのか、D妹を連れてまた二階へ上がっていってしまいました。
そこでいったん場を引き上げ、私達四人はB君の家に移りB君の両親から話を聞かされました。
「お前達が行った家な、最初から誰も住んじゃいない。あそこはあの鏡台と髪の為だけに建てられた家なんだ。オレや他の親御さん達が子供の頃からあった。」
「あの鏡台は実際に使われていたもの、髪の毛も本物だ。それから、お前達が見たっていう言葉。この言葉だな?」
そういってB君のお父さんは紙とペンを取り、「禁后」と書いて私達に見せました。
「うん…その言葉だよ」
私達が応えると、B君のお父さんはくしゃっと丸めたその紙をごみ箱に投げ捨て、そのまま話を続けました。
「これはな、あの髪の持ち主の名前だ。読み方は知らないかぎりまず出てこないような読み方だ」
「お前達が知っていいのはこれだけだ。金輪際あの家の話はするな。近づくのもダメだ。わかったな?とりあえず今日はみんなうちに泊まってゆっくり休め。」
そう言って席を立とうとしたB君のお父さんにB君は意を決したようにこう聞きました。
「D子はどうなったんだよ!?あいつは何であんな…」と言い終わらない内にB君のお父さんが口を開きました。

 

30: パンドラ[禁后]8 2011/12/16(金) 17:17:19.70 ID:s+XHJkPg0

「あの子の事は忘れろ。もう二度と元には戻れないし、お前達とも二度と会えない。それに…」
B君のお父さんは少し悲しげな表情で続けました。
「お前達はあの子のお母さんからこの先一生恨まれ続ける。今回の件で誰かの責任を問う気はない。だが、さっきのお母さんの様子でわかるだろ?お前達はもうあの子に関わっちゃいけないんだ」
そう言って、B君のお父さんは部屋を出ていってしまった。
私達は何も考えられなかった。
その後どうやって過ごしたかもよくわからない。
本当に長い1日でした。

 
それからしばらくは普通に生活していました。
翌日から私の親もA達の親も一切この件に関する話はせず、D子がどうなったかもわかりません。
学校には一身上の都合となっていたようですが、一ヵ月程してどこかへ引っ越してしまったそうです。
また、あの日私達以外の家にも連絡が行ったらしく、あの空き家に関する話は自然と減っていきました。
ガラス戸などにも厳重な対策が施され中に入れなくなったとも聞いています。
私やA達はあれ以来一度もあの空き家に近づいておらず、D子の事もあってか疎遠になっていきました。
高校も別々でしたし、私も三人も町を出ていき、それからもう十年以上になります。

 
ここまで下手な長文に付き合ってくださったのに申し訳ないのですが、結局何もわからずじまいです。
ただ、最後に…
私が大学を卒業した頃ですが、D子のお母さんから私の母宛てに手紙がありました。
内容はどうしても教えてもらえなかったのですが、その時の母の言葉が意味深だったのが今でも引っ掛かっています。

 
「母親ってのは最後まで子供の為に隠し持ってる選択があるのよ。もし、ああなってしまったのがあんただったとしたら、私もそれを選んでたと思うわ。それが間違った答えだとしてもね」
 
代々、母から娘へと三つの儀式が受け継がれていたある家系にまつわる話。
まずはその家系について説明します。
その家系では娘は母の「所有物」とされ、娘を「材料」として扱うある儀式が行われていました。

 

31: パンドラ[禁后]9 2011/12/16(金) 17:17:57.19 ID:s+XHJkPg0

母親は二人または三人の女子を産み、その内の一人を「材料」に選びます。
(男子が生まれる可能性もあるはずですが、その場合どうしていたのかはわかりません)
選んだ娘には二つの名前を付け、一方は母親だけが知る本当の名として生涯隠し通されます。
万が一知られた時の事も考え、本来その字が持つものとは全く違う読み方が当てられるため、字が分かったとしても読み方は絶対に母親しか知り得ません。
母親と娘の二人きりだったとしても、決して隠し名で呼ぶ事はありませんでした。
忌み名に似たものかも知れませんが、「母の所有物」であることを強調・証明するためにしていたそうです。
また、隠し名を付けた日に必ず鏡台を用意し、娘の10、13、16歳の誕生日以外には絶対にその鏡台を娘に見せないという決まりもありました。
これも、来たるべき日のための下準備でした。

 
本当の名を誰にも呼ばれることのないまま、「材料」としての価値を上げるため、幼少時から母親の「教育」が始まります。
(選ばれなかった方の娘はごく普通に育てられていきます)
例えば…
・猫、もしくは犬の顔をバラバラに切り分けさせる
・しっぽだけ残した胴体を飼う
(娘の周囲の者が全員、これを生きているものとして扱い、娘にそれが真実であると刷り込ませていったそうです)
・猫の耳と髭を使った呪術を教え、その呪術で鼠を殺す
・蜘蛛を細かく解体させ、元の形に組み直させる
・糞尿を食事に(自分や他人のもの)など。

 
全容はとても書けないのでほんの一部ですが、どれもこれも聞いただけで吐き気をもよおしてしまうようなものばかりでした。
中でも動物や虫、特に猫に関するものが全体の3分の1ぐらいだったのですが、これは理由があります。
この家系では男と関わりを持つのは子を産むためだけであり、目的数の女子を産んだ時点で関係が断たれるのですが、条件として事前に提示したにも関わらず、家系や呪術の秘密を探ろうとする男も中にはいました。
その対応として、ある代からは男と交わった際に呪術を使って憑きものを移すようになったのです。
それによって自分達が殺した猫などの怨念は全て男の元へ行き、関わった男達の家で憑きもの筋のように災いが起こるようになっていたそうです。
そうする事で、家系の内情には立ち入らないという条件を守らせていました。

 

32: パンドラ[禁后]10 2011/12/16(金) 17:19:29.69 ID:s+XHJkPg0

こうした事情もあって、猫などの動物を「教育」によく使用していたのです。
「材料」として適した歪んだ常識、歪んだ価値観、歪んだ嗜好などを形成させるための異常な「教育」は代々の母娘間で13年間も続けられます。

