国連が推奨する10の食すべき昆虫(※昆虫注意)
国連が推奨する10の食すべき昆虫(※昆虫注意)
日本でいうところの「食虫」は英語で”エントモファジー(Entomophagy)”と言う。
これは成虫だけでなく、卵やサナギや幼虫も含まれており、来るべき食糧難に備え、貴重なたんぱく源として、国連も「虫を食べるといいよ」とバックアップしている。
個体的に言えば昆虫は地球上で相当数を占めるし、養殖も容易なので種が絶滅する危険性も低いのもその要因なのだろう。
国連が最近発行した報告書によると、食べられる虫は1900種類以上いるそうだが、実際に人間が虫を食べる文化は世界中にあり、調理次第ではおいしくいただける食用昆虫は多く存在する。
ここでは国連が推奨する10の食用昆虫を見ていくことにしよう。
クモは驚くほどタンパク質が豊富だ。中でもタランチュラは、世界中で珍味として堪能されている。
揚げタランチュラは、カンボジアのような地域で好んで食べられている。特にpingというタランチュラは、人の手のひらほどもあり、タイゼブラという種類は、多くのレストランでも定番メニューとして普通に出てくる。
昆布のうまみ成分MSGと、つぶしたガーリック、砂糖、塩をまぶして揚げれば、理想的な軽食またはメインにもなる。
幼虫が、ディナーテーブルにすばらしい色を添えてくれる。この虫はオランダで飼育され、栄養価がとても高い。
銅、カリウム、ナトリウム、セレンなどを含み、体の免疫力をつくりあげる元になり、髪や爪の健康にもいい。また、多価不飽和脂肪があるため、最適な脳内環境を整える。
オーブンに焼くだけで簡単に調理でき、チョコレートをかければ、すばらしいスイーツになる。
シチューに風味をつけるために、さまざまな文化で使われている。
Encosternum delegorgueiは、もっとも人気の食用カメムシだ。ほかの虫よりも成長が早く、捕獲しやすい。寒さで動きが鈍くなっている明け方に収穫するのだ。
弱火で煮て、彼らの持っている防衛のためのあの独特なにおいをとる。この需要なステップが済んだら、スープやサンドウィッチなど、好きなように料理できる。
ほかの虫よりも成長が早く、捕獲しやすい。寒さで動きが鈍くなっている明け方に収穫するのだ。弱火で煮て、彼らの持っている防衛のためのあの独特なにおいをとる。この需要なステップが済んだら、スープやサンドウィッチなど、好きなように料理できる。
シロアリは、およそ38%のタンパク質をもっていて、健康食品としてとても価値がある。 Syntermes aculeosusは、ベネズエラ産の種で、64%ものタンパク質をもっている。
また、鉄分、脂肪酸、トリプトファン、カルシウムも豊富に含む。このことから、彼らは最適なヘモグロビン値や、骨密度を保つための良質な食糧源なのがわかる。シチューやカレー、スープ、サラダなどに広く使われている。
アジア地域では有名な食材。イモムシの燻製は、北ザンビアの一部で珍重されている珍味。三ヵ月まで保存することができるので、悪天候に左右されず、長期間食べ物の保存ができない場合でも、頼れる食料源になる。
タンパク質の含有量は25~35グラム、脂肪は20グラム、炭水化物はなし。ターキーの足一本の栄養分よりも勝る。
via:healthypanda.translated konohazuku / edited by parumo
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52210240.html
メキシコのある地域は、この虫にライムとトウガラシをふりかけて炙って食べる。chapulineとして知られる珍味だ。
タンパク質とカルシウムが豊富で、とてもカロリーの高い虫。ほかの虫よりも美味で、たっぷりの油で揚げるのがベスト。揚げる前に茹でると、固い外皮が柔らかくなる。オレガノやレモン汁をふりかければ、最高のスナックになる。
