最後列に写ったのは亡くなった整備兵本人だった!? 集合写真に写り込んだ幽霊
この写真は、1919年に撮影された「本物の心霊写真」として名高いものである。一見普通の集合写真なのだが、最後列左から四番目の男性に注目してほしい。
皆と一緒に笑顔で収まっている男性の後ろに、陰鬱な表情の男性の顔が半分だけ覗いた状態ではっきりと写っているのだ。
彼の名はフレディ・ジャクソン。この写真が撮影される2日前に飛行機のプロペラと接触して死亡した整備士だった。しかも、
この写真が撮影された正にその日、彼の葬儀が執り行われていたのである。
この写真は1975年、引退した空軍将校のビクター・ゴダード氏が著書で紹介したことで世間に知られることとなった。
もちろん、この写真についても二重露光など印刷ミスや撮影ミス、トリックなどを疑う声もあった。しかし、
この男性と幽霊の顔をよく見れば全くの別人であることが判る上に、隣に立っている男性は軍帽を被っているが
幽霊らしき人影は帽子を被っておらず、額が見えており髪型を見て取ることもできる。つまり、横の人物がぶれて写ったりしているわけではないということで、
この写真は「本当に幽霊が写ってしまった可能性の高い」心霊写真の一枚であると言われているのである。
http://npn.co.jp/article/detail/30823727/
この写真は、1919年に撮影された「本物の心霊写真」として名高いものである。一見普通の集合写真なのだが、最後列左から四番目の男性に注目してほしい。
皆と一緒に笑顔で収まっている男性の後ろに、陰鬱な表情の...