514: 本当にあった怖い名無し ID:
かごめかごめの歌の意味も書いておく。
『カゴメ、カゴメ、籠の中の鳥は』
「籠」は「世界」。「鳥」である自分達は何か理由があってそこに入れられた。
そして大まかに二グループに別れている。
悪い人達と善い人達。
『いついつでやる、夜明けの晩に』
一定の「期間」そこにいなければならなかった事とその間の状態を示す。
そして、それが過ぎて出れることも。
善い人達は悪人に苦しめられた「夜」から彼等から解放される「昼」へと。
悪い人達は善い人達から奪って謳歌していた「昼」から奪う対象がいなくなる「夜」へと。
『鶴と亀が滑った』
残念ながら出られない人達がいることをさす。
勿論悪人のグループだろう。
『後ろの正面だあれ』
Aという人物の真後ろに
Bの人物がその背中をみて立つ。
これは、皆が気づかない内にある人物がきて、出れなかったグループにお仕置きをする事をさす。
もう一つの英語の歌を組み合わせれば分かるというわけだ。