中国では特別な食材。最初に、毒素を取り除くために、高温の油を使って、強火で手早く炒める。それから、スパイスや香草にまぶして揚げ、炊き立てのご飯と一緒に食べる。
味はエビに似ていて、タンパク質を多く含んでいるため、高タンパク食を処方されている人には特にお薦め。
ミツバチやススメバチは、アフリカ、オーストラリア、メキシコ、アメリカなどさまざまな地域でおいしいスナックとして食べられている。
本体のハチは一般的に幼虫の段階で食べるが、針のないハチはそのままバリバリ食べる。
ハチの子(まだ卵の中にいる幼虫か、ハチの巣にいるサナギ)は、ピーナッツかアーモンドの味がする。スズメバチは松の実のような味がするという。
この虫はさまざまな方法で食べられている。プロテインバーやハンバーガーに使われるパウダーまで、コオロギは食品業界のいたるところに浸透している。
高タンパクなので、急性タンパク質欠乏症、甲状腺や副腎の機能不全の人にも処方される。オランダでは大人気で、研究者は普通の肉と比べて栄養価も高いと言っている。
特にマグネシウムはビーフより5倍も高いという。日本でもイナゴが食されている地域があるが、味も香ばしくておいしいそうだ。
信じられないかもしれないがゴキブリも種によってはおいしい昆虫食となる。バーベキューの煙でいぶし、ホワイトペッパーをかけると最高に美味なのだそうだ。
タンパク質が豊富な珍味で、世界中であらゆる年齢層の人たちに広く食べられているが、特に中国が盛ん。
津南産のゴキブリは最高級品で、村にとってこの虫は費用効果の高い生き物なので大規模に飼育している。
天日干ししたゴキブリは手ごろで、エネルギー補給のためにナッツやプロテインバーをストックしておくのを忘れてしまうぐらいだ。
おわり
>>1
いやあぁぁぁ!
国連総会の場で虫出してみろ
ミルワームは旨いぞ。。。みためさえ。。。
>>5
なんでシラスは平気なんだろ
やっぱイナゴやハチって神だわ
貴重なタンパク源です
タランチュラとミルワームはガチでうまいらしいな
カメムシはさすがにねーだろタガメはまあわかるが
ハチの子は美味いからあり
将来俺たちみたいな一般国民はこういうの食わざるをえないんだよなぁ
鳥や爬虫類や普通の肉食動物は虫食うのに、
なんで人間だけ食いたがらないんだろうな
ベアさんもほんとは生じゃダメだけどなみたいなこと言ってた
長野の日常
クモなんて殻が柔らかいカニだと思えば食えそうな気がするな
ファーブル昆虫記でファーブルが試してうまいと書いてかのはカミキリムシの幼虫だったっけ?
カメムシってキュウリの香りがする
グロく見えるような画像を意図的に選んでるやろ…
白アリうまそう
モンゴリアンデスワーム食いたいわ
うまくて手軽に食えるなら食うだろうけど
現状は、エビで十分
パクチーとカメムシは似たような臭いだよな
蜘蛛は海老みたいなもんだからそりゃ美味いだろ
ミルワーム一度食ってみたいんだよな
お前ら気持ち悪いとか言うくせにイナゴや蜂の子やザザムシは食うんだろ?
シャコとかエビって実質虫だよな
虫と人肉どっちか食えって言われたらどうする?
カメムシは間違って食ったことあるけど、とても飲み込める味じゃなかったぞ
>>38
うええ…最悪だ
昆虫の栄養量は優秀
歯に足や殻が挟まらなければ常食してもいい
カメ五郎評では
バッタ>セミ>カブトムシ>>越えられない壁>>クワガタ幼虫>ムカデ
だった
唐揚げにすればだいたい同じ
要するにさ、「人類はまだ無理できる」ってことだろ。明るい話題だわ。
1番嫌いな物はなんですかと聞かれたらカメムシですと答えます
食べられません
というかバッタは虫としては美味すぎる
エビに匹敵する
小学校の頃、ツツジの根を掘ってコガネムシの幼虫捕まえて食べるのが流行った
チョコみたいな感じでトロッと甘い
女子に告げ口されて禁止された
虫食うぐらいなら人間減らす
国連ってバカなのか?
イモムシ系とその他で壁がある気がする
理に適っているのは分かるけどやっぱ無理