2月3日の節分を前に、香川の「うどん県巻」や大阪では「イカ焼きの海苔(のり)巻き」と、今年もさまざまな恵方巻きが登場した。
もう巻き尽くしたのではと思われる業界で、異彩を放つのが、昆虫を丸ごと味わおうという1本だ。
http://www.asahi.com/articles/ASK216GFRK21ULZU00R.html
カイコなど3種類の昆虫を具材にした「虫恵方巻き」=東京都新宿区の「米とサーカス」、佐藤正人撮影
写真・図版
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2月3日の節分を前に、香川の「うどん県巻」や大阪では「イカ焼きの海苔(のり)巻き」と、今年もさまざまな恵方巻きが登場した。
もう巻き尽くしたのではと思われる業界で、異彩を放つのが、昆虫を丸ごと味わおうという1本だ。
高田馬場駅(東京都新宿区)近くの居酒屋「米とサーカス」が3日に販売する「虫恵方巻き」。タイワンツチイナゴ、カイコ、ハチノコの三種類の虫を具材に、
太巻きの胴体にはイナゴの脚を刺して、見た目も虫のような仕上がりになっている。
今年の恵方は「北北西」だ。方角を確認し、いざかぶりつこうとすると、すし飯からひょっこり顔を出したイナゴと目が合う。勇気を出してほおばると、
カリッとしたイナゴの香ばしさと、ハチノコの甘みが口の中に広がる。かめばかむほどカイコの苦みも混ざり、深い味になっていく。
初めての昆虫料理に、取材の前日からどきどきしていたが、すんなり受け入れることができた。
店のオープンは6年前で、鹿や熊など、さまざまなジビエ料理を売り物にしてきた。他にも珍しい食材は使えないかと、
一昨年のバレンタインデーに、チョコレートにイナゴを載せて来店客に配ったところ、反応がよかった。煮たり揚げたり、
本格的に昆虫料理の提供を始めて1年ほどになる。夏には虫をネタにしてにぎった「虫寿司(ずし)」も販売した。
「米とサーカス」を運営する宮下企画の宮下慧(せい)さん(31)は「虫は栄養価が高く、食用に飼育する場合も環境負荷が低い。ぜひ子どもたちに食べてもらいたい」と話す。
虫を全く食べたことのない人にはイナゴがおすすめ。固くて味も少しくせのあるゲンゴロウは玄人に受けているという。
「虫恵方巻き」は1500円で20本限定、予約も受け付けている。問い合わせは同店(03・5155・9317)へ。
店のある高田馬場周辺は学校が多く、学生アルバイトも働いているが、まかないは「普通のご飯」だという。(野口みな子)
脚でてるとかやばすぎ
こんなん日常的に食ってる地域の人間と友達になりたくない
やめてくれよ(絶望)
伊藤潤二の世界
多脚の昆虫は苦手だな
地球防衛軍2でも百足の敵だけはゲームなのに鳥肌が立った
想像以上だった
足出すなよ…
どこかの個人サイトが作ったコラかと思った
どんだけ手間かけているんだ
悪趣味すぎる
地元でも足はもいで佃煮にするからな?
>>10
なんだよ子供の頃食わされた串焼き脚付きだったぞ
ムカデたな。
生理的に無理。
誰が足付けろと
ダークソウルにでてきそう
エビとかカニも虫みたいなもんだけどめちゃうまいしキモくないよな。
あれなんでかな。
狂気
想像以上でワロタ
これはやっちゃ駄目な奴だわ
千と千尋で見た気がする
こんなん絶対ウマイやつですやん
何故虫のビジュアルで最も気持ち悪い足と触覚を残してしまうのかw
>ぜひ子どもたちに食べてもらいたい」と話す。
トラウマになるぞ…
きっつ
ご飯と組み合わせるな
単体なら食えるかもしれんが
やあだ…
脚が細すぎ
自重に耐えられない