その間で三つの儀式の内の二つが行われます。
一つは10歳の時、母親に鏡台の前に連れていかれ、爪を提供するように指示されます。
ここで初めて、娘は鏡台の存在を知ります。
両手両足からどの爪を何枚提供するかはそれぞれの代の母親によって違ったそうです。
提供するとはもちろん剥がすという意味です。
自分で自分の爪を剥がし母親に渡すと、鏡台の三つある引き出しの内、一番上の引き出しに爪と娘の隠し名を書いた紙を一緒に入れます。
そしてその日は一日中、母親は鏡台の前に座って過ごすのです。
これが一つ目の儀式。

 
もう一つは13歳の時、同様に鏡台の前で歯を提供するように指示されます。
これも代によって数が違います。
自分で自分の歯を抜き、母親はそれを鏡台の二段目、やはり隠し名を書いた紙と一緒にしまいます。
そしてまた一日中、母親は鏡台の前で座って過ごします。
これが二つ目の儀式です
この二つの儀式を終えると、その翌日?16歳までの三年間は「教育」が全く行われません。
突然、何の説明もなく自由が与えられるのです。
これは13歳までに全ての準備が整ったことを意味していました。
この頃には、すでに母親が望んだとおりの生き人形のようになってしまっているのがほとんどですが、わずかに残されていた自分本来の感情からか、ごく普通の女の子として過ごそうとする娘が多かったそうです。

 
そして三年後、娘が16歳になる日に最後の儀式が行われます。
最後の儀式、それは鏡台の前で母親が娘の髪を食べるというものでした。
食べるというよりも、体内に取り込むという事が重要だったそうです。
丸坊主になってしまうぐらいのほぼ全ての髪を切り、鏡台を見つめながら無我夢中で口に入れ飲み込んでいきます。
娘はただ茫然と眺めるだけ。
やがて娘の髪を食べ終えると、母親は娘の本当の名を口にします。
娘が自分の本当の名を耳にするのはこの時が最初で最後でした。

 

33: パンドラ[禁后]11 2011/12/16(金) 17:20:10.06 ID:s+XHJkPg0

これでこの儀式は完成され、目的が達成されます。
この翌日から母親は四六時中自分の髪をしゃぶり続ける廃人のようになり、亡くなるまで隔離され続けるのです。
廃人となったのは文字通り母親の脱け殻で、母親とは全く別のものです。
そこにいる母親はただの人型の風船のようなものであり、母親の存在は誰も見たことも聞いたこともない誰も知り得ない場所に到達していました。
これまでの事は全て、その場所へ行く資格(神格?)を得るためのものであり、最後の儀式によってそれが得られるというものでした。
その未知なる場所ではそれまで同様にして資格を得た母親たちが暮らしており、決して汚れることのない楽園として存在しているそうです。
最後の儀式で資格を得た母親はその楽園へ運ばれ、後には髪をしゃぶり続けるだけの脱け殻が残る…そうして新たな命を手にするのが目的だったのです。
残された娘は母親の姉妹によって育てられていきます。
一人でなく二?三人産むのはこのためでした。
母親がいなくなってしまった後、普通に育てられてきた母親の姉妹が娘の面倒を見るようにするためです。
母親から解放された娘は髪の長さが元に戻る頃に男と交わり、子を産みます。
そして、今度は自分が母親として全く同じ事を繰り返し、母親が待つ場所へと向かうわけです。

 
ここまでがこの家系の説明です。
もっと細かい内容もあったのですが、二度三度の投稿でも収まる量と内容じゃありませんでした。
なるべく分かりやすいように書いたのですが、今回は本当に分かりづらい読みづらい文章だと思います。
申し訳ありません。
本題はここからですので、ひとまず先へ進みます。

 
実は、この悪習はそれほど長く続きませんでした。
徐々にこの悪習に疑問を抱くようになっていったのです。
それがだんだんと大きくなり、次第に母娘として本来あるべき姿を模索するようになっていきます。
家系としてその姿勢が定着していくに伴い、悪習はだんだん廃れていき、やがては禁じられるようになりました。
ただし、忘れてはならない事であるとして、隠し名と鏡台の習慣は残す事になりました。
隠し名は母親の証として、鏡台は祝いの贈り物として受け継いでいくようにしたのです。
少しずつ周囲の住民達とも触れ合うようになり、夫婦となって家庭を築く者も増えていきました。

 

34: パンドラ[禁后]12 2011/12/16(金) 17:21:36.42 ID:s+XHJkPg0
そうしてしばらく月日が経ったある年、一人の女性が結婚し妻となりました。
八千代という女性です。
悪習が廃れた後の生まれである母の元で、ごく普通に育ってきた女性でした。
周囲の人達からも可愛がられ平凡な人生を歩んできていましたが、良き相手を見つけ、長年の交際の末の結婚となったのです。
彼女は自分の家系については母から多少聞かされていたので知っていましたが、特に関心を持った事はありませんでした。
妻となって数年後には娘を出産、貴子と名付けます。
母から教わった通り隠し名も付け、鏡台も自分と同じものを揃えました。
そうして幸せな日々が続くと思われていましたが、娘の貴子が10歳を迎える日に異変が起こりました。
その日、八千代は両親の元へ出かけており、家には貴子と夫だけでした。
用事を済ませ、夜になる頃に八千代が家に戻ると、信じられない光景が広がっていました。
何枚かの爪が剥がされ、歯も何本か抜かれた状態で貴子が死んでいたのです。
家の中を見渡すと、しまっておいたはずの貴子の隠し名を書いた紙が床に落ちており、剥がされた爪と抜かれた歯は貴子の鏡台に散らばっていました。
夫の姿はありません。
何が起こったのかまったく分からず、娘の体に泣き縋るしか出来ませんでした。
異変に気付いた近所の人達がすぐに駆け付けるも、八千代はただずっと貴子に泣き縋っていたそうです。
状況が飲み込めなかった住民達はひとまず八千代の両親に知らせる事にし、何人かは八千代の夫を探しに出ていきました。
この時、八千代を一人にしてしまったのです。
その晩のうちに、八千代は貴子の傍で自害しました。
住民達が八千代の両親に知らせたところ、現場の状況を聞いた両親は落ち着いた様子でした。
「想像はつく。八千代から聞いていた儀式を試そうとしたんだろ。八千代には詳しく話したことはないから、断片的な情報しか分からんかったはずだが、貴子が10歳になるまで待っていやがったな。」と言って、八千代の家へ向かいました。
八千代の家に着くと、さっきまで泣き縋っていた八千代も死んでいる…住民達はただ愕然とするしかありませんでした。
八千代の両親は終始落ち着いたまま、「わしらが出てくるまで誰も入ってくるな」と言い、しばらく出てこなかったそうです。

