いつも毛布にくるまって夜中すぎまでPCやってるんだけど、
毛布を肩にかけたまんまで夜の空気を吸いに玄関から外に出たのね。
で、ふと家の左側の角から男が出てきてつかつかとこっちへ向かってくる。
「あ、なんか怖い人だ」と思って、そのまま後ろ向きに家の中に入って引き戸を閉めて鍵をかけようとしたんだけど、
手に毛布が被って上手く鍵が下ろせなくて、その隙に男が家に入ってきて、
「やばい!捕まった!」って思ったところで目が覚めた。
って話を、次に日の夕方にうちの息子(小6)に話したら、
私が夢を見た日の昼間に、息子が見た夢を教えてくれた。
学校からの帰り道、「目が合うとヤバイ」と言われているストーカー的な男に遭遇。
(実在しない人、夢の中の設定だと言っていた)
その男に「家はどこだ」と聞かれて「○○スーパーの裏」と答えたら、「もっと詳しく住所を教えろ」と詰め寄られて、
「わかりません!」と叫んで逃げたけど、追っかけられて「やばい!捕まる!」と焦ったところで目が覚めた。
その男の特徴が黒い服を着た30代くらいで短髪で、瞬きしないギョロッとした目の細身の男(ありがちなイメージだね)、って一致してたり、
同じ日に連続した感じで追いかけられてりして、二人で怖ーっ!てなってた。
でも、私が「見つかった家」は、他県にある実家に似た感じの、今住んでる家とは似ても似つかない家なので、
それきり夢に出てくることはないようです。