自分はなぜか思い出を思いだすときまって浮かんでくるのが
自分の後ろ姿or第三者視点からみたシーンになるんですよ。
たとえば小学校の通学路を歩くシーンは大人が子供を後ろから見ているような視点で。
普通自分の後ろ姿って見えないじゃないですか。
でもなぜかそれが自分だとわかるんです。ランドセルについてるキーホルダーとかで。
ここまでならあとから見た写真やビデオで脳内補完してるんじゃって思えるんですけど
自分交通事故に2回あってまして、その時のシーンもなぜか第三者視点で覚えてるんですよ
一回目の事故の時は幼稚園はいるか入らなかいのとき、車の前に飛び出す瞬間の自分。
2回目は十字路でこちらも車にはねられる瞬間。
どちらもひかれる瞬間の周りの人たちの顔とか声とかもはっきり覚えていて他人の映像みたいなんです
不思議なのがその視点なんですが、どちらも友達がいた場所からの視点なんですよ。
んで、そう考えると通学路とか、遊んでいるときの思い出の時はいつも斜め後ろからだったんですが
これって誰の視点なんだろうと不思議になりました。
いまふっと怖い話を読んでいて思い出したのでカキコ