 

35: パンドラ[禁后]13 2011/12/16(金) 17:22:55.87 ID:s+XHJkPg0

八千代の両親は終始落ち着いたまま、「わしらが出てくるまで誰も入ってくるな」と言い、しばらく出てこなかったそうです。
数時間ほどして、やっと両親が出てくると「二人はわしらで供養する。夫は探さなくていい。理由は今に分かる。」と住民達に告げ、その日は強引に解散させました。
それから数日間、夫の行方はつかめないままだったのですが、程なくして八千代の家の前で亡くなっているのが見つかりました。
口に大量の長い髪の毛を含んで死んでいたそうです。
どういう事かと住民達が八千代の両親に尋ねると、「今後八千代の家に入ったものはああなる。そういう呪いをかけたからな。
あの子らは悪習からやっと解き放たれた新しい時代の子達なんだ。こうなってしまったのは残念だが、せめて静かに眠らせてやってくれ。」と説明し、八千代の家をこのまま残していくように指示しました。
これ以来、二人への供養も兼ねて、八千代の家はそのまま残される事となったそうです。
家のなかに何があるのかは誰も知りませんでしたが、八千代の両親の言葉を守り、誰も中を見ようとはしませんでした。
そうして、二人への供養の場所として長らく残されていたのです。

 
その後、老朽化などの理由でどうしても取り壊すことになった際、初めて中に何があるかを住民達は知りました。
そこにあったのは私達が見たもの、あの鏡台と髪でした。
八千代の家は二階がなかったので、玄関を開けた目の前に並んで置かれていたそうです。
八千代の両親がどうやったのかはわかりませんが、やはり形を成したままの髪でした。
これが呪いであると悟った住民達は出来るかぎり慎重に運び出し、新しく建てた空き家の中へと移しました。
この時、誤って引き出しの中身を見てしまったそうですが、何も起こらなかったそうです。
これに関しては、供養をしていた人達だったからでは?という事になっています。
空き家は町から少し離れた場所に建てられ、玄関がないのは出入りする家ではないから、窓・ガラス戸は日当たりや風通しなど供養の気持ちからだという事でした。
こうして誰も入ってはいけない家として町全体で伝えられていき、大人達だけが知る秘密となったのです。

 
ここまでが、あの鏡台と髪の話です。
鏡台と髪は八千代と貴子という母娘のものであり、言葉は隠し名として付けられた名前でした。

 

36: パンドラ[禁后]14 2011/12/16(金) 17:24:53.23 ID:s+XHJkPg0

ここから最後の話になります。
空き家が建てられて以降、中に入ろうとする者は一人もいませんでした。
前述の通り、空き家へ移る際に引き出しの中を見てしまったため、中に何があるかが一部の人達に伝わっていたからです。
私達の時と同様、事実を知らない者に対して過剰に厳しくする事で、何も起こらないようにしていました。
ところが、私達の親の間で一度だけ事が起こってしまったそうです。
前回の投稿で私と一緒に空き家へ行ったAの家族について、少しふれたのを覚えていらっしゃるでしょうか。
Aの祖母と母がもともと町の出身であり、結婚して他県に住んでいたという話です。
これは事実ではありませんでした。

 
子供の頃に、Aの母とBの両親、そしてもう一人男の子(Eとします)を入れた四人であの空き家へ行ったのです。
私達とは違って夜中に家を抜け出し、わざわざハシゴを持参して二階の窓から入ったそうです。
窓から入った部屋には何もなく、やはり期待を裏切られたような感じでガクッとし、隣にある部屋へ行きました。
そこであの鏡台と髪を見て、夜中という事もあり凄まじい恐怖を感じます。
ところが四人のうちA母はかなり肝が据わっていたようで、怖がる三人を押し退けて近づいていき、引き出しを開けようとさえしたそうです。
さすがに三人も必死で止め、その場は治まりますが、問題はその後に起こりました。
その部屋を出て恐る恐る階段を降りるとまたすぐに恐怖に包まれます。
廊下の先にある鏡台と髪。
この時点で三人はもう帰ろうとしますが、A母が問題を引き起こしてしまいました。
私達の時のD妹のように引き出しを開け中のものを出したのです。
A母が取り出したのは一階の鏡台の一段目の引き出しの中の「紫逅」と書かれた紙で、何枚かの爪も入っていたそうです。
さすがにやばいものでは、と感じた三人はA母を無理矢理引っ張り、紙を元に戻して帰ろうとしますが、じたばたしてるうちに棒から髪が落ちてしまったそうです。
空き家の中で最も異様な雰囲気であるその髪にA母も触れる勇気はなく、四人はそのままにして帰ってきてしまいました。
それから二、三日はそのまま放っておいたらしいですが、親にバレたら…という気持ちがあったので、元に戻しに行く事になります。
B両親はどうしても都合があわなかったため、A母とE君の二人で行く事になりました。

 

37: パンドラ[禁后]15 2011/12/16(金) 17:25:46.32 ID:s+XHJkPg0

夜中に抜け出し、ハシゴを使って二階から入ります。
階段を降り、家から持ってきた箸で髪を掴んで何とか棒に戻しました。
さぁ早く帰ろうとE君は急かしましたが、ホッとしたのかA母はE君を怖がらせようと思い、今度は二段目の引き出しを開けたのです。
「紫逅」と書かれた紙と何本かの歯が入っていました。
あまりの恐怖にE君は取り乱し泣きそうになっていたのですが、A母はこれを面白がってしまい、E君にだけ中が見えるような態勢で三段目の引き出しを開けたそうです。
E君が引き出しの中を見たのはほんの数秒ほどでした。

