かごめかごめは、遊女のことを歌ったものだと思う。
つまり
♪かーごめ かごめ
（かごに入れられた女＝遊女達）
♪かごの中のとりは いついつ出やる
（かご＝遊女屋 の中にいる とり＝遊女達 はいつになったら出られるのだろう）
♪夜明けの晩に つるとかめが滑った
（朝方近くに つる＝遊女 と かめ＝情を通じた遊女屋の男衆 が駆け落ちした）
♪後ろの正面だあれ
（逃げる２人が振り向いたら、後ろから追いかけてくる人がいる。あれは誰だろう）
（背景）
１．遊女が遊女屋から出られるのは
1）年季が明けた場合（いつになるか知れない）
2）金持ちの旦那に見初められて身請けされた場合
3）病気や堕胎の時の出血が原因で死亡した場合
4）足抜け（＝駆け落ち）した場合
に限られてた。
この歌は 4）を歌ったものだが、普段運動をしていない遊女が逃げ切れる望みは
ほとんど無かっただろう。
２．駆け落ちするのは皆が寝静まった夜明け前が常套手段。
そして駆け落ちに対する店の対応としては追っ手を出して捕まえ、見せしめのために
情け容赦のない拷問をする。
この歌の最後の歌詞は、駆け落ちした遊女と連れの男が追っ手に捕まる直前を
描いたもの。
かごめかごめは、目の見えない娘を亡くした親の歌。
籠の中の鳥はいついつ出やる…目が見えず家に閉じこもっている娘はいつ外へ出れるのだろう。
夜明けの晩に…「夜明け」の「晩」？
つまり存在しない時間、娘は目が見えないので時間が分からない。
鶴と亀が滑った…殺された。
後ろの正面誰？…突き落としたのは誰？（娘を後ろから突き落としたのは誰？）
つまり犯人を探す親の歌。
夢に親が出て来たら、すぐ誰かの名前を言えば、そいつのトコに行くが、
言えないと殺されると聞いて、しばらく電気つけたまま寝てた。
かごめかごめは徳川埋蔵金のありかをしめしているって都市伝説ありますよね。
私的にはとおりゃんせが怖いです
かごめかごめ →籠女籠女→籠を抱いている様に見える女性(妊婦さん)
籠の中の鳥は →お腹の中の赤ちゃんは
いついつ出やる →いつ生まれるのか？
夜明けの晩に →？？？(夜明け？朝方 晩？夜中＝そんな時間存在しない)
鶴と亀が滑った →鶴と亀＝長寿→死んだ
後ろの正面だーれ→犯人は誰？
なんか、無事に赤ちゃんが生まれるようにお参りに行った妊婦さんが、帰る時に階段で姑さんに突き落とされて死んじゃった唄だと聞きました。
『後ろの正面』は、突き落とされた妊婦さんの首が折れ、180°曲がっていたので、犯人(姑)がいるのは自分の後ろであり、(顔が後ろにあるので)自分の正面にいるので、『後ろの正面』なんだそうです。
やはり1様仰せの「かごめかごめ」ですね。
諸説あるようですが、私がいちばん恐ろしいと感じるのは罪人斬首の説です。
後ろの正面…言葉の響きからも恐ろしいものを感じます。斬首された罪人が後ろを向いて怨むような顔とか…
かごめかごめ、YouTubeにアップされてもいますが、アカペラ風の子どもたちの合唱？が恐ろしさをひきたたせます。
特に2番は輪唱風で、最後の後ろの正面…で先のパートがだ～～～～～れと歌っている部分も怖い。
御嶽山に関連する事です。
後白河天皇に繋がる山との事。(1161年、後白河天皇の勅使が登山参拝したとの事)
後白河天皇は今様を好み,梁塵秘抄で有名である。
そこで、かごめ唄を中心に調べてみました。(あまりにも内容が濃くなってしまうので詳細は省く)
かごめ唄＝竹堂随筆+戻橋背御摂+月花茲友鳥+幼稚遊昔雛形+俚謡集拾遺+大南北全集+鶴屋南北全集+大南北全集+鶴屋南北全集+行智+持明院+冷泉家+本居宣長
+後醍醐天皇+真言密教+空海+屍林+荼枳尼天+伯家神道+後白河天皇+今様+梁塵秘抄+檜垣嫗+かぐや姫+竹取物語+観月祭+中秋の名月+延喜式+七夕+新嘗祭
