僕たちは近所の公園で空き缶などを撃って遊んでいました。
引用元: ・ 洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part30
僕たちは近所の公園で空き缶などを撃って遊んでいました。
でもそのうち、空き缶だけでは物足りなくなってカエルなど小動物を撃つようになり、
そのうち、野良犬を撃つようになりました。
命中すると「キャイン!」という声を上げて逃げていくのを、面白がって見ていたものです。
そのうち、見かけるたびにその犬を撃つようになり、野良犬は日に日に血まみれになり弱っていきました。
ある日、まったく見かけなくなった犬を探しにみんなで徘徊していたところ、
川辺で冷たくなっている野良犬を発見しました。
さすがに罪悪感を感じ、それぞれみんな両親に打ち明け、
お金を出し合ってペット火葬で引き取ってもらい、お墓に埋めてあげました。
血統書付きの柴犬で、僕たち家族はとても可愛がりました。
ある日、飼い犬が妊娠していることがわかり、中絶させるか生ませるか悩んだのですが
1度だけ出産させることにしました。
日に日に大きくなっていく犬のお腹を見て、とても楽しみにしていました。
数週間後、無事に4匹の子犬が産まれ、あまりの可愛さに家族みんなで大喜びしました。
しかし、最後の1匹だけ、まったく動かないのです。
普通、生まれたての子犬は胎盤に包まれており、それを母親が食いちぎって呼吸をさせるのですが
母犬は、不思議そうに匂いをかぐだけで、胎盤を取ろうとはしません。
心配になった父が、思い切って胎盤を引きちぎってみました。
すると、胎盤の中から大量のBB弾が出てきたのです・・・
さっきファミレスのトイレ行ったらさwwwwwwwwwwwwww
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