 
何があった??とA母が覗き込もうとした瞬間、ガンッ!!と引き出しを閉め、ぼーっとしたまま動かなくなりました。
A母はE君が仕返しにふざけてるんだと思ったのですが、何か異常な空気を感じ、突然怖くなって一人で帰ってしまったのです。
家に着いてすぐに母親に事情を話すと、母親の顔色が変わり異様な事態となりました。
E君の両親などに連絡し、親達がすぐに空き家へ向かいます。
数十分ぐらいして、家で待っていたA母は親達に抱えられて帰ってきたE君を少しだけ見ました。
何かを頬張っているようで、口元からは長い髪の毛が何本も見えていたそうです。
この後B両親も呼び出され、親も交えて話したそうですが、E君の両親は三人に何も言いませんでした。
ただ、言葉では表せないような表情でずっとA母を睨み付けていたそうです。

 
この後、三人はあの空き家にまつわる話を聞かされました。
E君の事に関しては、私達に言ったのと全く同じ事を言われたようでした。
そして、E君の家族がどこかへ引っ越していくまでの一ヵ月間ぐらいの間、毎日A母の家にE君の両親が訪ねてきていたそうです。
この事でA母は精神的に苦しい状態になり、見かねた母親が他県の親戚のところへ預けたのでした。
その後A母やE君がどうしていたのかはわかりませんが、A母が町に戻ってきたのはE君への償いからだそうです。

 

38: パンドラ[禁后]16 2011/12/16(金) 17:26:21.57 ID:s+XHJkPg0

以上で話は終わりです。
最後に鏡台の引き出しに入っているものについて。
空き家には一階に八千代の鏡台、二階に貴子の鏡台があります。
八千代の鏡台には一段目は爪、二段目は歯が、隠し名を書いた紙と一緒に入っています。
貴子の鏡台は一、二段目とも隠し名を書いた紙だけです。
八千代が「紫逅」、貴子が「禁后」です。

 
そして問題の三段目の引き出しですが、中に入っているのは手首だそうです。
八千代の鏡台には八千代の右手と貴子の左手、貴子の鏡台には貴子の右手と八千代の左手が、指を絡めあった状態で入っているそうです。
もちろん、今現在どんな状態になっているのかはわかりませんが。
D子とE君はそれを見てしまい、異常をきたしてしまいました。
厳密に言うと、隠し名と合わせて見てしまったのがいけなかったという事でした。
「紫逅」は八千代の母が、「禁后」は八千代が実際に書いたものであり、三段目の引き出しの内側にはそれぞれの読み方がびっしりと書かれているそうです。
空き家は今もありますが、今の子供達にはほとんど知られていないようです。
娯楽や誘惑が多い今ではあまり目につく存在ではないのかも知れません。
地域に関してはあまり明かせませんが、東日本ではないです。

 
それから、D子のお母さんの手紙についてですが、これは控えさせていただきます。
D子とお母さんはもう亡くなられていると知らされましたので、私の口からは何もお話出来ません。

 



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コメント欄
  1. 寝不足な名無しさん より:

    >30までしか知らなかったが、続きあったのか

  2. 寝不足な名無しさん より:

    これって八千代の両親がかけた呪いのせいなんだろ?
    なんで家に入った時点で効果ないの?
    儀式そのものの目的も日本的呪術的というより錬金術っぽいよね

  3. 寝不足な名無しさん より:

    あれなぁに?しか言わない妹がただの池沼にしか見えないw
    まぁセンスの無い狂言回しというだけの事だが。
    ひたすら叱り散らすだけの存在の親はストーリー上の記号でしか無いし、家の怖さを強調するためのかませ犬にしようとしたんだろうけど人物の造詣が下手糞すぎてかえって萎える。
    手間ヒマかけてこんなしょうもない創作話にせず、元ネタがあるならそれの紹介だけにしてた方がみんな幸せだったのでは?

  4. 寝不足な名無しさん より:

    解説が本編と同じくらい糞長いコナン形式の駄目話ww
    動物バラバラにしたり后という字が絡んでたり、元ネタは中国あたりの説話だろうな

  5. 寝不足な名無しさん より:

    一流の読み手さんがワンワン吠えております

  6. 寝不足な名無しさん より:

    手をからめてるっていうのが切ない・・・

  7. 寝不足な名無しさん より:

    一流読み手さんは正直有り難い
    怖い気持ちを一気に現実に戻してくれる
    具体的に矛盾点を指摘してくれるとより安心できるが、批判やツッコミだけでもだいぶ心が休まるまぁ大抵の怖い話好きは怖い話を見て怖いまま終わりたいだろうし、普通に感想としては悪い部類なので邪魔でしか無いと思うが

  8. 寝不足な名無しさん より:

    素直に楽しみました。横書きの文って、行間や間が取り難い
    から、むずかしいよね!恐怖感の演出の点で不利。

  9. から、むずかしいよね!恐怖感の演出の点で不利。

  10. 寝不足な名無しさん より:

    勝手に二階に上がって引き出しを開け、これなぁにと中身を取り出す不躾な子がきちんと戻して引き出しを締めるのが意味不明。
    どうやって儀式の内容を知ったかの経緯が不明。あれだけの様子だと誰も話してくれないはず。自分で調べたのなら、何故大学卒業まで放置していたのか。
    結局自分の母親が言う間違った選択というのが不明。自分も生贄にされる可能性のある家系だったというオチにつなげたかったのだろうが力尽きているのが残念。

  11. 寝不足な名無しさん より:

    >勝手に二階に上がって引き出しを開け、これなぁにと中身を取り出す不躾な子がきちんと戻して引き出しを締めるのが意味不明。
    これは同意。
    >どうやって儀式の内容を知ったかの経緯が不明。
    書き手がってこと?確かにそうだけどこれだけの事故を起こしておいて何も知らされないってのもおかしいから教えてくれたんじゃないか?
    >結局自分の母親が言う間違った選択というのが不明。
    おそらく殺したんだろう。なぜなら精神が異世界に飛び立ってしまってもぬけの殻しか残されていないんだから。その隠し持った選択肢というのが娘を始末するということだろう。

  12. 名無しさん より:

    禁后ってなんて読むんですか?って質問してる人がいて
    后はきさきとも読んで嫁にいかせない、という意味があるそうですって
    言ってる人が居てへぇーって思ったんだけど
    他の人が禁后はパンドラと読みますと言ってて
    え?それって副題ってか現代になって空家がそう呼ばれてただけじゃないの?
    と思ったけど、禁后って名前で読みがぱんどらちゃんだったら
    何かDQNネームみたいで、それはそれで…
    というかD子の精神はどこへ行ったんだろう
    あの家族と同じような楽園に行ったのか?

