すみません・・・立て続けに3夜連続変な夢が続き、内容がすべて、非常に気味が悪かったので書き込ませていただきます。
夢ゆえ多少おぼろげなところがございますが、また、つたない文章で申し訳ありませんが、どうかご容赦ください。
一夜目に見たのは押入れの中に女がいるという夢でした。
場所はどこかの山にある一軒屋で、廃墟に近いほどボロボロ。
夢のあらすじは、家族か兄弟かで「ある女」をかくまっている?といったような感じでした。
私が最初に彼女と会ったのは、血縁関係らしき人物「男」に連れられ「家」の「押入れ」にいったときでした。
踏み抜けそうなボロボロの階段を上がり、屋根裏部屋らしき場所に向かいます。
屋根裏部屋はロープや箱のようなもの、その他、木を切る斧や鉈・・・樵?に必要なものが一式そろっておりました。
「男」に連れられて奥へ奥へと進むと、「押入れ」が見えてきます。
普段はどうも閉じられているらしく、「男」はその押入れを空けました。
彼女はそこにいました。
白い服を纏っていて、枯れ草や枯葉が服についています。
髪はボサボサ。ストッキングを履いていたんですが、ところどころ破けていました。
頬などは痩せこけ、目は真っ黒。肌はいうまでもなく乾いて青ざめていました。
地面に落ちた「エサ」の残骸らしきものには蛆虫やら何やらがたかっていました。
彼女はエサを拾い上げて、それをもしゃもしゃと頬張ります。不思議と私はそれを「気持ち悪い」などと感じませんでした。
まじまじと彼女を見ていると、男がなにやら支持を出します。『エサをやれ。』といっている風に思えました。
そして男はどこからともなく何かの「肉塊」を取り出すと、私に教えるかのようにそれを女に投げつけました。
男からもうひとつ肉塊を渡され、私もそれに倣いました。
それ以来、私は彼女にエサを運んでいく役となりました。
肉塊は事前に下の部屋で、男が渡してくれます。
女は日に日に青ざめていっています。そして毎回毎回行くたびに、私に語りかけるように何かをつぶやきます。ですが、いつも声は聞こえません。
彼女は私に何を語りかけたかったのでしょうか・・・。
夢の終わり際には忽然と彼女は消えてしまっていました。
二夜目に見た夢はその先日のものとは違っていました。
どこかの大きな学校にいて、学校だけが「世界」です。
学校の構造は確か、コンクリート製でした。
私はその学校の生徒で、双子の兄弟がいます。
そのほかには生徒が5名ほどおり、みんな無表情です。
「先生」は、私が父と認識できるある男一人を除いて誰もいません。
先生からいつも何かの授業を私たちは受けます。授業は早朝から始まり、夜遅くに終わります。
そうしてそれが終わると、学校の一室の仮眠所のようなところで眠り、また次の日に
同じような授業が始まるのです。
ある日、私は寝坊してしまいました。
すでに授業が始まっている時間に目が覚めたようで、当然のようにほかのベッドには誰の姿もありません。
私は、起きた瞬間から妙な胸騒ぎがし、学校中を駆け巡ります。
学内の大講堂、学年別の教室、家庭科室、理科室等々。
途中、屋上に立ち寄ったのですが、アンテナとコンクリートで作られた
柵のようなものが非常に印象に残っています。
空は現実のように雄大で、青と白が入り混じったその空間は、新しい世界を見たかのような感動を覚えました。
生徒たちを探すうちに日は暮れていきます。
どこにも彼らはいません。思い当たる場所はすべて探しました。
しかし、そこでふと、この学校に特別な教室があるのを思い出しました。
そこはいつも施錠されていて入れない教室でした。
私はそこに向かって駆け出しました。
案の定、生徒たちはその特別な教室にいました。
教室の中の先生は怒った顔で生徒たちを怒っているようです。
生徒たちはしょげるように、うつむいています。
私の双子の兄弟を除いては。
私はその教室に入りました。
先生はそれに気づいて、私に近寄ると刃物と拳銃を取り出しました。