+白川伯王家+花山天皇+御冷泉天皇+大嘗祭+死生観+珍しい鳥+鶴+日本三代実録一巻+秋篠+神武天皇+辛酉年1月1日+辛酉76年3月11日+東日本大震災
+式年遷宮+カケコー+鶏+朝+夜明けの晩+心柱+床柱+天照大御神+岩戸隠れ+長野県戸隠+三重県伊勢岩戸+長野県諏訪+真言密教立川流
+足利義満+厳子+貞子+御円融天皇+御光厳天皇+閨事+源氏物語+古事記+712年3月9日+前震+高天原+推古天皇+日本書紀
+和同開珎+和銅元年+元明天皇+多治比真人三宅麻呂+羊太夫の謀反訴え+誣告罪+冤罪+島流し+三宅島+伊豆諸島+噴火+穂積朝臣老+佐渡ヶ島+多胡碑+長野県浅間山+御嶽山。
※上記をGoogle検索
例：a.神武天皇生没＝庚午年1月1日+辛酉76年3月11日
b.古事記編纂＝712年3月9日
a＋b＝東日本大震災＋前震
※籠目(囲め)(籠女)♪籠目(囲め)(籠女)♪籠の中の酉は(籠の中の鳥居は)(籠の中の女は)(加護の中の酉は)♪
何時いつ出やる(何時いつ出会う)♪夜明けの晩に(夜明けの番人)♪鶴と亀が滑った(鶴と亀が統べった)(鶴と亀が契った)♪後ろの正面誰(後ろの少年だれ)♪
※かーごめかーごめ♪かーごのなーかのとーりーは♪いーついーつでーやーる♪よーあけのばーんに♪つーるつーるつっペぇつた♪なべのなべのそこぬけ♪そこぬいてーたーぁもれ♪
つっぺ＝穴に詰める事
つるつるつっはいた＝つるつると入った
等など。
詳細はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%8B%E3%94%E3%81%E3%8B%E3%94%E3%81
※詳細はこちらのスレッドで。
【速報】御嶽山噴火
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1412157860/
かごめかごめの歌の独自解釈のやつ貼っとくわ。
オカルト板に貼ったけどなんだか場違いみたいだし。
CAN GO MEN CAN'T GO MEN
(カァーゴォーメェーカァーゴォーメェー)
CAN GO NO NARROW CAN NO
(カァーゴォノォナァーカァノ)
TO RIDDLE GAIN
(トォーリィーガァー)
IT'S TO IN TO DAY YEAR LOOSE
(イッーツゥーイィーツゥーデェーヤァールゥー)
YOU ONE'S KEN NO BAD ON NIL
(ヨォーアゥーケェーノォーバァー（ヲ）ンーニー)
TUSSLE TO CAN MEN GET'S
(ツゥールトォカァーメェガ)
SUCK BEST EVIL TAKE
(スーベェッ（エ）タァ)
WAR SAY ROGE NOW SHOW MEN
(ウシィロォノォショーメン)
DAY UNCER LET'S
(ダァー（ウ）アレェー)
携帯から書き込んでいるんだけどちゃんと見れるかな。
聖書の啓示の三章三節に似ているような気がするわな。
『カゴメ、カゴメ、籠の中の鳥は』
「籠」は「世界」。「鳥」である自分達は何か理由があってそこに入れられた。
そして大まかに二グループに別れている。
悪い人達と善い人達。
『いついつでやる、夜明けの晩に』
一定の「期間」そこにいなければならなかった事とその間の状態を示す。
そして、それが過ぎて出れることも。
善い人達は悪人に苦しめられた「夜」から彼等から解放される「昼」へと。
悪い人達は善い人達から奪って謳歌していた「昼」から奪う対象がいなくなる「夜」へと。
『鶴と亀が滑った』
残念ながら出られない人達がいることをさす。
勿論悪人のグループだろう。
『後ろの正面だあれ』
Ａという人物の真後ろに
Ｂの人物がその背中をみて立つ。
これは、皆が気づかない内にある人物がきて、出れなかったグループにお仕置きをする事をさす。
もう一つの英語の歌を組み合わせれば分かるというわけだ。