  13. 除霊師のKENGO より:

    おれ除霊師しとるんやけど俺の精液を相手の膣内に放出することで除霊するねん。通称除霊精師って呼ばれちょる。この除霊法は相手を妊娠させたら霊が消えたことになるねん。ただ女しか除霊できん。ちなみに男の除霊はABEっていい男が担当しちょるわ

  14. 名無しさん より:

    髪を大量に飲み込めるかっての。

  15. 怖い話の名無しさん より:

    全部読むのめんどくせえ
    とりあえずざまぁ

  16. 怖い話の名無しさん より:

    とても怖いけど少し切ないですね。手をからめてるって…

  17. 怖い話の名無しさん より:

    明らかにスタンド能力者だ・・・

  18. 怖い話の名無しさん より:

    うん、うん、創作だね、うん、まあ、セリフが無かったら良かったと思うよ。

  19. 怖い話の名無しさん より:

    読みての分際で偉そうな奴はなんなの。

  20. 怖い話の名無しさん より:

    てかA親子が呪われた存在なんじゃないの
    親世代でA母がすでにE君に対してやらかしてるのに
    それについて息子に何も伝えないまま舞い戻った挙句
    息子が友達そそのかしてまた同じことやらかすって
    親子そろって友達を廃人にするってよっぽどだろ

  21. 怖い話の名無しさん より:

    >勝手に二階に上がって引き出しを開け、これ なぁにと中身を取り出す不躾な子がきちんと戻して引き出しを締めるのが意味不明。
    一段目の引き出しを閉めずにどうやって二段目の引き出しの中を見るんだよw
    お前んちタンスねーの?w

  22. 怖い話の名無しさん より:

    作り話ってすぐわかるから、後半の解説部分は蛇足だね。
    非人道的な育てられ方をする娘と、姉妹の普通に育てられる娘ってのがまず無理。
    母が狂った(儀式を終えた)後に、母と同じ目に遭うとわかっていて娘を生み同じように虐待まがいに育てるのかというのも無理がある。
    そもそも男手なしで、二人以上の娘をおかしなルールで育てるだけの生活費は?
    色々無理のある設定だな。

  23. 怖い話の名無しさん より:

    こっち系の話の代表格にされてる割には腑に落ちない点が多過ぎて何故これが?と感じた。創作だとしてもちょっと酷い。色々と端折り過ぎ

  24. 怖い話の名無しさん より:

    本文の
    この頃には、すでに母親が望んだとおりの生き人形のようになってしまっているのが –『ほとんど』– ですが、わずかに残されていた自分本来の感情からか、ごく普通の女の子として過ごそうとする娘が –『多かった』– そうです。
    で、結局どっちが多かったの?
    ほかにも矛盾点が多すぎ

    • 怖い話の名無しさん より:

      >本文の
      この頃には、すでに母親が望んだとおりの生き人形のようになってしまっているのが –『ほとんど』– ですが、わずかに残されていた自分本来の感情からか、ごく普通の女の子として過ごそうとする娘が –『多かった』– そうです。
      で、結局どっちが多かったの?
      ほかにも矛盾点が多すぎ

      多分これはさ、人形として「ほぼ」完成した状態だが、完全に母親の人形になっているわけじゃない。人形として完全体じゃない以上、どこかにまだ人の心を持ってる。そうして不完全な人形は今までの反動から普通の女の子として生活するケースが「多かった」って解釈も出来ないか?

    • 怖い話の名無しさん より:

      >本文の
      この頃には、すでに母親が望んだとおりの生き人形のようになってしまっているのが –『ほとんど』– ですが、わずかに残されていた自分本来の感情からか、ごく普通の女の子として過ごそうとする娘が –『多かった』– そうです。
      で、結局どっちが多かったの?
      ほかにも矛盾点が多すぎ

      多分これはさ、人形として「ほとんど」完成した状態だが、完全に母親の人形になっているわけじゃない。人形として完全体じゃない以上、どこかにまだ人の心を持ってる。そうして不完全な人形は今までの反動から普通の女の子として生活するケースが「多かった」って解釈も出来ないか?

    • 怖い話の名無しさん より:

      だから、普通の感情が残ってるごくわずかな人のなかでも、このままでいいやって思う人と普通の女の子として生きたいって思う人の2パターンがいて、後者のほうが多かったってことだろ

  25. 怖い話の名無しさん より:

    AとA母に苛立ちを隠せない

  26. 怖い話の名無しさん より:

    文がホントに下手クソ杉内
    これが八尺様とかリアルとかリゾートバイトとかと同格の扱い受けてんのはおかしいやろ
    後半なんてただのぼくのかんがえたこわいせってい語りたいマンじゃねーか

  27. 怖い話の名無しさん より:

    お前らって人のことけなすの好きだよな
    俺はこの話みてて単純に怖かった

  28. 怖い話の名無しさん より:

    ※27
    人をけなす事でしか自分を保てないからな。
    現実で威張れる相手がいない人はここで威張るしかないって
    事だろうな。
    この話も不気味だったけど、本当に不気味なのは
    叩く事に喜びを見出してるネット民だろうな。

  29. 怖い話の名無しさん より:

    普通に怖かった

  30. 怖い話の名無しさん より:

    D妹がやらかしたなww

  31. 怖い話の名無しさん より:

    ※28って、自分ってものを弁えずに「地球で一番悪いのは人間!」とか言ってる人みたいだね。

  32. 怖い話の名無しさん より:

    なかなかいい出来だった

  33. 怖い話の名無しさん より:

    最後のD子とお母さんはもう亡くなられていると知らされましたので、
    で、あれ、これ、まだ今も儀式続いてるんじゃね?
    って思ったらぞっとした。
    母の意味深な発言もこれで頷ける。

  34. 怖い話の名無しさん より:

    さすが、怖い話の筆頭に上げられるだけはありましたw最近のホラー映画より全然怖いw
    ただ、極楽に往くために生死に対する認識力に乏しい人間として作られた母親が、娘を同様に育て犠牲にして…という儀式のメリット、意味合いが弱いですね。
    でも、面白かったからいいんですw

  35. 怖い話の名無しさん より:

    絡めた手にビッシリと真名が書いてあるって、書いたのは八千代の両親だよね?
    八千代の真名は知ってるだろうけど、貴子の真名はなんで知ってたのかなぁ?

