用心棒
2人が遊び場の両端に立ち、残りの子が真ん中に立つ。用心棒は互いにボールを投げ合いながら、真ん中に立つ子にあてようとする。
真ん中の子はあたらないように逃げなければならない。あたった子は外れる。残った子はボールを空中で受け止めれば、
外れた子を救うことができる(地面からボールを受け取ったら、自分も外れなければいけなくなる)。
真ん中の子が一人になったら、その子は自分の年齢と同じ回数分ボールを避けなければならない。これができたら外れた子全員が遊びに戻ることができる。
飛んでくる物をとっさによけ、仲間について配慮し、痛みを我慢できるようになる。
コサック&追い剥ぎ
コサックと追い剥ぎの2組にわかれる。中庭や通りなど、遊ぶ領域を決める。追い剥ぎは秘密の言葉を考え、コサックは追い剥ぎが見えない方向に進む。
追い剥ぎはアスファルト、建物の壁、縁石、木などに矢印を書き、自分の進む方向を示す。集団で走り出し、その後バラバラになって、矢印でコサックを混乱させるようにする。
コサックは矢印に沿って追い剥ぎを見つけなければならない。コサックはひとりひとりの追い剥ぎを”オリ”に入れて見張り、イラクサなどを使いながら、秘密の言葉を聞き出そうとする。
秘密の言葉を聞き出せたら、またはすべての追い剥ぎを見つけたら、コサックの勝ち。
偵察、位置の把握や仲間意識を覚える。
ナイフ
地面に円を書く。順番に相手の領域にナイフをなげ、できるだけ多くの領域を自分のものにしていく。
ナイフは肩から、宙返りしながら、鼻から、頭から投げることができる。この遊びには「地面」、「街」、「ベンチ」、「おばあちゃんと子ども」、
「戦車」、「船」、「サッカー」、「海戦」などのバージョンもある。ナイフは地面、砂面、木のベンチなどに突き刺すことができる。
冷兵器の取り扱い方を覚え、注意力が身につく。
ナイフがマジキチ
>>6
日本にも釘刺しという似たようなゲームがある。
子供の考えることってどこも一緒なんだな。
>コサック&追い剥ぎ
日本にも「泥棒警察」があるじゃないですかー
ドッヂボールって知ってるか?
>>12
むしろそれの起源なんじゃね?
>>12
「ドッヂ」とは古代インカの言葉で「心臓をえぐる」という意味
敗者の心臓を神に捧げる儀式が遊びになった
イラクサ
夏から秋にかけ、緑白色の雄花と淡緑色の雌花が咲く。茎や葉の表面には毛のようなとげがある。そのとげの基部にはアセチルコリンとヒスタミンを含んだ液体の入った嚢があり、とげに触れその嚢が破れて皮膚につくと強い痛みがある。
ガキの頃から拷問の練習すんのか…
ロシア人って遊びから命賭けてるけど何考えてんの
イラクサで聞き出す以外は特に
これで子供か
コサック追い剥ぎは民間人に紛れた軍属を見つけ出して尋問するスキルを磨く遊び
コサックはイラクサで尋問するんじゃなくて、音を上げるまでコサックダンスをやらせたほうがきくとおも