ねんねこさっしゃりませ~ってやつ。
青菜の様にジャキジャキ切るみたいな歌詞。
まわりに訊いても誰も知らないって言われる。
>>882
「ねんねこさっしゃりませ」中国地方の子守唄が元ですな
口伝だったのを、山田耕作が歌詞をまとめて童謡にしたので
広く知られているのは3番仕立ての物です
寝ない子は面憎い→明日は宮参り→お宮でお祈りしよう
で、その元の口伝に近いものが、絵本「11ぴきのねこ」に登場します
寝ない子は面憎い→憎いからまな板で、青菜のように刻むぞ(だから早く寝ろ)
→お宮参り→参ったら豆ご飯を炊こう
の順だったはず、絵本のタイトルで検索すると、考察頁などがヒットします
お母様は岡山あたりのご出身だったのでしょうかね?
古い歌をご存じだったのですね
>>884
怖すぎる・・・
今だったら虐待で通報されかねないぐらいの過激な歌詞だ。
>>886
昔は年端も行かない子供たちが奉公に出されて、
奉公先の赤ん坊の子守をさせられていたから、
子守なんてしたくない、早く家に帰りたい っていう心情のものが多いんだよね。
それはそれで切ない。
>>884
詳しくありがとうございます。中国地方住みなので、地元の古いうただったんですね。スッキリしました。
幼少期は夜になると、よくこわいものがでてきてよく泣く子供だったので、母が怒って怖いうたを作っていたのかと思いました。
絵本みてみます。
>>887
その怖いものについて詳しく
>>888
その日によって様々なので、あれですが…
凄くこわかったのは寝てるときに急に知らない女の子に一緒にあそぼうって腕を引っ張られたりとか、白っぽい着物を着たおじいさんが真顔で顔をじっと覗きこんできたりですかね。
あと、特定の怖い夢を見ると、地元の橋で事故や自殺で人がなくなるっていうのも何回かありました。
>>889
ふつーにこえーよ
それは寝てる時に出て来たの?
起きてる時に来るの?
そして怖くて泣いてる時に脅しの追い打ち(わろえない
まあ、母上に悪気はないのだろうけど
>>893
女の子は寝てるときで、おじいさんはふつうに居間で勉強してるときだったとおもいます。
そうなんです。母の早く寝ろと言わんばかりの威圧感バリバリのうたが怖すぎて、幽霊の怖さなんかぶっ飛んでましたねw
>>889
相当な霊感少女だったんだね
青菜の歌よりそれらの体験のがよっぽど怖いw
とんでもなく怖い歌だな
子守唄ぐぐってきた。
ミュージカル「11ぴきのネコ」(ナゼかカタカナ)の、井上ひさし版「魚の子守唄」ってのもあるのね。ツベにたくさんあがってる。
これも、なんか意味怖だったわ。
うるさいから息するなって…