  36. 怖い話の最期さん より:

    普通に怖いわ」

  37. 怖い話の名無しさん より:

    物語としては楽しめたけど、ひたすらにA親子がヒドイって話だよね。
    償いだとか言う割にA母はE君を廃人にして、A母の子供のAは、むやみやたらとソコへ導き、D子を廃人。己が罪を償うわけでは無くて、他人から子供を奪って、自分は普通に生きてゆく。遠く離れたとこで平凡に暮らし恋愛して子供が出来て普通の暮らし。もっそい理不尽な話だよね。関係ない。ただ好奇心や逃げれない状況になっての不幸な事故っぽいけど、実際はA母A息子がその廃墟にE君を イキニエを捧げただけじゃねーの?って印象だった。
    供物あつかいされたE君D子の親の心は荒んでるだろうなぁ
    ちなみにD妹の逝っちゃってる行動は、誘導されたのかもね。クモツくれってww

    あーーA母A君が普通に暮らしてるのか?またA家に子供が産まれたら同じような事が起こるのかな?クモツを探すためのアイテム?

  38. 怖い話の名無しさん より:

    文句ブーブー言ってるのは、怖い話書きたいけど才能がなくて書けない人?
    怖い話書いたのに才能なくて、この話ほど評価されてない人?
    マジで怖がって、矛盾点を見つけて安心したい人?

    コメントの内容で、どのパターンか透けて見える気がするねw

  39. 怖い話の名無しさん より:

    気味悪い話だな・・・怖かった。
    こういうのって、コメまで含めて楽しめるから好きよww
    創作だろうと事実だろうと、読み手にとっては所詮「対岸の火事」だしね。

  40. 怖い話の名無しさん より:

    普通に怖かったけど、コメント見たら確かにおかしいところ多いな。まあ、ネットなんて創作がほとんどなんだからわざわざ中傷するほどでもないと思うが…。

  41. 怖い話の名無しさん より:

    すごく怖かったし、ストーリーとして好きな話(事実だったら不謹慎かな?)だった

    D子とE君のことを思うと創作だなんだというよりも創作であってほしい

  42. 怖い話の名無しさん より:

    場所教えてください。

  43. 怖い話の名無しさん より:

    紫禁城ていうのがあったな。后はもちろん妃の意味。当て字で「後」の代用にされた。

  44. 怖い話の名無しさん より:

    他の方もおっしゃるように矛盾点が多いと思いました。八千代の母も悪習が廃れた後の生まれってあるのに何故呪いなんて使えるのか疑問です。夫も試すためなのになんで髪は食べないのか、そもそも10歳までまったなら他のも年齢まもって試すのでは。前半は面白かったけど、後半で疑問点が多かったような気がしました。
    そういえばこの隠し名を親が秘密にしてるみたいな設定ぬーべーで読んだ覚えがあるのですが、どこかの地域で有名何ですかね。

  45. 項羽 より:

    俺の斜め後ろに鏡があるから尚怖い
    さらに、読んでる途中で、雨雲が更に暗くなるから
    倍怖い

  46. 怖い話の名無しさん より:

    「リング」などでも設定に無理があるが、畳みかけるようなテンポがあるから
    怖いと思いつつ読み通せる。この作はちょっとテンポがよくないのでいまいち怖くない。
    上の人が指摘してたように紫禁城から思いついたと思われる名前と、西洋の読みを組み合わせるのは
    知ってる人にはあんまり神秘を感じさせない。もっと日本の土着的な名称にすればいいのに。

    しかし、部分的に田舎の因習の不気味さを思い起こさせるところはある。
    実家の近所には願をかけて髪の毛を神社に奉納する風習があった。扉に引っ掛けられた
    髪を学校の行き帰りに眺めるのは気味悪い記憶だったから呪術的な実感がよみがえってくる。
    半紙に文字をしたためてわら人形に巻いて近所じゅうで燃やすという儀式もあった。そんな田舎に
    住んでいたので、魔封じ専用の家があっても不思議には感じなかった。

  47. 怖い話の名無しさん より:

    The Carol of the Old Onesをリピートしながら読みました死ぬかと思った今夜は眠られなさそうです

  48. 怖い話の名無しさん より:

    文長いから読む気失せたwwwwwww
    目が悪くなりそう

    • 怖い話の名無しさん より:

      三行以上の文章は読めないもんねwwww
      脳みそ幼稚園児以下wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

  49. 怖い話の名無しさん より:

    ※35
    名前をビッシリ書いてあるのは
    手首じゃなく「引き出しの内側」だよ
    きちんと読みなね、文盲さん

  50. 怖い話の名無しさん より:

    object class-euclid

  51. 怖い話の名無しさん より:

    話に無理があることを指摘すると手前理論で腐すほうがまともな感性じゃない。
    なんで詳細を知っているA母の息子のA君をひっぱりこんだかねぇ。
    普通なら一番そこに行くことを禁じられてる人間だよ。
    それにD妹は手を繋いでいたのになんで気付かれずに2階に上がれるの。
    なんで次々引き出し開けるの。
    ホント低レベルな創作

  52. 怖い話の名無しさん より:

    本当に低レベル
    人物描写が雑だからバカしかいない設定になる

  53. 怖い話の名無しさん より:

    >>46
    リングで怖いとか思っちゃう時点で情弱なのバレてるよww

    え?この話?フィクションなの丸分かりで萎え萎えですわw

  54. 怖い話の名無しさん より:

    引き出しの中の説明のところに隠されたメッセージ入ってる!!

