車体の板金加工を行うプレスは、人が入れるこらいに大きい。
修理をやる時はプレスの中に半身入って行う。
停止装置が故障していて、突然、プレスが作動。
ガッチャン!
一瞬にして肩から上がバッサリと無くなった。
プレス機に据え付けられた金型のメス型は血の池状態。
うちの会社で昔昼の休憩中に保全マンがプレスの点検の為にクラウン(プレス上の天井)に登って点検やってたら
昼休み明けに作業者が気付かずプレス起動させてメインモーターに巻き込まれたっていう事故があったわ。
しばらく作業者が気付かずプレス打ってたら上から何か油みたいな物降ってくるって言ったらしいんだけど、よく見たら血だとか肉だったらしい。
その後事故のあったプレスは撤去することになったんだけど、どのメーカーも嫌がってやらなかった。
唯一大阪の小さなプレスメーカーが引き受けたらしいんだけど、各駆動部に人間の残骸がこびりついて凄まじい光景だったと。
その大阪のメーカーとはその一件以来、今だに何かあると対応してもらってます。
一昨年は荷物専用エレベーターを点検中急降下して1人亡くなりました。
人間かと思う位肉がぐちゃぐちゃ ぼろぞうきんでした。
ある製紙工場で、休憩入る前に点呼したら一人足りなかったんだって。
どこ探してもいなくって、そしたら出来上がった紙にポツポツと赤い染みが…。
だんだん広がって、そのうち紙全体が真っ赤に。
そのいなくなった社員さんって、紙をくっつける糊の撹拌機担当の人だったらしい。
あと、誤って硫酸液のタンクの中に落っこちて金歯だけが液の中に浮いてたって話も聞いた。
その日Aさんは夜勤。
滞りなく業務をこなし、面会時間も過ぎ、ナースステーションでカルテ記入をしていた。
その日は急変もなく静かな夜だったそう。
ふと、顔を上げるとステーション近くの患者ベッドのカーテンから立っている足が見える。
『あぁ、誰かトイレに行くのかな』
そう思い、しばらくカルテ記入を続けていて気がついた。
そんなはずがない・・・・。
そのベッドがある所は集中治療室、全身チューブに繋がれた患者だらけだ、誰一人歩ける状態じゃない。
こんな深夜に面会者だって1人も居やしない。
あの足は一体誰・・・・
夜勤中にこの話を聞いて泣くかと思った。
そしてその後暗闇から音もなく徘徊し出て来たジイチャン。
ええ、思わず2人で絶叫しましたとも。
隣りの人が布と一緒に手のひらまで縫ってしまったのを母はモロに見てしまったとか。
工場主は後でミシンの修理代が、血で錆びてもう駄目かな、とブツブツ言ってたらしい。
職場じゃないけど、やはりうちの母は独身時代スケート場でスケートしてたら目の前で子供が転んで、そこへ別の人が滑ってきて子供の指が飛んだのを見た事があるらしい。
他、踏切で遮断機が上がるのを待ってたら、すぐ隣りにいた学ラン姿の学生が電車が来る直前中に飛び込んで、車輪の下に巻き込まれたのをすぐ目の前で見たりとか。
なんぼほど見てるのやら。
法律関係の仕事をしています。
いわゆる相続で、遺族からの遺産の請求書をコピーすると
時々真っ黒になって取れないものがあります。
他のは取れるので機械の故障じゃありません。
きっと渡したくない遺族なんだろうね、と皆で話しています。
何の工場かは失念。同僚の女の子がベルトに巻き込まれて
血まみれになって死んだ。間近で見てたらしい。
あと大阪府交野市の某工場跡(今はその廃墟も無くなってる)
よく友達と忍び込んで遊んでたけど、一部にものすごい深い
穴があって落ちると危なそうでなんでこんなとこに、と思ってた
うちのおじいちゃんが教えてくれたのがそこで人が死んでいるとのこと
それ聴いて行かなくなった。
で、一度だけ遭遇した人身事故。
場所は年に10回は自殺のある踏切で、その人もやはり自殺だったらしい。
そのとき俺は特急を運転してたんだ。
その踏切の手前には駅があって、結構なお客様がいたので、警笛一声鳴らして通過した直後、踏切の左から人が入って来た。
黒い長髪に眼鏡、カーディガンにロングスカートの綺麗な若い女性だった。
彼女と目があった次の瞬間、彼女はこの世から消えた。
300mほど行ったところで電車は止まり、俺は無線に一報を入れてから現場に走った。
最早跡形もなかった。
駅のホームや踏切のまわりからは悲鳴が聞こえ、中には失神する女性もいた。
俺も一瞬何がなんだか分からなくなったが、取り敢えず二人の車掌と規定どおりに彼女の残骸を集めた。
