中国における美顔文化は目覚ましいものがあり、
やはり女性の美に対する追求は世界共通なのだと認識させられる。
ところがこちらの美顔グッズは割と我々でも少し引いてしまうようなそんな空気を漂わせている。
もはやとある生物の卵のようだと不気味がられているのだが、
これはもちろん「美」を手に入れる為の試練だと考えるしかない。果たしてどのような形状をしてるのか。
こちらは「海藻面膜」と呼ばれる海藻の一種で、これは水に戻して顔のパックとして利用するのだという。
海藻面膜を検索すると様々なサイトが出てくるが、
よくある顔のパックの物にこの海藻面膜が張り付いているような商品が多い。もちろんこれを顔に貼りつけるのだと思われる。
だがこれを水に戻した際の状態が実に恐ろしい。もはや乾燥させた状態から原形をとどめていないほど気持ちの悪い状態で、
いわゆる「カエルの卵」に近いものがある。
ということでもし勇気があるのであればこの「海藻面膜」の状態を以下からご覧いただきたい。これが海藻面膜である。
何かの生物の舌ベロのようにも見えるがこれが海藻面膜。中国ではごくありふれた美顔グッズなのかと思いきや
ニュースサイトなどでは「気持ち悪い」「吐き気を催す」「本当に効果があるのか?」などと散々の様子。
やはり中国は国土も広い為様々な文化があるようで、必ずしもそれを「素晴らしい」と感じるわけでもなさそうだ。
中国に行った際は是非この「海藻面膜」を試してみてはいかがだろうか。
(; ・`ω・´) ふむっ…開く
( ゚д゚) フザケルナッ!怖ぇーよマジでw…グロ過ぎじゃんか
まともに見える
中世のヨーロッパの貴族は美容のため
鶏の腹を縦にかっさばいて
内臓と血がホカホカしているところを顔につけパックしたという
また健康食として、『シラミ』を生食していたという事実もあったりする