  55. 怖い話の名無しさん より:

    例え創作だとしても普通に面白かった。

  56. 怖い話の名無しさん より:

    経験談として書かれてるところは面白かったけど設定で冷めたな
    その儀式は誰が最初にどうやって生み出したのか、その儀式をした人はまともな状態じゃなくなるのになんで楽園へ行ける儀式だということが分かったのかとか色々と不自然なところが多すぎる

  57. 怖い話の名無しさん より:

    久々にみたけどこの話ってこんなオチだったけ?
    なんか俺が見たのは、3段目の引き出しには1,2段目の物とは別の言葉が書かれた紙が入ってるって内容だったような気がするんだけど・・

  58. 怖い話の名無しさん より:

    大陸の道教や金道や、トパンや東南の巫蠱が混じっている話かなと思った。

  59. 怖い話の名無しさん より:

    結構何度かいろんな所で読んだけど、改めて読むと怖いと思うし、ただひたすら後味が悪いなとおもう。

  60. 怖い話の名無しさん より:

    寝る前に読んで、
    あまりの怖さに電気つけたw

  61. 怖い話の名無しさん より:

    なげぇよ

  62. 怖い話の名無しさん より:

    短髪の少年が見たらどうやって髪の毛を口に入れるのか気になる

  63. 怖い話の名無しさん より:

    ながいね、3行でどうぞ

  64. 怖い話の名無しさん より:

    気味悪い

  65. 怖い話の名無しさん より:

    <62
    ワロタw
    多分一緒に来た子の髪を食べ始めるw

  66. 怖い話の名無しさん より:

    短髪の少年は自分の陰毛をむしって食べるだ

  67. 怖い話の名無しさん より:

    こういう呪術的な行為は理屈ではないのでは?
    俺には理解できないけど、だからってバカにはできない、ビビりだし。
    姉達は恐怖が先に立って妹のことを忘れてしまい、
    妹は雰囲気に恐怖を感じることなく好奇心の赴く
    ままに動いただけだと勝手に理解した。

  68. 怖い話の名無しさん より:

    俺「ふーん…(スルメmgmg」

  69. 怖い話の名無しさん より:

    13歳まで教育するというけど小学校どうしてるの?

  70. 怖い話の名無しさん より:

    A親子はトラブルメーカーだな。
    仮に創作だとしてもムカつく。
    なーにが贖罪だよバカタレ。

  71. 怖い話の名無しさん より:

    プロじゃねえから矛盾はあるさ。雰囲気で楽しめ。稲川みたいに。あのオッサンの話も100%嘘だけどそれなりに楽しいだろ。

  72. 怖い話の名無しさん より:

    矛盾点があると言うが、霊感0なのにこの手の体験談は片手くらいはある身からすると、こういうのはそういうものだぞ?
    「建物に入るな」ということは、建物中は眼には見えない何かのテリトリー。しかも真名やら遺体の一部があるということは、普通に考えて墓石の下に入るようなもの(オマイラ入れるか?ワイには無理や)。
    つまり、入った時点ですでに憑かれている可能性が高い。
    手を繋いでいても、脳に干渉されて感覚を麻痺させられてたらどうとでもごまかせる。だから怖いんだよ。隣に立っている人が生きてるとは限らない、みたいな。
    呪い系と神様系とヘビとネコは怖いな。

    見えない聞こえないけど家業で色々体験してるから、71みたいに平和なのが羨ましいわw

  73. 怖い話の名無しさん より:

    風呂入れねぇ鏡こえぇ

  74. 怖い話の名無しさん より:

    普通に作り話として楽しめました

  75. 怖い話の名無しさん より:

    こわすぎ

  76. 怖い話の名無しさん より:

    そもそもネットに書き込む時点である程度の場所教えないってのがな・・・
    ここまで詳しく書いてるんだし関係者が見たら身バレするっしょ
    ネットなんか普及してない田舎なら別だけどw

  77. 怖い話の名無しさん より:

    楽園に行けるって儀式自体が人間以外の罠だったり、他の家系からの呪いだったんじゃないかと。

    儀式の成功が旨い生贄(壊れた魂と肉体?)の完成だというのを隠すために、
    家系の始めの代に御告げと弱めののまじないの能力を与えたんだったら怖いなとゲスパー。

    八千代の両親より前に悪習が絶えていたとしても一応まじない方は伝授され続けると思うので、八千代の両親が娘の夫に呪いをかけられるのも不思議じゃないと思った。

    夫が仕込みで始めから裏切るつもりだったのか、弱さから自身が楽園に行きたくなってしまったのか、八千代の家系を利用したい者達から脅されたりしていたのかはわからなかったけど、悲しい話だと思った。

    報告とかたまに読んでるけど、身バレが怖くてフェイク入れすぎて、自分でもわけわからなくなって困ってる報告者って結構多いのかなとか思った。

  78. 怖い話の名無しさん より:

    パンドラなんて横文字なんぞで呼ぶから恐怖心が薄れる

  79. 怖い話の名無しさん より:

    あれ、今まで読んできた怖い話から所々パクって組み立てたような話だなぁ・・・

  80. 怖い話の名無しさん より:

    微妙。。もう少しがんばれ

  81. 怖い話の名無しさん より:

    つまらん。パンドラってタイトルも酷すぎ。最後まで読んだけど時間の無駄だった。

  82. 怖い話の名無しさん より:

    「そこの話をしただけで怒られる」<小さな子供には有効かも知れんが、ある程度分別がつく年齢になれば好奇心を刺激するだけで逆効果。そんなことにも気づけない大人達にちょっと萎えた。

  83. 怖い話の名無しさん より:

    なんだ、創作か

  84. 怖い話の名無しさん より:

    これに限らずだけど、この手の怖い話は全部創作に決まってんじゃんwww
    本当に呪いとかの類があるなら2ちゃんで書きまくってる本人が真っ先に呪い殺されるわwww
    怖くてビビった人は心配するな!

