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【怖い話】桜の木の下に立っていた女の人

822: 本当にあった怖い名無し 2015/02/18(水) 03:30:33.89 ID:mvOx6rOV0.net

小学校6年生の頃、中学受験のために電車で塾に通っていた

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帰りは同じ塾に通う近所の子と一緒だったので暗くなっても
怖くなかった
帰り道は広い公園を通ると近道だったのでいつも公園を
通って帰っていた
ある日いつものように9時ころに公園を通っていると端っこの
大きな桜の木の下に青い服を着た女の人が立っていた
あまり気にしていなかったんだが友人が変なことを言い出した
「あの人やけに背が高くない?」
首をうつむきにして立っている女の人は遠目にも高い位置に
頭があるように見えた
ちょっと気になって少し近づいて気づいた
女の人は空中に浮いていて、大きな枝から紐がぶら下がっていることに
公園のすぐ近くにある交番まで恐怖のあまり声も出せずに
二人で駆け込んだ
お巡りさんは安心して大泣きする子供ふたりをやさしく
宥めてくれた
やっと落ち着いて事情を説明すると、なぜかすぐに現場に
行こうとせずふたりを家まで送り届けてくれた。

 

 

823: 本当にあった怖い名無し 2015/02/18(水) 03:31:31.14 ID:mvOx6rOV0.net

続き

後日、親から聞いた話だとその晩、送ってきたときに
お巡りさんは次の日に交番まで来てほしいと親に
言っていたようだ。
次の日に親が交番に行くと友人の親も来ており、
お巡りさんと一緒に現場に行ったらしい
そこには、大きな枝が根元から切られた桜の木が立っていた
ちょうど1年前に青い服を着た女性がそこに生えていた
大きな枝で首つり自殺したこと
ひもをかけた部分から枝が腐り始めたため、同様に首を
吊る人が出ないようにする意味もあって、その枝を根元から
切り落としたこと
まだ枝がある頃から幽霊の噂が立ち、枝を切った後も交番に
「青い服の女の人が首を吊っている」と駆け込む人が何人か
いたこと
ということを教えてくれたらしい。
こどもには幽霊だったというと余計にショックかもしれない
からそれは伏せておくようにと言われたらしい。
その後、20歳になった後に初めて金縛りにあい、それから
変なことに遭遇することがたまにあるようになって親に
お祓いできる人がいないか相談したときに「実はね」と
この話を教えてもらった。
首つりを発見した(と思い込んでいた)ことは覚えていたし、
その光景は忘れられないがまったく幽霊には見えない
存在感だったよ
お祓いの方は26歳の時にようやく本物の人に巡り合い、
お祓いをしてお札をもらってから何もなくなった
それまでにもいろんな人(結構有名な人も含む)に何度も
お祓いしてもらったけど、何の効き目もなかったw

 

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