別スレにも書いたけど…
小学校のとき、なんか陰気な雰囲気漂う男の子がいた
3年4年と同じメンバーだった(クラス替えがなかった)
2年間同じクラスでずっと気持ち悪いと感じていた
最初に会ったときから、嫌悪感としか表現できない感覚に襲われた
席替えのときはいつも「あの子だけは隣にならないように」と祈ったが 4年生になったあるとき、隣の席になってしまった…
その子は特に目立ったところはなく、成績も特に悪くもなく良くもなく 顔も体型もごく普通、目が細くて表情があまりない子だなという印象
ただし、スポーツは得意だったようだ、走るのも早かった
性格は臆病で、男の子なのに喧嘩をしているのを見たことがない
大人しいという印象…なのにわたしは吐き気がするくらいこの男の子が 嫌でしょうがなかった、思いだすのも嫌なくらい
時々不可解な「事件」が起きた
体が大きくて威張ってる男の子がいた、ちょっとジャイアンっぽい、
けど弱いものを庇う優しい一面がある子だった
わたしが嫌いだった子=Aとすると、ジャイアンはAに優しかったし喧嘩になると
庇ったりしていた、けれど同じ班で共同で工作することになったとき、Aにやる気がないといって
ジャイアンは怒っていた、それから1週間以上たって 誰かの給食費がなくなった、先生はクラスのみんなの持ち物検査をした
ジャイアンのカバンからそれは出てきた
クラス一可愛い女の子がいた、モデルもやるくらい可愛い
Aはその子が好きだったらしいが、その子は相手にもしなかった
何度かその子のものが消えて、変なところからみつかった
男子トイレの便器の中とか、ロッカーにカラスの死骸が入っていたこともあった
Aの感情を害した子は何らかの制裁を受ける
すぐにやればバレてしまうけど、時間をおいてやるから誰にもバレない
自分より足が速くてカッコいい男の子(女子に人気があった)の靴にガラス片を仕込んだり
わたしは人の本音の声が聞こえるという才能?がある
特に思春期に入る前はそれが強かった、隣に座ってるAが悪事を計画して実行する様が 手に取りようにわかったけれど
それを誰にも言えずにいた、わたしの頭がおかしいと皆が思うに違いない
それでずっと黙っていた、苦しかった
一度可愛い女の子に、A君には気をつけた方がいいよと警告したことがある
「なんで?」「何か知ってるの?」と突っ込まれて困ったことがる
まさか心の声が聞こえる(イメージが見える)なんて言えないし
Aから消しゴムを貸してと言われて、貸したあとはすぐに捨てた
Aが触ったものすら気持ちが悪いからだ
Aはどんな大人になったんだろう?ちょっとしたことですぐに根に持ち
陰湿な方法で復讐する
普通ならちょっとムッとしても数日、いや数時間すればどうでもよくなることを 執念深く恨む子だった、成人してどんな男になっただろう?
考えただけでも恐ろしい、人間が一番怖い
>>532-533
正気か?
確証無しの思い込みで話が進んでるぞ?
>>533
面白くないわけじゃないんだけどさ、Aのことより
>わたしは人の本音の声が聞こえるという才能?がある
の部分のほうにずっと興味を持ってしまう。唐突にこういう一文入れてるようじゃ、文才ないぞ。