警察が来て現場検証が行われている最中、我々乗務員と運転室上の展望席にいたお客様は警察官に当時の状況を聞かれた。
展望席に座ってみえたお客様は女子高生で、放心状態。俺はようやく平常心を取り戻してきていたので落ち着いて話せたが、女子高生は何も話せないどころか、気分が悪いと救急車で搬送。
その後、事情聴取の為に警察署まで来てくれとのことで、俺は運転室に鞄を取りにいった。
だが、俺が鞄を持ち上げようとしても持ち上がらない。中身は軽いものばかりなのに、何故かダンベルの如く重い。
一度手を離しもう一度持ち上げると、それは難なく床を離れた。
狐に摘まれた気分で運転室を出ると、電車の側面は赤い塗装の上から血を被っていた。
俺は踏切上で手を合わせ、パトカーに乗り込んだ。
ある日の深夜に叔母が病院の見回りをすることになった。
叔母がある病室の前にくると非常に嫌な感じがしたらしい。
でも仕事だからと思い、その病室に入って患者さん一人一人の様子をみていると
叔母は急に背中に寒気を感じて恐る恐る後ろを振り返ったそうだ。
そこにはベットで寝ている患者(80くらいのおばあさん)の横に
黒い服をきた髪の長い女が立っており
そのおばあさんの顔をじっとのぞき込んでいたそうだ。
叔母は怖くなったがその女と目を合わせないようにしながら、
一通り患者の様子を見て急いで病室を出た。
ナースセンターに戻った叔母はこのことを
次に見回りをする看護婦に告げようかと思ったらしいが
無理に怖がらせはいけないと思ったらしく
言わないでその日は眠ったらしい。
その1日後、例の病室のおばあさんが亡くなり
叔母はとても驚いたそうですが、
叔母と交代で見回りにでていた看護婦も
「あの病室に入ったときからとても嫌な感じがずっとしていた」
と言ってたそうです。
長文スマン
これはよく聞くよね。
特に外国や米兵とかから仕入れてる所は、何度も戻って来る革ジャケ話とか。
着物を仕入れてる人もよくあるらしい。
どっちも衣類に強い執念がついてるらしいけど、
もっと恐いと思ったことは、その争奪戦に自分の身を捧げてしまう人が多いってこと。
蔵ひとつに付一発とか持ちかけるらしい。コワイ
西九州高速の橋桁基礎工事に行ったとき、たくさん人骨でたよ。
バロンの斜め前辺りな。
多いんだけど、伯母はいわゆる霊感があり色々面白い話を聞く。
・どす黒いオーラを醸し出すクラブのお姉さん達。
・男関係が派手なソープ嬢に憑く2人の女の生霊。
・何かの霊に憑かれて悪臭(一般人には分からない)のする不倫中のキャバ嬢。
・悲しい顔した母親?の霊が背後に見えるヤク中風俗嬢。
これほどまっとうな仕事をした方が良いと実感した事はない、とは伯母の話。
似たような話を府の土木課のオヤジが教えてくれた。
団地の一番上の階が火事になって、消火作業で下の階の部屋は水浸しに。
その下の階の部屋の人、引っ越す予定で家電を買い換えたばかり。
家電含め家具など、ぜーんぶリサイクルショップに二束三文の値段でひきとってもらったそうな。
水浸しとはいえちゃんと動く新品に近い品物で、買いとったリサイクルショップは普通に売ってるらしい。
動くんだったら持っといたらいいのに、と思ったが本人いわく気のせいかもしれないが何か煙臭いコゲ臭い匂いがしみついている!そうです。
ちなみに火事を出した部屋の住人はその火事で焼死・・・確かに持っていたくないわな・・・
あと、住人が「水浸し被害にあっても誰も補償も弁償もしてくれない、こんなことなら引越してから買い換えればよかった」
と激しく後悔しておられました。
一年ほど前までその団地の火事を出した階に住んでいたのでたのでひとごととも思えずちょっとコワかったです。
昔は鉄とかで建物?とか作るとき、鉄だけだと弱いからって人入れてたって聞いた。
なんか人間の体内のリンかなんかが鉄を強くするかららしい。
厨房の頃聞いた。
近所じゃ社会死4件あって、引っ越す人次々。
とうとう取り壊しになり現在改築中。
霊道ってリセットされるといいな。
来年には戻るし。
一昔前までは、ダムの積算では工事原価いくらに対して慶弔費はいくらって具合に
計算していたらしい。
つまり、これくらいの金額になると何人工事中に死ぬかを予め織り込んで計算していた
んだよ。実際ピタリと合ってたらしい。
トンネル工事もじゃなかった?
