ちょっと前にY梨県のK口湖に旅行に行ったんだが
K口湖周辺の道端で、座り込んでる人をやたら多く見かけた。もう10~20人は座ってたと思う。
皆手ぬぐいにモンペ姿の婆さんやらじいさんやら、ランニング姿の坊主の小学生だの、戦時中~戦後間もなくか?と思うぐらい古い服装。
見たときは単にそういう農家のじいさんばあさんや田舎少年が多い所なんだろうなとしか思ってなかった。
それも縁石に腰掛けて、道側に足を向けてるもんだから、
走ってくる車やサイクリングの人にぶつからないかと心配して見てたんだが、全くぶつかる様子もなし。ほかに気にする通行人もなし。
後で同行者にそういう人ら多かったよなって聞いたら、何言ってんだそんなジイサンバアサンなんて一人もいなかったぞって言われた。
なにしろ数が多かったもんだから(ズラッと並んで座ってるのもいた)、今考えると不自然だな…と
自分普段は0感人間なもんで、幽霊とは信じがたい…んだが。
別にヤバイクスリもやってないし精神疾患も患ってないので幻覚でもないと思うw
オカルト的に考えると湖の周りだから霊気が増長されてたとか、そんな感じだったのかね?
誰か自分の他にもK口湖周辺でそういう人たちを見た人はいませんかね。