  85. 怖い話の名無しさん より:

    ナニイッテンダコイツ状態になったわ

  86. 怖い話の名無しさん より:

    普通に読み物としては面白かったけど
    儀式の目的がわからない。

  87. 怖い話の名無しさん より:

    いくら十数年前といってもこんな悪習が残ってるわけないだろ。 本当の話だったら場所いってみろやアホ。

  88. 怖い話の名無しさん より:

    とりあえず、トラブルメーカーのA家は断絶しよう(提案

  89. 怖い話の名無しさん より:

    お前らみんなビビってるのが透けて見えてかわいい
    俺?もちろんちびりそうに(ry

  90. 怖い話の名無しさん より:

    よくできてるなあ

  91. 怖い話の名無しさん より:

    禁后デース

  92. 怖い話の名無しさん より:

    ええな。ホラー系TRPGのシナリオの参考にさせていただきますわw

  93. 怖い話の名無しさん より:

    めっちゃgkbrしながら読んでたからその後のコメ見て現実に戻れたわ

  94. 風吹けば名無し より:

    まず内さぁ…ブルペンあるんだけど、投げてかない?

    内「ああ^~いいっすね^~」
    松永「ヌッ!」
    香月「ヌッ!」
    南「ヌッ!」
    西野「ヌッ!」
    益田「ヌッ!」
    藤岡「フォン!ハァン!フォン!オォン!」

    ブルペンで待機する牧田「」

  95. 怖い話の名無しさん より:

    外国神話「パンドラの箱」は関係ないのねんw
    話題に出しただけで子供ぶっ飛ばして黙らせる親って、大人としてどうなの?
    例えば「病人が住んでいるそうだから近づくな」くらい言っとけばいいじゃん。

    • 怖い話の名無しさん より:

      ほんとそうだよな
      理由を説明しないから行く奴いるわけで
      マジ行かせたくないなら嘘でもいいから行っちゃ行けない理由を子供たちに言っておけばいい てかそうするだろ
      だからリアリティ無くて怖くも面白くもない話になっちまってる

    • 怖い話の名無しさん より:

      病人が住んでいるだけじゃ中には善意でお見舞いに行く子も出てくるかもよ

  96. 怖い話の名無しさん より:

    ちょっと冗長だね。文章も読みづらいわ。

  97. 怖い話の名無しさん より:

    手首を切ってからめたのは
    誰なんだろう?
    二人とも両手首がないんだよね?

  98. 怖い話の名無しさん より:

    創作でもデキがよければ楽しめるけどコレは俺は楽しめなかったな。俺スキンヘッドなのも怖く無い理由かもw

  99. 怖い話の名無しさん より:

    折角途中まで怖かったのに…
    冗長な解説が始まってガッカリ

    あれもこれもって興が乗っちゃったんだろうけど、
    得体の知れないものは知れないもののままにしとけば良かったのに
    まあ、ホラーテイストのシナリオ作る参考にはなった
    たとえ良く出来てようと蛇足は蛇足だってね

  100. 怖い話の名無しさん より:

    この語り部の「自分が考えたこの設定どうよ?」とでも言わんばかりの
    一切合切解説するのは何なの?
    物語冒頭では周囲の大人から話の一片たりとも聞かされていないのに
    事が終わってから遥か昔の事柄までまるでその場にいたかのように
    事細かに全て説明しだすとか不自然にも程があるだろ

  101. 怖い話の名無しさん より:

    何にも読まずにきた

  102. 怖い話の名無しさん より:

    手首放置って法的に大丈夫なの

  103. 怖い話の名無しさん より:

    呪いが生まれたのがそもそも卵が先か
    ヒヨコが先か、みたいな話だ。
    家系や呪術の秘密を探ろうとした男性を
    呪い殺すために生まれた儀式、が
    娘へ施されるおぞましい教育というなら、
    男性たちが探りたかった呪術の方というのが
    別にあるということか?
    また、悪習が廃れた後なのに八千代親娘に
    隠し名があるのは何故だ。

  104. 怖い話の名無しさん より:

    絶対に入られたくない建物に、子供に割られるような窓があるのは不自然ではないでしょうか。

    最低でも木が打ち付けられているとか、コンクリで塗り固められているとかしたほうが真実味が増すと思います。

  105. 怖い話の名無しさん より:

    途中まで読んだけど長すぎて断念したww
    下にスクロールしたら相当残ってたww

  106. 怖い話の名無しさん より:

    この儀式って、母親に成った時に手首足りなくならない?w

  107. 怖い話の名無しさん より:

    ※51は最初から最後まで全部細かい描写がないと理解できない文盲なのは分かった。

    頑張って矛盾点突いてるつもりかもしれんが理解ができてないと公言してるんだね。

    D妹>私たちは出入口である窓に座ってる。→その時点で手は繋いでないんだよ。

    AとA母>A母も祖母もこの土地の人だけど聞いたことがないようだった。A母は子供に何も話してない。二人とも親子なだけあって好奇心が強すぎた。と判断

    かみ砕いて話してもらわないと分からないなら読むなよ。低レベルはお前だわ。

  108. 怖い話の名無しさん より:

    これが八尺様とか猿夢とかと並び称されるやつね、やっと見れた。なかなか面白かったよ。手首だけが残念だったなあ…
    これも結局はパターンのうちの一つ、しかもなんかひぐらしのなく頃にみたいな構成で、この作品で一旗上げたいという意図は感じるね
    まあ、面白かったし減点は最小でいいよ

  109. 怖い話の名無しさん より:

    もうちょっと細かいところ詰めてストーリーを練り直せばもっも面白くなりそうだな

  110. 怖い話の名無しさん より:

    >玄関がないのは出入りする家ではないから、窓・ガラス戸は日当たりや風通しなど供養の気持ちからだという事でした。
    締め切った窓・ガラス戸で風通し?

    • 怖い話の名無しさん より:

      締め切った窓だからおかしいって物理的に風を通すって意味じゃないぞ、

  111. 怖い話の名無しさん より:

    俺はまぁまぁ良かったと思うが
    つまらんとか矛盾がどうたらとか言ってる奴、だったらもっと面白くて矛盾のないやつ書いて投稿しろよ

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