ある末期癌患者を担当した際、その患者の孫の様子が妙なのに気づいたそうだ。
4歳になるその男の子は、いつも母親に連れられて祖父であるその患者の元に来るのだが、母親が担当医と話し合ってい
る間、個室で祖父を見舞っているはずのその子は母親が部屋に戻ると常に洗面所で手を肘まで丹念に洗っているというこ
とだ。
ある日、その看護師が個室から小さな悲鳴とともに男の子が洗面所へ飛び出して行くのを目撃したんだと。
次の面会日に、気になった彼女はそっと個室の中を覗いてみたという。
男の子が半べそをかきながら祖父の口の中に腕を入れていた。喉の中を掻かされるらしい。
癌も場合によっては痛みよりは痒みになる場合があるということだ。とくにその患者は食道癌だったから。
男の子は毎度、指先に付着した癌細胞の残滓を懸命に洗っていたのだろうという。
特に挽肉ラインの人は必ずどこか怪我していた。
私が働いていた時も、でかい挽肉用の機械ではなく、ストーブぐらいの
大きさの小さな挽肉の機械(あまり大量に作らない種類の挽肉は
これで作る)を操作していたはずのマネージャーがいつの間にか
いなくなっていた。
あとで聞いたら、機械に指を挟み込んで、人肉入り鶏肉の挽肉を
作ってしまっていたらしい。
もちろん、中の挽肉は全て廃棄。新しく作り直し。
後日、マネージャーの指を見たけど1本丸ごと持って行かれたわけでは
なかったみたいで(指の先を切り落としたみたい)ちょっと安心した。
同じ会社で、別工場に製麺ラインがあった。
そこで入ったばかりの新人が、異物混入か、何かが引っかかったかで
手を入れて取り出そうとした。
本当は機械を止めなくてはいけないのだけど、けっこうみんな習慣で
面倒だからそのまま手を突っ込むらしい。
だが彼はそれによって指3本を失ったそうだ。
まだ入社して半年もしていない頃の出来事。
本人はしっかりした性格らしく、その後も仕事を続けたが、同期入社の
新人が耐えきれずに辞めていった。まあ、気持ちはわかる。
その日は夜からドカ雪が降り、早朝に滑走路でショベルを使って除雪に従事してました。無線から『オイ○○(自分の名前)今すぐ○○通りに来い』と慌てる声、最初は溝に車両がハマったかな?と思い一服してからショベルで現場に向かった。
行ってみるとやたら人が集まり喧騒としている。
『集めろ』とか『そこ引っ張れ』とか凄まじい慌てよう。
俺もショベルから降り現場に行くと…
ソコにはロータリー車(前面に高さ2m幅3mぐらいの回転歯がついており刃を回転させ雪を崩すと同時に掃除機みたいに吸い込み雪を煙突から飛ばす車)が不気味に佇み、よく見るとロータリーも雪も血で染まってた…。
周りには肉片。ロータリー車で人を巻き込んだのだ。煙突にはその際ミキサーした人を吐き出しのだろう、本来黄色いボディが真っ赤になってた。
護衛艦勤務も経験した事あり、水死体とか見慣れた俺ですら流石に嘔吐した。
バラバラになった肉片を集めながら初めて仕事で泣いた
あの日の夜は二度と忘れられないトラウマとなり挽き肉が食えなくなった。
ちなみに、今だにそのロータリー車は使われている。俺は怖くて見れないが塗っても塗っても黒いシミが出るとか出ないとか。
長文でスイマセン
彼の国では豪雪が解ける春頃になると毎年、
雪に埋もれた凍死した酔っぱらいやら行方不明の徘徊老人なんかの死体が
道わきから出てくる事がよくあるそうだ。
今頃どうしてるかな?
毎月毎月災害事例が回ってくるけどこれが一番悲惨だった。