そして、私に教室の外に出て行くようにと優しい顔で言いました。
私はそれに従いませんでした。
おもむろに双子の兄弟に向かって駆け出し、彼の手を握ります。
そのまま引きずりだすように教室の外へと駆け出そうとしました。
先生はほかの生徒たちを全員拳銃で殺し、私たちを追いかけてきます。
私たちは走って逃げました。でも、世界は学校しかありません。
学校の裏口に私たちは追い詰められます。
先生は近よって、僕のめのまえではものでおとうとをころしました。
ぼくはせんせいにつれられて、どこかにいってしまいました。
これが二日目の夢です。
三日目の夢は・・・・実のところ、飛び飛びで、内容をあまりよく覚えていません。
そして、夢は完全に完結せずに終わってしまったようでした。
覚えている範囲でお話します。
「赤い女」がその夢の中に居て、その女を見たものはウィルスか何かに感染するように
発狂してしまいます。
発狂とはいっても幻覚や幻聴・・・俗に言う「統合失調症」のような状態にかかり、苦しみもがきます。
ただ、死ぬとかそういったことはありません。
幻覚や幻聴の中で永遠に苦しみに悶え続けるのです。動作は・・・なにやらクニャクニャとした動きで。
この夢は現実の私自身が「主人公」で、普段よく一緒につるんでいる友人たちも登場しました。
ただやはり夢なので、実際には知らない人物や、見たこともない人なども入り混じっていました。
「赤い女」は次々にその友人やその他の人たちを冒していきます。
そして、私もその例外ではありませんでした。
私は見ました。
「赤い女」は人ではありませんでした。言葉では語れないようなもっと異質の何かでした。
それなのに、なぜ「赤い女」と呼ばれているのかよく分かりません。
ただ、私はそれを確実に「見た」のです。
わたしははっきょうしました。
げんかくやげんちょうはおれにいろいろかたりかけてきます。
ぼくはくねくねしたうごきで、みんなにあわせておどります。
からだがちゅうにういてるかんじがします。
あくまたちはでんぱをとばしてぼくをこんらんさせます。
なんとかぼくはそれをふりきってからだをじぶんのいしでうごかします。
そのとちゅうあるおんなのひととであいました。しらないおんなのひと。
おんなのひとはめがねをかけていました。
かのじょはぼくをみて、あかいおんなにおかされたとそくざにはんだんしました。
おんなのひとはほほえんで、わたしのほおにてをあてました。
ぼくはそのひとといっしょにおんなともだちのいえにいきました。
おんなともだちはぼくのようにアカイオンナにおかされたようでした。
かれしのひとがなきながらそれをおさえつけています。
わたしとめがねのひとはそれをおさえつけました。おんなともだちはぼくのように幻覚とかをふり払おうとしてました。
僕はそんな彼女の姿を見て悲しくなりました。
そして、自分の体に自由が戻りました。
私は眼鏡の人をその場に残し一人駆け出しました。
「赤い女」の正体を突き止めなければならないと思って。
その後、どこかの道を走っている途中で占い師の男に会いました。
彼はなぜか私が「赤い女」に冒されていたことを知っているようでした。
私は直感的に彼が「赤い女」の正体を知っていると思いました。
そして、私は尋ねます。
「『赤い女』の正体は何ですか?なんであれを見るとおかしくなるんですか?」
彼は答えました。
「『赤い女』はハ×××ー。誰しもが発狂するのではなく、××××に飽きるとそうなる。」
私はそこで目覚まし時計の音で目覚めます。
火照る体は、脂汗のほかに、なにやら体が浮いた感触があり、最悪の気分で朝を迎えました。
以上です。下手な文章を長々と失礼しました・・・。
また、三夜目の夢が厨二病くさくなったことお詫び申し上げます・・・。
世界観と記憶がはっきりしすぎ、9分9厘夢じゃない
本当に「見た」と思うなら、何かに見せられてるかもしれないから親とかに話して霊能者の所まで行った方がいいと思うよ
夢もまた脳の創作である事を理解すべきだ